#強く記憶に残ってるニュース
＞今日は「滋賀県大津市保育園児ら16人死傷事故」
から5年 だそうで、当時私も大いにショックを
受けた事故報道だったので、覚えています。
あれから5年が経過したそうで、加害者は
「禁錮4年6か月」の刑で確定とのことですから、
刑期はもう終えている？のでしょうかね。
当時は、この事故の影響であちこちで
「園児の散歩のありかた」が検討されて、
しばらくは散歩を控えるという園まででてきて
しまって、それくらい衝撃的な事故でした。
交通事故というのは、
「自分が絶対正しい」という姿勢を貫き通した時に
起こってしまうと私は思っていて、
＞例：交差点に入ったら、決して「直進だから自分が優先＝正しい」
とは思わずに、「突っ込んでくる車がいるかもしれない」と
“かもしれない”運転を心がける
（自分が真っ先に止まる・よけるつもりで
＞正しくない相手に「注意警告」をして絡んだりしない。
あおり運転事故みたいに、悪人に自分がやられてしまう恐れあり）
要するに「何が起こってもおかしくないから、
“用心に用心を重ねて”行動をする」＝交通安全
これに尽きるのではないでしょうか。
たくさんの人の目があり、自分と連れを「守る」用心、
交通標識や警察の目… これらがしっかりと機能し、
悲惨な事故が起こらないように、
「自分が正しいと思って突っ走らない」
のが良いと思いました。🚥
［虎に翼 感想］㈬
今日も、こちらの記事を引用して「虎に翼」の感想を
書き込みたいと思います。 ( ..)φ
『虎に翼』 27話 あらすじ！NHKドラマ
連続テレビ小説 https://totaro1.net/?p=17452
＞香淑(ハ・ヨンス)との思い出作りのため、
海にやってきた寅子(伊藤沙莉)たち。
一方、涼子(桜井ユキ)の元にも大きな問題が。
父・侑次郎(中村育二)が失踪し、
家を継ぐためにやむなく涼子が婿を取ることになったという。
試験はもう受けられないと言い出した涼子に
よね(土居志央梨)は怒りをぶつけるが、
「母・寿子(筒井真理子)を見捨てることができない」
という涼子の言葉に、何も言えなくなる。
香淑が兄の件で受験が難しくなった、だけかと
思っていたら、女子部のメンバーに次々と
難が押し寄せてきてしまいましたね。
香淑との思い出づくりのあと、受験辞退が
まだ続くのでした。
１）メンバーに次々と難が…
香淑：兄に思想犯の嫌疑がかけられてしまい、兄は
朝鮮半島へ失踪（帰国）してしまいました。
なので、今、朝鮮へ帰らないと今後、帰国できなくなる
おそれがあり、メンバーとはここでお別れとなった。
寅子の提案で「海」にやって来るも、季節外れもあり
「殺風景な海」で残念でしたね。
が、これが女子部らしい「後で良い方向へ向かう」
につながると、みんなで香淑を励ますのでした。
涼子：父親が失踪してしまい、このままでは「桜川家」が
断絶の危機に瀕してしまい、涼子は母親と家を守るために、
良家から婿を取り「婚約」が決まったとのこと。
なので、これ以上は勉強も受験もできず、メンバーとも
会うことが出来なくなるとのことで、よねが批判するも
「母を見捨てるわけにはいかない」と頭を下げるのでした。
涼子の家まで駆けつけましたが、寅子らには
どうすることもできず、桜川家のみなさんから
怪訝な顔をされてしまい、残念な結果になりました。
梅子：メンバーの前では、何事もないという様子を
見せていましたが、高等試験の前に、梅子は夫から
「離婚」を突き付けられてしまい、当時の法律に
従って、梅子は息子たちに会えなくなってしまいましたね。
（三男だけ連れての離婚になった）
受験どころではなくなってしまった梅子は、
試験当日には1人で海辺をさまよってしまっているのでした。
高等試験当日、梅子がまだ来ていないことに気づいて、
寅子とよねは心配するも、試験に集中しなければならないので
どうすることもできませんでしたね。
梅子と後で、連絡を取ることができるでしょうか？
２）寅子、よね、優三が高等試験に臨む
一次試験に、まずは合格してほしいですね。
特に、寅子は、香淑・涼子・梅子の分まで
合格してほしいと思いました。
一方で、優三が合格するのは厳しいですね。
弁護士事務所の事務員などではダメでしょうか？
と思ってしまいました。
これから…
① 梅子は、これからどうやって三男と暮らしていく
のでしょうか。離婚は回避できそうもないですね。
② 寅子とよねは、合格できるでしょうか。
女子部存続のためにも、寅子には合格してほしいと
思いました。
