こんにちは、凸凹君のママです。
以前から気になっていた本を読みました
あ、本のレビューってほどの記事じゃないです(笑)


中学受験は算数で受かる
- 算数 200点
- 国語 150点
- 理科 100点
- 社会 100点
さて、↑は、皆様ご存じ(?)四谷大塚の組分けテストの配点です。
これを見ても、中学受験では算数に重きが置かれていることがわかりますね。
算数1教科受験なんてのも聞きますし、算数が得意だと中学受験に有利→塾の実績を上げやすい→上位のクラスで大事に育てますよ~!って感じでしょうか
とにかく算数が得意ならそれに越したことはない、と。
幸い、凸凹君は確実に理系脳。
筆算しないマン問題も少しずつ解消しつつあります。
まだまだ計算ミスは多いものの、今のところ算数で「どうしても理解できないよ・・・
」というような事態に陥ったことはありません。
暗算カッコいいマン
著者は算数/数学講師で、この本は算数の勉強法、特に算数が伸び悩んでいる子の勉強法(改善点)等について詳しく書かれています。
書かれている伸び悩み事例は「やってはいけない勉強法」として、気を付けたいと思いました。
また、算数に限らない中学受験全般に通ずる勉強の仕方や注意点なども書かれており、現時点の私にはそれがとても参考になりました。
さて、今のところ苦手意識もなく、私から見ると得意科目だろうと思われる凸凹君の算数。
せっかくならこのまま伸ばして磨いていき、是非とも強力な武器にしていただきたい、と思うママ心です。
(どんな戦場に出るのか知らんけど)
とにかく算数が得意ならそれに越したことはない、と。
(2回目)
伝説のアイテムを手に入れたお話(※借りものです)
