ご訪問ありがとうございます。
中3の写真が出てきました。
あなたのセンスあふれる努力のおかけで、今の私があります。ありがとう。
脳や自律神経系、免疫系、内分泌系にダメージを受けながら、超人的な努力をしたんだね。冷静に戦略を立てて、勘所を押さえた見事な仕事でした。
勘が当たって、高校で人生が好転しましたよ。
自由への切符をつかむためだから真剣に、しかし楽しみつつ受験勉強しました。
定期テストの前には、同級生の何でも質問箱と化していたり笑
思えば、その時から人に説明するのは好きでした。
「いまここ」神経系エクササイズ 浅井咲子著 梨の木社
私の状態をよく説明している箇所があります。長くなりますが、抜粋します。
「親密な他者とのつながりのパターンを説明している「内的作業モデル」では、内側・外側の調整の在り方を安定型、回避型、不安型、無秩序型の4つに分類しています。」
(中略)
無秩序型
「内側にも外側にも両方に調整がない状態です。つながることも見捨てられることも恐れている状態の中で、親密さを心底欲し求めます。つながりを求めたとたん、強烈なたたかう、逃げる、凍りつくのサバイバル反応が出てくるという葛藤を抱えています。たとえ安全な日常生活の場でも、少しの刺激で許容範囲を超えて不調になります。いわば調整機能が乏しいので常にサバイバルモードでいることになります。
【親や養育者の接し方】
自信の未解決のトラウマ、喪失、愛着の問題など神経系に不調性を抱え難しさを感じて苦しんでいるケースが多いです。養育者自身の愛着のシステムが刺激されることがあると、恐怖におびえる、または、同時に子どもを恐怖にさらす行動をとってしまうときもあります。
【子ども】
にげるもたたかうも激しい強度で使い、突然凍りついたりします。交感神経が強く興奮しすぎているかと思うと急ブレーキの背側を使ってそれを抑え込みます。高い心拍数と低い血圧、驚愕反応、アドレナリンで興奮しすぎコルチゾールに切り替わる、など神経系の不調整の症状が見受けられます。この調整力の乏しい生理機能のまま、たとえ誰かとつながろうとしても強い不快感があったり、恐怖にさいなまれたりして逃げてしまうなどの接近と回避の矛盾した言動が見られます。
【大人になると】
過度の覚醒と虚脱を繰り返します。怒りの爆発、親密さにまつわる内面の葛藤、理想化とこきおろし、安定して世話をしてくれる人とのつながりの感覚記憶が存在していないため、親密さを求めつつ恐怖で回避します。」
(引用ここまで)
身体に非常に負荷がかかります。
「寝込んでもおかしくないレベルなのに、色々活発に動いていることが驚異的です。生命力が並外れているのでしょう」
とは、セラピストさんの言葉です。
「越えられない過酷な課題を押し付けると子供の人格が潰れる」
その通りですね。
鋼の意志と頭脳、それを支える生命力
に乾杯
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