【ゲーセンパトロール】スペースワン■2022年12月 | 80'sアーケーダー

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80年代アーケードゲームの記憶を後世に残すのがライフスタイルの一つ

久しぶりになりましたが、

SPACE1スペースワンを定期パトロールしてきました。

夕方5時ごろ到着。

駐車場には数台停まっていました。

やや暗めの程よい照明が、
往年のゲーセンを思い出させてくれます。
今もこの雰囲気が残っている事にも価値がありますね。

ここは混雑するほどではないですが、
常にお客さんがいる感じです。

筐体の配置は定期的に変えられています。

鉄拳の左にある筐体に映っている
”005”がなんとなく気になってしまい、
ちょっとプレイしてみる事にします。

”005”は、1981年セガからリリースされたゲームで、

当時何回かやった覚えがあります。

 

005と言うスパイが、

機密情報の入ったスーツケースを盗み出すゲームですが、

正直あまり面白くは無かった記憶しかありません。

 

プレイしたところ、8方向レバーで操作性が悪かったためか、

あっという間に警備員に捕まってゲームオーバーとなりましたw

 

次にこれをプレイしてみました。

エクセリオン1983年ジャレコの作品ですね。

このゲームはかなり好きで、

当時かなりハマりました。

 

あの独特の浮遊感がたまりません。

やはりこれは名作の一つと言ってもいいでしょう。

久々だったので、これくらいのスコアでした。

 

次はカプコンのこのゲームです。

1985年のガンスモークです。

 

1980~1985年くらいのゲームに一番思い入れがあるので、

どうしてもこの年代のゲームをプレイしたくなります。

2丁拳銃のガンマンを操作しながら、

3つのボタンで銃を発射しますが、

 

久しぶりにプレイすると、

ここまで難しかったのか?

 

と言うほど難易度が高く感じて、

2面でゲームオーバー・・

 

これも当時かなりハマって、

なんとか最終面の敵を倒したものです。

 

しかしグラフィックの緻密さやゲーム性など、

今見てもなかなかの出来だと思います。

 

次にサイオンという縦シューをプレイしてみました。

1984年セイブの作品です。

当時いくつも出ていた、ゼビウスの影響を受けたゲームです。

敵の施設が立体的に重なっているのが特徴となっています。

ゼビウスのオマージュ的ゲームの中では、

そこそこよく出来た作品だと思います。

 

と言うわけで、スペースワンの定期パトロールでした。