Welcome!!
専門分野はオリジナル小説、
好きな漫画、本についてや、予定としては夢小説をやろうかと・・。
夢小説とは漫画・本のキャラ×貴方・が中心となる小説です。
勿論、原作者様、出版社とは一切関係有りません。
しまった・・
公開サボってしまった・・・。2日も・・あぅ~。
ていうか五人衆最近公開してなっ!ヤバい・・。
左:テメーサボンなよ!
白:だってさー・・
多:だってじゃねーよゲスチン!
白:多由也酷い・・・。
右:てか俺出てねぇじゃん。
白:出せないんだよ寝てるから!!
鬼:言い訳ぜよ。
次:だな。
白:虐めだーー!!
全員:テメーが公開しないせいだろーが!!
キンハー?
ちなみにヮりはキングダムハーツⅠはクリアしましたが、ファイナルミックス、チェインオブメモリーズはやっていません。
やりたいんですが、金が有りません。(泣)確か今度はⅡは出るはず・・(もう出たっけ?忘れた
ヮり的に好きなキャラはリク、クラウド、レオンなんですけどね。(ぅゎ、皆クール系・・
あー!チェーンオブメモリーズやりてー!アクセルってどんな奴なんだー!!
マールーシャって誰だー!?
ぅえーん、キンハーやりたいよー。・・実はヮり、お金欲しさの余りブックオフで売ってしまったのである。
売らなきゃ良かったーー!!やりたいよー、ハートレス皆殺しにしたいよー(は!?
いや、あれ快感でぃっすよね~ハートレスがボーンと散る瞬間w
チェインオブメモリーズ欲しいよー!・・でもアドバンス何処行ったかな・・?(ぉい
え~と、ソラ編とリク編と分かれてるんだっけ? ソラ・・はなー・・・・・。かと言ってリクってゆーのも・・(どっちだ
まぁ、兎にも角にも欲しいよー!!
陰陽魔境伝_十五話
「おっはー、ファ~ァ・学人は元気だね」
欠伸をこらえると、目から涙が出た。
「オレは何てったって学校のヒーローだからな!」
何やら格好付けのポーズを決めて学人は言った。
(・・・馬鹿)
『ヒカルと良い勝負してんじゃねーの?』
(煩い!あれ・・学人には白夜の声が聞こえないのか・・・?)
「今日もあのばーさんに説教でもされてたのかお前ン家も大変だなー陰陽師の家なんて。」
学人には家の事情の事を全て話してある。ヒカルは隠し事が嫌いだからだ。
「そーだ、夏芽ちゃん元気か?」
「ああ、元気だよ。そーいや学人、最近ゥチに来てないよな~。」
「そーだよ今度行かせろよな。愛しの夏芽ちゃんに会いに行きたいぜ。」
学人は何故か夏芽にゾッコンだった。まぁ、面食いの学人らしいが、夏芽自身は興味を持っていないらしい。
「じゃぁ今日来れば?兄貴も歓迎すると思うよ。」
ヒカルがそう言うと学人は首を横に振った。
「悪ィ、今日はちょい無理。女子に告白受けてるんだ!」
(は?)
ヒカルは己の耳を疑った。女子に大不人気の学人が?あり得ない・・。
「嘘だろ・・?」
「嘘じゃねーんだよこれが!昨日、下駄箱に手紙が入っててよー・・
『明日の放課後、体育館裏で待ってやがれ』って走り書きしてあってさぁ。」
・・それは告白では無く、ただの呼び出しでは無いかとヒカルは思っていた。だが、学人が余りに嬉しそうに話すので指摘出来なかった。
人生いろいろ~♪
全てがかったるい白兎です。(しょっぱなから・・
やっぱり話す事が無いんでオリジ小説について・・・
自分的にはヒカル君の性格は気に入っています。突っ込み、ボケ両党だし。(そっちか!
特に式神の白夜とのやり取りを書くのが面白い。白夜君は不良チックなんで;
式神だから姿こそ見えないんですが、もし見えたらかなり色男?なはず。(言い切りやがれ! by白夜
最近、気に入っているキャラさんはレイピアさん。カッコいいつーか頼りになる。
これからヒカル君との関係をバンバン暴露していきます(笑)
書くまでも無いですが、レイさんはヒカルの事を心酔してとても大切にしています。
この人も今後のお話の重要人物・・らしい?
陰陽魔境伝_十四話
何とかレイと夏芽を宥めたものの、まだ二人の間には険悪ムードが漂っていた。
そこに海鳴手がやって来た。
「そろそろ七時になるね。御婆様も食事の支度が出来たんじゃないかな?」
時計を見ながら海鳴手は言った。
(もう、そんなに経ったのか)
『時間ってモンはあっという間だよな。』
「だから独り言に入ってくるな!」
「ご馳走様~」
ヒカルは制服に着替え朝食を食べ終えた。もうすぐ八時になる。
「じゃぁ、僕は先に行くよ。行ってきます。」
「あたしも友達と待ち合わせしているの、じゃぁね。」
海鳴手と夏芽は先に行ってしまった。
(遅いなーアイツ)
「若松君はまだ来ないのですか?」
「ヒカル様を待たせるなど言語道断・・・。」
御婆様は落ち着きながら呟いたが、レイは今にも刀を懐から抜刀しそうな気迫だ。
「レイ・・落ち着けって。」
「ヒーカールーちゃーん!!学校行こーぜ!!」
やっと来たようだ。
「御婆様、レイ、行って来ます。」
「気をつけて行くんですよ。」
「妙な輩に襲われたら私が直ぐに駆けつけます。」
レイは何時もながら物騒な事を言う・・・。
ヒカルは鞄を持って玄関のドアを開けた。
「ヤッホー ヒカルちゃん、おっはー。」
朝から近所迷惑な程騒がしいのはヒカルの悪友。
若松 学人(わかまつ がくと)
学校一の変人と謳われている。その学人の親友なのだから必然的にヒカルも変人に見られる。
あぐぐ
最近、人生の墓場に入った白兎です。(何
何ていうかもの凄~~~~~く疲れる訳ですよ。朝目覚めたらもう疲れてるっていうか・・。
死にたいって訳じゃないんだけど、まぁ・死んじゃったらミスフル見れないし(それ理由!?
自分が必要じゃないなって。 いとこの言う通り、死んだ方がマシなんだよね~。
努力してる人間から見れば。 でも、自分には死ぬ勇気なんて無いんですよ~。
死ねる人は凄いと思います。ただし、一人で、ですけど。
心中とか言ったら全然です。他人を巻き込んで自殺するなんてよほどのあれな人です。
一緒に死ぬって言ったら楽じゃないですか。・・・
何か今回話題暗ッ!嫌だなー・・。
五人衆夢‐‐‐僕らの日常
「・・・・・・・・・・・で?
何で俺のベッドに寝てンだコラーーー!!!!」
家中に左近の凄んだ怒声が響き渡った。事の始まりは・・・
左近は自分の部屋に入ると早速布団に潜り込み就寝した。
それから一時間もしない頃、左近は目を覚ました。自分と右近しか寝ていないはずなのに
ベッドが狭い。ふと、隣を見ると・・・・。
「何でテメーが居ンだ!」
何故か壱羽がスヤスヤと眠り込んでいた。自分の部屋でもないのに。
左近は壱羽を叩き揺さぶり起こす。
「ふにゃ~?何ー?」
「何じゃねーよ!な・ん・でお前が此処に寝てるんだよ。」
脅すかのような気迫で左近は未だに寝ぼけている壱羽にズズイッと迫った。
「えーとねー。」
「何だよ。」
・・・・・・・・・・・・。
「ZZZZ・・・・。」
「寝ンなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
またしても叩き揺さぶり起こした。
「眠いよー・・・。」
「・・・・・殺すぞテメー。」
「はい分かりました!御免なさい!!」
壱羽は左近の本気の脅しギレモードを察し、眠気を吹き飛ばした。
「・・で?何で俺の部屋に居るんだよ?」
「だって、嫌な夢見たから・・・。」
壱羽の表情が悲しげに歪んだ。先程までとは違う、暗い顔だ。
「どんな夢だよ?チャッチャと話せ。」
「・・・・・・・・・目の前にあったご馳走がぜ~んぶ消えちゃって、しかも今まで優しくしてくれた
超美形の王子様が突然ボロボロのお爺ちゃんになっちゃって・・」
「・・やっぱテメー殺す。殴り殺す!」
左近は壱羽のくだらない夢の内容に呆れを通り越し激怒した。が・・
「ZZZZZ・・・・。」
「また寝やがった・・・。ニャロー・・・。」
左近の手が怒りでワナワナと震えた。その時、
「・・お・・とう・・さん・・おかあ・・さん・・お・にいちゃ・・ん・・」
「ッ?」
寝言なのか、壱羽の口から出てきたのは意外な言葉だった。
「ごめ・・んね・・ごめんね・・」
「・・・・。」
「たす・・けて・・あげられ・・・・なくて・・ごめん・・ね・・・・・・・・・」
壱羽の瞳から大粒の涙が溢れた。
左近はただ黙って見ているしか出来なかった。
陰陽魔境伝_十三話
「それにしてもずるいわ。アンタは式神と合わせて『従者』が二人居る事になるじゃない!」
夏芽は憤慨して言った。 従者とは如何いう事かと言うと・・。
ヒカルだけには白夜以外にもう一人、仕える者が居る。本来なら従者をヒカルにだけ
就けるのは贔屓に値するのだが・・。
その者は従者になると言って聞かなかった。なれない位なら命を絶つと・・。
そして、仕方なく綺羅はその者をヒカルの従者にした。ヒカル自身は従者というより自分の家族と
認識しているようだが・・・・。
そこまでヒカルに心酔するのも訳がある。だが、それはあえて明かさない。
丁度、そこにヒカルの従者が現れた。髪は腰まで伸ばし、それは太陽の光に反射し銀色に光っている。
髪だけでなくその顔は造形学の手本かのようだ。ただ、何故か目から後頭部にかけて紐を縛り付けている。
おかげでどんな表情をしているか一般人には分からないのだが長年生活を共にしてきたヒカル達には
容易に知れる事だった。 その者の雰囲気は人間らしさを醸し出していない。
まるで、空気か何かのような清涼感・・。
「レイ、如何した?」
ヒカルが突然やって来た彼に尋ねた。
ちなみにその者の本名はレイピア。細く鋭い切れ味を出す剣の名前から幼き頃のヒカルがとった。
「ヒカル様、綺羅の話は如何だったのですか?」
表情こそ窺えないが、その声は不安げだ。
「心配してるの?大丈夫だよ。・・試験をやるんだってさ、七代目の当主を決める・・ね。」
「そうですか。」
ヒカルの言葉にレイはさほど心配してないかのような態度をとった。
彼にとってはヒカルが陰陽師になれるかなど関係無い。
ただ、ヒカルが無事で幸せに居てくれればいいのだ。それだけヒカルの事を大事に思っていた。
「レイピア、何の用よ?それだけを言いに来たんじゃないんでしょ?」
夏芽がレイに突っかかった。実はこの二人・・。
「貴様に言う筋合いは無い。」
「何ですって!?アンタの従者はこいつなんだからその兄弟であるあたしにも相応なる
態度をとるのが当然なのに何よその反応。」
「私は貴様に仕えているのでは無い。ヒカル様に仕えているのだ。」
言うまでも無いがかなり仲が悪い。
「まぁまぁ・・二人共、同じ家族なんだからさ・・。」
ヒカルは何とか二人の間に入る。
薬屋
今日は図書館に行って薬屋を読んでいました。
昨日は『銀の檻を溶かして』、『黄色い眼をした猫の幸せ』を読破。
今日は『緑陰の雨 灼けた月』を読みました。
結構、面白かった。柚乃助と七糸様とやらの陰陽師の関係に泣かされました。
そんなに好きだったんだね。何て純粋な奴なんだ!?柚乃君よ!
次は何を読もーかなー?
ちなみに今現在の薬屋ランキング~
1.白兎が歌った蜃気楼
2.緑陰の雨 灼けた月
3.銀の檻を溶かして
4.双樹に赤 鴉の黒
5.黄色い眼をした猫の幸せ
・・ですね。続きとか早く読みたいー。
- 著者: 高里 椎奈
- タイトル: 銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談
触らぬ髪に祟り無し
はい、題名とほぼ関係有りませーん!(開き直るな
でも、ちょこっと関係は有ります。今日、ヮりは髪を切りました!
寒いつーか涼しいつーかびみょ~でぃっす;
何か明日学校に行くのが億劫な気も・・。



