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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や
お勉強のことを書いているブログです。
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こんにちは、凸凹君のママです。
今朝の地震は(スマホの速報の音の方に)驚きました!
千葉方面の皆様、ご無事でしょうか。
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
先日の石川の地震といい、怖いですね。
我が家ももう少し備えておかねばと思いました。
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さて、先日の話になりますが、支援の方が凸凹君のことを褒めてくれました。
「(問いに対して)自分の気持ちを、きちんと言葉で伝えることができています。
理由や自分の考えを言語化できているのが素晴らしいです!」
もちろん、本人比で成長が見られますね!の意味ですが、子どもが褒められるのは嬉しいですよね。
凸凹君に携わってくださっている支援の方々は「素敵」や「素晴らしい」という表現をよく使います。
褒められるのは嬉しいけれど、日本語で「素敵だな~と思いました!」って言われると、ちょっと照れますよね(笑)
で、褒めてもらったポイントなんですが、実は凸凹君も自分自身で感じていたようです。
「僕、最近ちゃんと説明できるようになったよね~」
ある日突然、自分から言ってきました(笑)
伝えたいと思うくらい、本人が実感できた出来事があったのかもしれません。
自信を持てればもっと自分を出しやすくなるかもしれないので、良い傾向だと思いました。
そこで前述の褒められた件を伝えて「ママもそう思うよ!」と更に褒めました。
実際に、理由や気持ちを説明するのがだいぶ上手くなってきたと思います。
知識を披露するときの立て板に水っぷり(笑)と比べるとまだまだ一言一言言葉を選びながら・・・という感じなので、ゆっくり待ってあげられる相手限定ではありますが、ずいぶん成長したなと感じています。
普段の会話でも意識するようにしていますし、凸凹君の年齢的な成長ももちろんあると思いますが、結構短期間で変化が見られたので、私は↓これのおかげもあるのではないかと思っています。
「言葉を使いこなす力」を身につける
はじめての論理国語
この問題集を購入した経緯は↓このへんですかね。
「はじめての論理国語」は、日本人が無意識に使用している日本語の論理の習得プロセスを意識的に習得する、となっています。
小1レベルは確かに簡単な内容ですが、低学年の子どもにもわかりやすい説明で非常に基本的なところから理解できるようになっています。
「国語はセンスではなく論理」とも書かれていて、凸凹君のように「無意識」や「感覚的」に自然と身に付けることが難しいタイプの子どもにはもってこいな本だと思います。
凸凹君は小2レベルが終わって今週から小3レベルに入り、ようやく本来の学年に追いついたところです。
国語以外の教科でも、問題文を読み理解することがずいぶん上達したように思います。
国語力はお勉強でも日常生活でも、すべてのベースになっていますよね。
このまましっかり学習していって、さらに「言葉を使いこなす力」を身に付けられたらいいなと期待しています。
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