先日、久しぶりに東京へ行ってきました!
と、こちらの記事に書いたのですが、
もうひとつ、東京に行く目的がありました。
それは…
自分と向き合うために
一人時間をつくること。
なんとも贅沢すぎる…
でも私にとって「必要」でした。
広めのお部屋にアップグレードしてもらえました!
元々、一人時間がないと苦しくなる…
と思っていたけれど
今回過ごした一人時間は
今までのものとは
次元が違っていた。。。
空間も音も目に入る情報も、
必要最低限の環境で
自分と向き合う時間をつくる。
普段の暮らしの中で
こんな贅沢な環境での一人時間を
つくることは到底不可能。
今回は、
身近な方々の協力があって
実現できました(感謝)
行きたいと思っていたコーヒー屋さんもホテルのすぐ近くにあった♪
今回、自分と向き合う時間を
つくって感じたことのひとつ。
もしかしたら、
学び好きな人に
共通している盲点かなって
感じたことがあって。
それは、
思考を使いすぎて
感じることが
疎かになっている。
学びって、
通常は思考を使うことが
多いと思うのだけど
(視覚とか体感する学びは
またちょっと違うとは思うが)
あまりにも思考に偏りすぎて
感じることを後回しにしがち。
食べたかったものも食べられた~◎
特に健康関連、
身体や心の勉強をしていた人は、
症状が出ていたら、
この原因はこの臓器から来てるかな、
だから
こういう症状が出ていて…
って、つい
その症状が出ている原因要因を
頭で考えて、どうにかして
「消そう」という
行動をしてしまうけれど
まずは
症状が出ている。→どう感じる?
↑
こっちが先だなぁと。
その自分が出している症状でさえも
味わうことなく
苦痛や不快にフタして終了では
根本的な解決には
なっていないわけで。
本来ならば、身体のサイン、
身体の声最優先のはずが
頭ばっかり使ってるから
【感じること】にフタしちゃう。。。
それがデフォルトになってしまうと
もはや自分が何を感じているのかさえ
わからない状態になってしまう…
それも自分の成長にとって
必要な時間っていうのも
あるのかもしれないけど、
ずっとそれをやってると
身体も心も疲弊して
ますます自分の本音が
わからなくなる…
そういう人は
望む現実は創りにくい…よね。。
まさに私それやってた…と
今回の一人時間で振り返って
愕然としたのだけど。←
だからこそ、
強制的に情報が少ない環境で
過ごす一人時間。
この効果は絶大でした◎
「こういう時間、つくってみて!」
と、今の私の学びの場である
現実創造コミュニティ、Our Journeyの
講座でまみさんがおっしゃっていて、
私もやってみたい!!と感じ。
東京行きに乗っかって
貴重な一人時間を
つくることができました。
これ、実際に”体感”すると
よくわかる。
今まで、普段の暮らしの中で
どうにかつくっていた一人時間の
何十倍も深く自分に潜れる。
この時間は私には「必要」。
またそんな時間をつくる、って
自分と約束したよ。
元々、実際に目で見て
肌で感じることを
好んで選んできた私。
それが自然療法を学び始めてから
知識を大量に詰め込んで
肝心のことをなおざりにしていたことが
よくわかった今回の東京一人時間でした。