老子の「スプーンの思考」 | Heal Yourself & Heal Myself

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ほろ酔いの時に、ブログ更新することが多いです。
宜しくお願い致します。

イライラをコントロールする。

 

怒りというのは、瞬間的な感情です。

イラッとした時、何も考えずの激昂して後で悔やむ。

そうならないために、怒りをコントロールする練習。

『スプーンの思考』

 

例えば、

ナイフ・フォーク ナイフとフォーク、スプーン・フォーク スプーンフォーク を想像してみる。

まずは、ナイフはグサッと刺したり

切り刻んだりする道具です。

相手のダメージとなる事をストレートにやり返すということです。

 

フォークは、尖った先端でチクチク刺していくこと、

スプーンは相手をすくい上げる、

相手を自分のスプーンの上に乗せる、

手のひらの上で踊らせるというイメージ。

 

※ナイフで相手を直接グサッと刺すよりも

※大人の対応です。

 

※怒りをぶちまけても、いいことなんて何もない

※相手の為ではなく、自分の平穏の為に

※心に余裕を。