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陰陽魔境伝_三話


陰陽魔境伝_三話


そこに居たのは、ヒカルの兄・・

大明寺 海鳴手だった。

ヒカルは極普通の一般大衆の少年の顔をしていたが、(というか、どちらかというと童顔)

海鳴手は、そこらの雑誌に載っているモデルのように美しい顔立ちをしていた。

しかし、そのことを本人は自覚していないらしく、女子に熱い視線にも気づく様子が無い。

ヒカルは自分の容姿を鼻にかけたりしない海鳴手が好きだった。


ある一つのことを除けば・だが。


「やぁ~ヒカル、お早う~。」

海鳴手は異常な程の天然ボケであった。

この喋り方も決して眠いからではない。 これが彼の普通なのだ。

「おぁよう・・兄貴。」

ヒカルはアクビを噛み殺して言った。

「今日は寝坊しなかったんだね~。 

ヒカルはいつも朝はギリギリにならないと起きないのに。」

「それは・・俺は朝苦手なんだよ。 ってか兄貴、何飲んでんの? もしかしてまた・・。」

「え? コーヒーだよー。」

海鳴手はニッコリと微笑みを浮かべる。

その笑顔で学校の女子をノックアウトしてきたのだが、今はその笑顔がヒカルは怖かった。


何故なら、海鳴手はこれまた異常な味音痴だったからだ。(泣)

カレーにマヨネーズを入れ、シチューに焼肉のたれをつけるという

食べ物を溝に投げ捨てる様な行為をほほぼ毎日やっている。

しかも、挙句の果てには

『一ヶ月一万円生活』の濱○の技を見よう見まねで昆虫レシピを独自の研究で作り上げる音痴さだ。

勿論、ヒカルも昆虫レシピその他etcの餌食になったことがある。

次の日、腹痛で学校に行けなかった忌まわしい出来事をヒカルは鮮明に覚えていた。

陰陽魔境伝_二話

「あれ・・ゆ・・め?」

窓から差し込む暖かな光で彼は目を覚ました。

重い瞼を擦りながらヒカルは体をベッドから起こす。

彼の名前は大明寺 ヒカル(だいみょうじ ひかる) 十五歳 光明高校一年生。

ヒカルの家は何百年も前から続く陰陽師の家系だ。

ヒカルもその血を濃く受け継いでいる。

そして、立派な陰陽師になるべく日々、努力している。

たま~に・いや、ちょくちょくサボるが・・。


ヒカルは制服に着替えると、いまいち梳かしきれていない髪を無造作に結んだ。

そして、朝食を食べるべく、一階の居間へと向かい、階段をバタバタと駆け下りた。

と、廊下を横切る寸前、一人に人物にバッタリ遭遇した。





薬屋探偵妖綺談について~

著者: 高里 椎奈
タイトル: 双樹に赤 鴉の暗―薬屋探偵妖綺談
著者: 高里 椎奈
タイトル: 悪魔と詐欺師―薬屋探偵妖綺談
著者: 高里 椎奈
タイトル: ユルユルカ―薬屋探偵妖綺談
著者: 高里 椎奈
タイトル: 蝉の羽―薬屋探偵妖綺談
著者: 高里 椎奈
タイトル: 銀の檻を溶かして
著者: 高里 椎奈
タイトル: 本当は知らない―薬屋探偵妖綺談
著者: 高里 椎奈
タイトル: 黄色い目をした猫の幸せ―薬屋探偵妖綺談

第一回・白兎のおススメ本~。

・・・てか二回目以降あるのかよ・・・・・・。

まぁ、ともかく。 おススメな本は、

高里椎奈さん著書の「薬屋探偵妖綺談」シリーズ。

主人公、登場人物ともにキャラがいい。

人物の動作や心情が読み手にもよく分かります。

感動、というのはあまり無いのですが、読み応えのある一作です。

本当に憧れます。 高里さんの作品には・・。

てな感じでおススメです!!

ちなみに、今現在出版されている本は

「 蝉の羽ー薬屋探偵妖綺談社ノベルス 」

「 双樹に赤 鴉の暗ー薬屋探偵妖綺談社ノベルス 」

「 蒼い千鳥 花霞に泳ぐー薬屋探偵妖綺談社ノベルス 」

「 白兎が歌った蜃気楼ー薬屋探偵妖綺麗談社ノベルス 」

「 本当は知らないー薬屋探偵妖綺談社ノベルス 」

 そして、三月に出ました!!

「 ユルユルカー薬屋探偵妖綺談社ノベルス 」

  

などでぃっす。 ぜひぜひお試しを!!(←強調

 

初!ミスフル感想日記じゃ~。

今週のミスフルなんてコーナー作ちゃったよ。                        

これもちゃんと続くか・・危険だ(汗)

今週は、な・なな何と、新キャラ遊神 楓ちゃんと猿野とのラブラブシーン!!

凪ちゃん・・ちょっとは反応しようぜ!!(涙)

結局、沢松を選んだ猿野。 友情を選ぶのもいいと思うけどさ・・。

あそこでちゃ~んと凪ちゃんを選んでいたらどーなっていたんだろうね・。

まぁ、それだと話が終わっちゃうけど;

次は何の話だろ? てか次回あるのか!?あるよな!?

ミスフルは唯一(?)と言っていい程の楽しみなんだからさ~・・。

終わるな!! ミスフル頑張れ~。

 
著者: 鈴木 信也
タイトル: Mr.FULLSWING 10 (10)

日記だよー!!

ついに作ってしまいましたよー自分のHP!!

オリジナル小説中心で更新していくだろーけど・・大丈夫だろうか?

三日坊主にならないようにせねば(汗)

でも・・ヮリって日記とかって苦手なんだよなー・・(遠い目

まぁ、いいや。 とりあえず頑張ろう。 ぅん。

ではでは。


陰陽魔境伝_一話

何時からこうなったのだろう。

何時から俺達の歯車は崩れ出したのだろう。

もう誰もいない。

あるのは虚空感だけ。

誰か答えてくれ!!

この深い闇の中、何を頼りにしていけばいいんだ?

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