台湾在住17年目、「パンと腸活の教室ホメパン」主催の筒井恵美子です。
いつも読んでいただきありがとうございます!
今までも1〜2年に1回ぐらいあったんだけど、またきたので、注意喚起にポストします。
チェックポイントを、↑こちらのニュースから引用して説明します。
左が本物。右が偽物。
1、会社名が曖昧かどうか。台湾北部だと「大台北區瓦斯股份有限公司」だと思うので、会社名が違っていたら怪しい。
2、ガス会社は、点検時に発生した費用は一切現金を受け取らず、毎月の支払いの時に一括して引き落とすことになっているので、「現場一律收現(現場で現金で受け取ります)」というのは完全に詐欺。
3、本物には会社の所在地、2つ以上のサービス用電話番号、現場に来る従業員の名前と電話番号がハッキリ明記されていますが、偽物にはウソの電話番号のみが記載されています。
4、よく分からない印鑑がプリントされているのみで、ガス会社のガスマークがプリントされていないのは詐欺。
というわけで、昔からよくある詐欺事件の話でした。
日本でも似たのがあると思うけれども、台湾でもありますよ、という話でした〜
皆さんもお気をつけくださいませ。
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