2023年12月18日現在のアクティブユーザー数【龍オン】(株価280円切る) | 病まない無限のDの世界

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おっはこんばんちは、ドクロマンです。

 

 

 

 

12月も龍オンの救援イベントが開催されていたので恒例のアクティブユーザー数調査をしました。

 

11月からの5周年記念イベントから維新コラボ開催で、ユーザー数はどうなるか?

 

今回のイベント開催期間は12/11~12/18だったので、この8日間に1度でもイベント参加した人の人数になります。

 

 

 

 

9134位(人)

 

前回11月14日は8935位(人)だったので

 

約199人増加した。

 

 

 

 

【感想と考察】

 

5周年からの維新極コラボで、今月は200人ほど増加した。

 

先月と合わせると1700人ほど増加している。

 

ただし売り上げ増加には繋がっていない。

 

 

先月に続き今月も5周年やら維新極コラボやらやってはいるが、売り上げには繋がっていない。

 

今月は6000万円ギリ行くか行かないかくらいのペースですね。

 

ガチャは沢山出しまくってはいるんですけどね。

 

いまいちお得な感じがしない。

 

一見色々お得そうに見えるガチャでも、各ガチャでの実際にドンパチで有用なキャラの排出率は低い。

 

1%のスナイプガチャと大差ない。

 

過去のほぼ全てのガチャ実績からそう感じる。

 

スナイプガチャキャラにも、ドンパチで有用でないキャラは沢山いる。

 

また基礎ステータスをどんどん上げているせいで、優秀なスキルやアビリティがないキャラはもはやスナイプと言えど雑魚キャラになりつつある。

 

更にKSRにキラブラックも実装したこともキャラ弱体という意味で悪影響を及ぼしているでしょうね。

 

そしてガチ勢の編成が隙のない強固なものになりすぎて、多くのユーザーがバトル開始前に既に詰んでいる状態が当たり前になっている。

 

これはゲームとしてなかなか致命的。

 

 

Aランクだと課金ガチ勢の無双ゲーになっている。

 

しっかり説明すると、

 

抜けない迎撃を作り相手が攻撃すればするほど奥義Ptが増え強襲を撃つ。

 

相手は攻撃するたびに撃破されるから復活と攻撃で2倍もコストが消費する。

 

だが迎撃は何のリスクもないから入れ食い状態でPtが無限に増え続ける。

 

ならみんな迎撃特化にすればいいと思うかもだが、これは廃課金しないと不可能。

 

更に攻撃に関しても撃破数による奥義Ptプラスがあるので無双しながら強襲もガンガン撃ってくるわけだ。

 

闇討ちでダメージ相殺も困難だろう。

 

弱者はコストがぶ飲みコスパもかなり悪く、圧倒的に弱者が不利な設定になっている。

 

 

特にこのゲームを崩壊させている要因の一つが、澤村遥(’12極)。

 

開幕に『敵全体へ攻撃力100%で2回の連打攻撃と残HPが低い味方3体のHPを30%回復と敵2体へ総回復量46%分の固定ダメージ』

 

要は今後HPが増え続ければ、その分ダメージも増え続けるわけだ。

 

リーダースキルに『全味方へ回復不可を無効と回復量固定ダメージを15%強化』があるので回復不可ができない。

 

そしてバリア2回無効を張っても全体に2回攻撃があるのでそれで消された後に強力な固定ダメージで即死なわけだ。

 

あとはそこへ色々キャラを編成すれば、特定の編成でないとほぼ抜けない感じになる。

 

更にはスペックの格差もヤバい。

 

ハイエンドPCの読み込み速度は恐らくスマホの数倍ある。

 

ガチ勢がハイエンドPCでプレイしたらもう手が付けられないですね。

 

 

ドンパチがこんなに酷いのに、更に酷いのがそれ以外の内容。

 

 

マイネット移管後メインストーリーはなし。

 

サブストーリー、キャラストーリーなし。

 

プレイスポット追加なし。

 

キャバクラ拡張なし。

 

入手キャラの絆レベルによる報酬廃止。

 

仮に2年くらいぶりに戻ってきても何も変わってないわけだ。

 

多少システム改善点はあるもののゲームが自体が面白くなる要素はない。

 

 

 

さて次にマイネットという会社の状態はどうか。

 

今月、マイネットの株価が280を切り278を記録した。

 

これは最低記録の更新だ。

 

株は素人だが、マイネットは買収などで一発逆転できるようなギャンブル的なことをしているように感じる。

 

資金はソシャゲユーザーの課金で得た利益を基にね。

 

利益がゲーム開発に反映されてないのでね。

 

それはマイネット運営のゲームをプレイしているほぼ全ての人が感じていることでしょう。

 

 

お金をかけてないどころか、今年人員削減で34名が退職勧奨に応じたと発表。

 

要はリストラって感じですね。

 

その後10月20日にゲーム業界外のクライアントに対してコンサルティング事業を展開しているDigon(ディゴン)を買収。

 

人員削減してもそういう金はあるんだな~って思った。

 

一時的に株価上昇はしたが、その後間もなく株価下落。

 

そして更に下がり続け12月には278円の最低記録を更新。

 

日経平均は良いというのにね。

 

投資家もマイネットには期待してないようですね。

 

 

安定してじりじり下がり続けているので売り時を探しているのでしょうね。

 

来年はなんか色々とヤバそうな気がしますね。

 

 

 

 

 

 

それではSEE YOU~

 


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