のんちゃんが生後7ヶ月の時に

RSにかかった続きの話です鉛筆


 


5/4(4日目)の話をする前に…




RSの怖いところ


(画像はお借りしました)



気管支炎だけでなく、

気管支の奥の細気管支まで炎症が及び、

2歳以下は、RSで細気管支炎になりやすい…



炎症や分泌物(痰)で、

細気管支の内腔が狭くなり、



肺胞への空気の出入りがうまくいかず、

 





呼吸が苦しくなる!!






酸素飽和度が下がったり、

ヒューヒューゼーゼー聴こえます…


(画像はお借りしました)





まさに、のんちゃんを聴診すると

ヒューヒュー、ゼーゼーしていて、


日に日に悪化してましたタラー





ちなみに、喘息で入院したきーくんも
かなりヒューヒューしてましたえーん




処方されていたメプチン吸入


気管支平滑筋にある交感神経のβ2受容体を
刺激して、気管支を広げ


気道の通気をよくして呼吸を楽にします照れ



そのため、吸引で分泌物をとり、
メプチン吸入で気管支を広げると、


ヒューヒューが減って、
呼吸が楽そうになってましたキラキラ




でも、メプチン吸入の効果は5〜6時間なので、
定期的に吸入が必要でした。



これは、きーくんの入院の時に学び、
反省したことでした



きっと、このことがあったので、

かかりつけは、のんちゃんに吸入器を
貸してくれたんだと思います照れ




このRSウィルスの脅威と、
発症から5〜7日がピークなことを踏まえ


経過を見ていました。



長くなるので、
5/4以降の様子は、続きます鉛筆




この日も役立ったもの













 

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