皆さん、こんにちは!40代主婦のメグです。
夫と共働きで、小学生の息子が一人。
毎日、家事に育児に仕事に…と、本当にあっという間に一日が終わってしまいますよね。
私も以前は「なんでこんなに時間がないんだろう…」
「もっと夫婦の時間も、息子との時間も欲しいのに…」と、
常に時間に追われているような気がしていました。
でも、ある日ふと思ったんです。
「このままじゃ、自分たちの時間も、息子との大切な時間も一生持てないかも!?」って。
そこで、何か変えなきゃ!と夫婦で一念発起(ここがポイントでした)
色々なライフハックを試した結果、「これなら私たちにも続けられる!」という方法をいくつか見つけました。
今日は、そんな共働き夫婦と小学生ママの私が実際に試して効果があった、
今日からすぐにできる生活改善ライフハックと、それにピッタリのおすすめアイテム、
リアルな失敗談も交えてご紹介しますね!
1. 朝の「たった5分」で変わる!家族みんなの朝活ルーティン
以前は、目覚ましが鳴っても夫婦揃って「あと5分…あと5分だけ…」と二度寝常習犯でした。息子を起こすのも一苦労で、朝からバタバタ…。でも、ある時「この5分を有効に使ってみよう!」と決意。夫と「まずは5分早く起きる」チャレンジを始めたんです。
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ベッドの上で簡単なストレッチ: 夫婦で一緒に伸び~っと体を伸ばすだけで、寝ぼけた体がシャキッとします。血の巡りが良くなるのを実感!息子も真似して一緒に伸びをしたりすることも。
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白湯をゆっくり飲む: ポットで沸かしたお湯をマグカップに入れて、フーフーしながらゆっくり。体が内側から温まって、胃腸が目覚める感じがします。この時間に、夫婦で今日のスケジュールを軽く確認したり、息子に今日の学校の準備は大丈夫か聞いたりもします。
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今日のやることリストを頭で整理: 「今日はあれとこれを済ませよう」ってざっくり考えるだけでも、日中がスムーズに進むんです。
たった5分でも、これを続けるだけで、一日が全然違うんです!「今日も頑張ろう!」って前向きな気持ちでスタートできるようになりました。夫婦で同じ時間に起きることで、ちょっとした会話も増えて、良い一日のはじまりになりますよ。
メグの失敗談:
最初から完璧を目指しすぎたことですね。「よし、朝活するぞ!」と意気込んで、いきなり30分早く起きてジョギングしようとしたら、2日で挫折しました(笑)。やっぱり、「たった5分」から始めるのが大事だと痛感しました。
無理なく続けることが一番ですね!
メグのおすすめアイテム:
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ペアの耐熱ガラス製マグカップ: お揃いのマグカップで白湯を飲むと、ちょっとした特別感が出て、夫婦の時間も楽しくなります。
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おしゃれなアナログの目覚まし時計: 寝室にスマホを持ち込まず、アナログ時計を使うことで、朝のデジタルデトックスにもなります。シンプルでおしゃれなデザインなら、インテリアにも馴染みます
2. 「献立パニック」を解消!週末の10分で家族みんなの献立計画
皆さん、「今日の晩ご飯どうしよう…」って、毎日悩んでいませんか?
私がそうでした!
冷蔵庫の前で固まって、時間ばかりが過ぎていく…。
それが本当にストレスだったんです。
共働きだと、どちらが作るにしてもこの悩みが負担になりますよね。
さらに、小学生の息子がいると「今日のご飯なにー?」と聞かれるプレッシャーも(笑)。
そこで始めたのが、週末に夫婦で1週間分の献立をざっくり決めること。
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買い物が楽になる!: 買うものが決まっているから、スーパーでの迷い時間が激減。余計なものを買わなくなり、食費も少し浮きました!
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夕飯作りがスムーズに!: 「今日はこれを作る!」って決まっているから、調理に取りかかるまでが早いんです。迷う時間がなくなるだけで、こんなに楽になるなんて感動しました。どちらが作ってもスムーズに進みます。
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食品ロスが減る!: 計画的に食材を使い切れるので、冷蔵庫で忘れ去られる食材がなくなりました。
完璧な献立じゃなくても大丈夫!
「月曜は魚、火曜は豚肉」くらいの大まかな計画でも、絶大な効果がありますよ!
息子にも「これ食べたい!」とリクエストを聞いて、
週に一度は息子の好きなメニューを入れるようにしています。
メグの失敗談:
これも最初の頃は気合が入りすぎて、毎日違う凝ったメニューを詰め込みすぎていました。
結果、食材を買い忘れたり、調理に時間がかかりすぎたりして、計画通りにいかずイライラ…。
「週5日くらいは定番メニューで乗り切ろう!」と割り切ってからは、ぐっと楽になりました。
完璧を目指しすぎないのが、続けるコツです!
メグのおすすめアイテム:
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大きめのホワイトボード(マグネット式): 冷蔵庫に貼れる大きめのホワイトボードとペンがあれば、家族みんなで献立を共有できます。「食べたいものリスト」も作って、子どもの意見も取り入れるようにしています。
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献立管理アプリ(共有機能付き): 夫婦で同じ献立アプリを共有すれば、いつでもどこでも献立を確認できます。買物リストも連携できるものを選べば、どちらかが買い物に行っても迷いません。
3. 「ついで掃除」で、いつもキレイをキープ!家事分担もスムーズに
以前は「休日にまとめて掃除!」って意気込んでいたんですけど、
結局疲れてほとんどできず…なんてことがよくありました。
共働きだと、休日に家事ばかりしているわけにもいきませんよね。
さらに、小学生の息子がいると、すぐに散らかるし汚れるし…(笑)。
でも、今は「ついで掃除」を実践しています。
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歯磨き中に洗面台をフキフキ: 歯を磨いている間に、濡らしたマイクロファイバークロスで洗面台をサッと拭くだけ。 毎日やれば、水垢がたまらずいつもピカピカ!これは夫も実践しています。
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お料理の合間にコンロをサッと拭く: 火を使っている間に、油汚れが固まる前に拭いちゃいます。 これだけで大掃除の労力が全然違うんです!
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お風呂上がりに壁と鏡をキュッキュッ: 身体を拭くついでに、壁や鏡の水滴を拭き取ります。 カビが生えにくくなるし、お風呂がいつも清潔に保てます。 これは夫とどちらが最後にお風呂に入ったかで担当を決めています。 息子にも「使ったものは元に戻す」を徹底するように教えています。
「何かをしながら」って思うと、億劫にならないんですよね。
気づいたら家全体がキレイになっているので、本当にオススメです!
メグの失敗談:
ついで掃除を始めたての頃、息子に「これ、使ったら元の場所に戻してね」と言い続けてもなかなかうまくいかず、
イライラしてしまったことがありました。
でも、ある日「お片付けボックス」を用意したら、自分で入れてくれるように!
完璧じゃなくても、とりあえずそこに入れてくれればOK!とハードルを下げたら、お互いストレスが減りました。
メグのおすすめアイテム:
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マイクロファイバークロス(色分けすると便利): 吸水性が高く、汚れをしっかり吸着してくれるので、水拭きだけでピカピカになります。場所ごとに色分けして数枚常備しておくと、衛生的で使いやすいです。
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(スプレータイプ): キッチン、リビング、洗面所など、これ一本で家中使える洗剤があれば、掃除道具を何種類も用意する必要がなく、時短になります。シュッと吹きかけて拭くだけなので簡単です。
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