昨日、友達が合唱で参加している「オーケストラ+合唱のコンサート」を観に、鎌倉芸術館 大ホールへ行ってきました。
演目はどれも名曲ぞろい。
🎼 演目ラインナップ
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交響曲第9番「新世界より」(ドヴォルザーク)
広がる大地と旅立ちの情景が、音で描かれるよう。力強くも温かい旋律がホールいっぱいに響き渡ります。
自宅でもこの感動を味わいたくて、帰宅後に探したらこの名盤を発見! -
ガブリエル・フォーレ レクイエム OP.48
心を静かに包み込むような優しい祈りの音楽。まるで天使がそっと肩に手を置いてくれるような感覚。
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混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」(佐藤眞)
日本語の歌詞と豊かなハーモニーが、自然の恵みや命の尊さをまっすぐに語りかけてきます。
圧巻のフィナーレ「大地讃頌」を全員で
演奏が終わった後、驚いたのは観客も含めてホール全員で「大地讃頌」を大合唱したこと。
ステージ上の合唱団、オーケストラ、そして客席までが一体となって響かせる歌声は、本当に圧巻でした。
「音楽ってすごい」と心から思える瞬間でした。
コンサートがもっと楽しめるアイテム
実際に行ってみて「これがあったらもっと良かった!」と思ったのがオペラグラス。
舞台上の表情や楽器の動きまでしっかり見えるので臨場感が倍増します。
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また、おうちでコンサート気分を再現するならスピーカーもおすすめ。
クラシックコンサートが初めてでも大丈夫!
今回改めて感じたのは、クラシックは堅苦しいものじゃないということ。
ドレスコードもなく、音楽に身を委ねるだけで、日常を忘れて豊かな時間を過ごせます。
今回はカジュアルなスタイルで出かけました
「新世界より」や「大地讃頌」は誰でも一度は耳にしたことがあるメロディなので、
存分に楽しめました
📌 鎌倉芸術館 大ホールについて
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座席:ゆったりとした作りで、どの席からも舞台が見やすい
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音響:生音の響きがとにかく素晴らしい!小さな音もクリアに届く
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アクセス:JR大船駅から徒歩約10分で行けるので便利
🌸 まとめ
今回のコンサートで、改めてその力を感じました。
友達の歌声と、オーケストラと合唱の生演奏は、写真や映像では絶対に味わえない迫力と感動があります。
「最近ちょっと疲れたな…」と思う人こそ、生演奏の世界に足を踏み入れてほしいです。
きっと帰る頃には、心が軽くなっているはずです。




