節約したいと思って家計簿を始めたのに、忙しくて続かなかった。
レシートがたまるほど見るのが怖くなり、そのまま引き出しへ。そんな経験はありませんか?
毎日細かく記録しなくても、週末にレシートを3つに分けるだけで、お金の流れは見えやすくなります。
用意する物はレシートと5分だけ
今週分のレシート、メモ、ペンを用意して、タイマーを5分に設定します。
キャッシュレス決済は、アプリの利用履歴を開くだけで構いません。金額を一円単位まで合計する必要もありません。
今回の目的は、完璧な収支計算ではなく、何に使うことが多かったかを知ることです。
レシートを3つに分ける
1.生活に必要だった物
食材、日用品、通院、交通費など、生活に欠かせなかった支出です。
ここは無理に減らそうとせず、まず内容を確認します。
2.楽しみのために使った物
外食、お菓子、趣味、家族とのお出かけなど。
楽しみの支出は、悪い出費ではありません。満足できたなら、きちんと残してよいお金です。
3.なくても困らなかった物
家にあるのに買った日用品、何となく立ち寄って買った物、使わなかった食材などです。
節約を始めるなら、まずこの山から一つだけ見直します。
[レシートを3分類している画像をここに挿入]
合計より「回数」を見る
金額を計算するのが負担なら、購入した回数だけ数えてみましょう。
例えば、
- コンビニへ4回行った
- 予定外の買い足しが3回あった
- 同じ日用品を重複して買った
回数を見ると、自分のお金の使い方の癖が分かります。
一回の買い物を強く反省するより、繰り返し起きている行動を一つ変える方が続けやすくなります。
来週やめることを一つだけ決める
見直す項目は一つで十分です。
「コンビニへ行かない」のように厳しく決めるのではなく、
- 飲み物を家から持っていく
- 買い物前に冷蔵庫を見る
- 日用品は在庫を確認してから買う
- おやつは週の予算を先に決める
このように、代わりの行動を決めておくと実践しやすくなります。
レシートは全部保管しなくてもいい
家計管理に必要な期間は、目的によって異なります。
返品、保証、医療費控除、確定申告などに必要なレシートは分けて保管しましょう。それ以外は記録や確認が済んだら、個人情報に配慮して処分します。
必要な物だけ残せば、財布や引き出しもすっきりします。
今日の小さな一歩
今週のレシートを集めて、必要・楽しみ・見直しの3つに分けてみませんか?
自分を責めるためではなく、来週を少しラクにするための振り返りです。
頑張りすぎずに家計と暮らしを整える工夫を、これからも紹介します。後で試せるように保存して、Amebaフォローもしていただけるとうれしいです。




