こんにちは、凸凹君のママです。
伝説の石板(ちょっと違う)を手に入れた凸凹君、最初の試練に向かいます!
なんのこっちゃ?な方は↓
(前回のあらすじ)
RISU算数のモニターをさせていただくことになり、タブレットが手元に届きました
RPGでは、新しい町に入ったら、まずは歩いているキャラに声をかけまくりますよね?
あと入れる家にはすべて入って、ツボと樽を割りまくり、タンスと引き出しを開けまくり、本棚を漁りまくりますよね!?
ということで(え?)モニターのお誘いを頂いてからタブレットが届くまでの間に私がしたこと。
・・・それは「他の方のRISU算数の紹介・モニター記事を読み漁る」でした
情報収集大事!!
その多くに「最初の試練」について書かれていました。
じつりょくテスト
RISU算数では、簡単なチュートリアルをした後「実力テスト」を受けます。
実力テストでクリアしたステージは習得済みと見なされ、利用料計算のステージ数にカウントされません。
なので、とっても大事なテストです!
(特に親にとって・・・!)
しかも↑にもある通り、一発勝負です。
「万全の準備をして臨むべし!」
「いぇっさー!」
とりあえず計算に必要かも?と思ってノートと筆記用具を用意し、凸凹君にはトイレに行っておくよう指示(笑)
飲み物も用意して、いざスタート!
・・・って、実際はそんなに気負う必要なかった(笑)
このテストは時間制限がありません。
なので凸凹君も落ち着いて取り組むことができました。
が、・・・長い。
とにかく長い!
目安は30分~1時間となっていますが、本当に1時間ちょっとかかりました。
理由は、おそらく3つ。
①操作ミスをしないよう、慎重にやっていた
②声出しOKにしたので、全部実況中継していた(笑)
③かなり先の範囲までいったので問題数が多かった
1時間超は正直キツかったですね。
いつ凸凹君が「ライフゼロ」や「ギャー」ってなるかと、こっちは冷や冷やしていました
これは、集中力の続かないタイプの子には本当に大変な試練かもしれません。
もう少し少ない量で判断できたり、結果を一時保存できたりして何度かに分けてテストを受けられると助かりますね。
凸凹君も、声出しOKにしてなかったら途中でリタイヤしていたかもしれません。
ちなみに算数の実況中継ってイメージ湧きますか?
たとえば筆算とかも、全部声に出すんですよ
わり算だと、
「○○のなかに□は△個だから~」
「ここに△たてて~」
「△×□は◇◇でぇ~」
「ここに線を引いてぇ~」
「○○から◇◇引いてぇ~」
「・・・ブツブツ」(謎の計算方法)
「で~きた~!」
みたいなのを1問ずつ、全部やります(爆)
声に出すので、当然遅いです。
ただ、今回これをやり続けた結果、1時間他の話には一切脱線しなかったので、それはすごいなと感心していました。
常に喋っていれば内容はなんでもいいのかな?(笑)
加えて、凸凹君自身がRISU算数にかなりの興味を持って取り組んでいたので集中力がキープできていたということもあるかもしれません。
もしくは軽く過集中だったのかも。
何はともあれ、どうやら教材との相性はばつぐんだ!
そして、実況中継が功を奏したのか、結果的には
66ステージクリア!
5年生の範囲に少し入ったようです。
進研ゼミのAIトレーニングと19chで4年生の範囲は一応終わっている凸凹君としては、順当な結果でしょうか。
学習していない範囲に入った場合どうなるのかな?と思っていたら、この実力テストには「習っていない」というボタンがあって、未学習の問題は飛ばすことができました。
凸凹君は「平均値」と「図形の合同」の問題で習っていないにしていました。
え、平均知らないのか・・・。
逆に「初見じゃね?」と思われる内容を一部解いていたので、驚きました
1時間ずっと見ているのは大変でしたが、単元ごとの理解度等も知ることができたので興味深かったです。
ということで、↓低学年マップ46ステージは全クリ。
↑高学年マップ20/48ステージクリア済からのスタートとなりました。
残りは28ステージです。
・・・ん?
これはもしや、凸凹君ががんばってくれれば、短期間で高学年マップをクリアして中学受験基礎クラスまで行けたりするのでは!?
んで、ブログのネタになったりするのでは?
はい、我が家のさくせんは
「ガンガンいこうぜ!」
に決定いたしました!
1ステージには25ページの問題が用意されています。
見たところ1ページに数問といった感じです。
次は、1ステージをどのくらいの時間でクリアできるのか、凸凹君にチャレンジしてもらおうと思います。
タブレットあれこれ
タブレットを使ってみて感じたことです。
タッチペンは反応がイマイチ
静電容量式のタッチパネルです。
正直、タッチペンでは反応が悪く感じました。
凸凹君にもタッチペンを持たせてみたところ、線を書くことはできるのですが、ボタンを押すのに苦労していました。
チュートリアル後半から指でしたね(笑)
普段使っているチャレンジタッチ(チャレンジパッド3)が感圧式のため、そちらの感覚に慣れてしまっているからかもしれません。
指での操作は問題なさそうなので、まいいか(笑)
反射・映り込みがヤバい
タブレットに映り込んでいる方の手が真実の姿ですね、きっと。
上の方のタブレットの画面写真がなんとな~く暗~いのは、映り込みがヤバすぎてブログに載せられないレベルのため、タブレットと一緒にテーブルの下に潜り込んで撮影したからです(笑)
といっても、当の凸凹君は「黒いところ以外は、そんなに気にならないよ~」と言っていますので、使う分には大丈夫な程度なのかもしれません。
困っているのは撮影が目的の私かな(笑)
私が用意すべきだったのは、筆記用具や飲み物よりも反射防止タイプの液晶保護フィルムだったか
次回、(ようやく)学習スタートです♪
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