数学のロマンを愛するみなさんへ

こんにちは
数学のエンターテイメント教師ホモ・ルーデンスです。プロフィール


現在高2の皆さんに、東大生の勉強アドバイスです。

なんか凄そうなのを予想されたら、いい意味で裏切られますよ。

なんと、


教科書傍用問題集を解く

むっちゃ普通ですね^_^

しかし、そこには明確な戦略があるのです。

数学の問題を解くとき、

方針を立てる

これができたら、主観では9割終わったようなものです!

あくまで主観であり、本当は計算、記述式なら、他人が見て分かる答案の書き方、検算などなどのステップがありますが。

ただ、私が入試問題と格闘した経験上言えるのは、

方針を立てられない

これが一番怖くて、壁でした。
数学ができない気分になるのは、正にこれですね。

ここを突破できれば「気持ち的に」9割できた、ということです。
 

方針を立てる、

これを鍛えるのは、実は時間がかかります。


方針を立てるためには、基になる解法のパターンをストックすることが必要です。
ない物は捻り出せない。

(出来る人がいるかもしれないけど)

 

 

だから、問題集を


解法を身に染み込ませるように、解きます。

明確に意識して解くことと、

単に量をこなすことは全然違います!

 

勉強しても点数が上がらない人の中には、これに陥っている人がいるかもしれません。



講師仲間の理系キングが、ドヤ顔で言ってました。

定期テスト前には、
数研出版4STEPを猛スピードでおさらいした。
2時間で100ページ?!
←聞き違いかもしれません汗

問題を見た瞬間に解法が浮かぶように

 

やはり、出来る人ほど基礎を徹底していますね。

 

ではでは私も、4STEP数学IIIで、猛烈におさらいしましょうかね。

 

新課程 4STEP数学3 新課程 4STEP数学3
2,200円
Amazon

 

週明けにも手元に届くはずです。楽しみ。

 

指数対数、三角関数の微分積分の公式とか

ある種の接線の公式とか

ささっと出てきてほしい。まだのろい。

 

これで奴に一矢報いられる

(誰に向かって言ってるんだか)

 





あなたにとって数学が少しでも身近になると嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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