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一人息子・凸凹君の、発達障害や不登校や

お勉強のことを書いているブログです。

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こんにちは、凸凹君のママです。

またまた、凸凹君が中学受験するなら、の話です。

 

 

↑にも書きましたが、凸凹君が中学受験をするなら、通塾は無理そうなので通信教育になりそうです。

候補として考えているのは、単独(通塾なし)で「中学受験」対策ができそうだ思った、以下の3つです。

  1. 進研ゼミ
  2. Z会
  3. 進学くらぶ

(ほかにも良い講座があったら教えてください!)

 

 

 

 

 

 

 

 1.進研ゼミ

進研ゼミ 小学講座

 

「考える力・プラス中学受験講座」は4年生4月から。

首都圏模試の偏差値55~65を目指せる講座だそうです。

Y45~55くらいでしょうか。

凸凹君は1年生から「考える力・プラス講座」を受講しているので、そのままの流れで学習しやすそうです。

 

 2.Z会

「中学受験コース」は3年生からスタートしてたんですね。

4年生からと考えていたので、既に出遅れ感が・・・。

偏差値は難関コースがY55~65前後、最難関コースはそれ以上という感じでしょうか。

 

 3.進学くらぶ(四谷大塚)

「中学受験コース」は3年生2月からみたいです。

S~Aレベルに分かれていて、通塾生と同じ組分けテストで決まるそうです。

レベル分けが多い分、幅広く対応できそうですね。

教材はもちろん予習シリーズ。

テキスト代別で他2つに比べて受講料は高いですが、各テストや季節講習代も含まれていると考えると、むしろコスパ最高かもしれません。

 

さて、凸凹君にはどれがいいのか・・・。

以前受けたリトルスクールオープンテストで、偏差値は2教科52(算数55、国語48)でした。

 

 

新小3時点の偏差値がどのくらいあてになるかはわかりませんが・・・。

偏差値で見ると、~Y55なら進研ゼミ、Y55~はZ会?

進学くらぶは両範囲をカバーしていて、学力が上がっても下がっても対応できるのはいいところですね。

 

予習シリーズは他塾でも採用されているような、中学受験と言えばコレ!というくらいの教材ですよね。

凸凹君は今ジュニア予習シリーズを頑張っていることもあって、今後予習シリーズも続けてほしいなと思っていますが、他講座+予習シリーズは、ボリューム的にきっと無理!

 

あと、学習内容以上に気になっているのが、必要な「中学受験の情報」が手に入るか。

通信教育の弱いところだと思うのですが、この中では進学くらぶ(四谷大塚)が一番マシなのでは?と考えています。

(実際のところはどうなんでしょう?)


しかし、これはもう進学くらぶ一択なのでは(笑)

こうやって書き出してみると、自分の考えがはっきりしてくるものですね(笑)

 

ネットにはそれぞれのメリット・デメリットが詳しく説明されている記事がたくさん見つかります。

私も結構目を通してみましたが、進学くらぶのデメリットは「通塾に比べて」という部分が多いようです。

凸凹君の場合は最初から通塾が選択肢に入っていないので、気にしなくていいかなと思っていますが、現時点で進学くらぶで心配なのは「その量をこなせるか」でしょうか。

 

そこを上手くコントロールするのが「通信教育で中学受験」の親の役割のようですね。