令和5年の『鬮(くじ)取り』の結果、巡行の順番が決まりました。


(京都新聞、7月3日付、朝刊第1面)
特記事項として、後祭の2番目に南観音山が巡行します。
これに伴い、24日の朝8時過ぎに、御池通りの新町で北観音山が南観音山を待ちます。
新町通りは道幅が狭く、追い越しが出来ないからです。
また、お昼前に四条通りの新町で、今度は南観音山と北観音山が鷹山を待ち、次に北観音山が続いて北行します。
巡行順の変更で『待ち』が発生するのです。
両地点共に『有料観覧席』は、ありません。
適宜、場所を確保して、お囃子を長時間、堪能してください。
但し、交通規制や安全かつ円滑な巡行の為に、見物場所を移動させられる可能性があることを、ご了解ください。
人が込み合うと思わぬ事故(将棋倒し)が起こるかもしれません。
『ご安全に』、お祭りを楽しんでください。