皆さん、こんにちは!共働きママのメグです😊
いよいよ夏休み本番!
小学生の息子がいる我が家も、毎日賑やか(というか、時にはカオス…?😂)に過ごしています。
共働きだと、日中ずっと子どもと一緒にいるわけにはいかないので、
心配なのが「子ども、ちゃんと遊べてるかな?」「暇すぎてトラブルにならないかな?」ということ。
そして何より、あの定番フレーズ「ママ〜、暇〜!!」ですよね!
私も毎年この「暇!」コールに頭を悩ませていましたが、
試行錯誤の結果、子どもが自分で遊びを見つけてくれる“魔法の仕掛け”**を見つけました!
これが本当に便利で、今年は「暇!」を聞く回数が激減しています✨
今日は、我が家で効果テキメンだった「自主性が育つ“魔法の仕掛け”」を3つご紹介しますね。
1. 究極の奥義!「お楽しみボックス」でワクワクを仕込む
これはもう、夏休みの共働き家庭の最終兵器と言っても過言ではありません!
「お楽しみボックス」とは、普段はあまり表に出さない、ちょっと特別なアイテムを詰めた箱のこと。
我が家では、大きめの空きダンボール箱を活用しています。
中に入れるのは…
普段は買わないちょっと難しい工作キット
頭を使う知育系のパズルやボードゲーム
科学実験キット
新しい塗り絵や少しレベルアップしたドリル
普段は使わない文房具
ポイントは、「暇になったら、ママに言わずに開けていいよ」と伝えておくこと。
子どもって、「勝手に開けていい」って言われると、逆にワクワクするみたいで(笑)。
本当に暇になったら、自分で箱をごそごそ開けて、何が入っているか確認し、
興味のあるものを選んで遊び始めます。
最初は「え、これどうやるの?」と聞いてきますが、
「説明書見てみてごらん」「自分で考えてごらん」と促すと、
時間をかけて集中して取り組むようになります。これが自主性を育む大きな一歩なんです!
2. 「今日これやってみない?」簡単“ミッション”で達成感を!📝
「暇!」コールが来る前に、簡単な“ミッション”を用意しておくのもおすすめです。
我が家では、ホワイトボードに日替わりでいくつかミッションを書いておきます。
例えば…
「リビングの床、クイックルワイパーでピカピカに!」(簡単な掃除は、ゲーム感覚で!)
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「洗濯物、畳むのお手伝い!タオルと下着担当ね」(お手伝いも立派なミッション)
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「今日の晩ごはんの献立、考えて発表!」(食育にもなるし、意外なアイデアも!)
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「〇〇(おばあちゃんなど)を笑わせてみよう!」(コミュニケーション能力を磨くユニークミッション)
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「新しい遊びを考えて、ママにプレゼン!」(創造力を刺激!)
ミッションが達成できたら、ご褒美シールを貼ったり、
夜に「今日のミッション達成おめでとう!」と家族みんなで拍手したり。
小さな達成感を積み重ねることで、子どもは「自分にもできること」を認識し、次への意欲に繋がります。
「おやつ、食べる前にこれやってみようか?」なんて声をかけると、意外と素直に動いてくれますよ😊
3. キッチンは最強の遊び場!?「お手伝いクッキング」で食育も🍳
共働きだと、どうしてもごはんの準備に時間をかけられない日もありますよね。
そんな時こそ、子どもを巻き込んだ「お手伝いクッキング」がおすすめです!
「え、一緒に作ると余計時間がかかるんじゃ…?」と思うかもしれませんが、
これは「遊び」と「お手伝い」を兼ねたライフハックなんです!
例えば…
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今日の野菜を切る係: キノコを割いたり、レタスをちぎったり。包丁を使わない簡単なものから。
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卵を割る・かき混ぜる係: スープの溶き卵や、ホットケーキミックスを混ぜるお手伝い。
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お米を研ぐ係: 小学生ならできる子も多いはず!
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デザート作り: フルーツを切ってヨーグルトと混ぜたり、市販のクッキー生地を型抜きしたり。
私が用意するのは、「これだけはやってほしい!」という簡単なタスク。
あとは、横で口を出しすぎずに見守ります。
子どもは「自分も作った!」という達成感と、食への興味を持つことができます。
そして何より、キッチンで集中して作業している間は「暇!」コールが来ません(笑)。
私はその間に、別の家事をサッと済ませています。
洗い物が増えることもありますが、
それを上回るメリットがあるのが、この「お手伝いクッキング」です!
もちろん、いつも完璧にできるわけではありません。
でも、夏休みは子どもが大きく成長するチャンスでもあります。
無理せず、できることから少しずつ取り入れて、親子で笑顔で夏休みを乗り切りましょうね!
皆さんの「暇!」対策、もしよかったらコメントで教えてください😊
私も参考にさせていただきます!
それでは、また次のブログでお会いしましょう


