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家族構成
めい:ナース→専業主婦
夫:会社員
きーくん:2020.7生まれ、年少
のんちゃん:2023.9生まれ
のんちゃんが生後7ヶ月の時に
RSにかかった続きの話です
5/4(4日目)の話をする前に…
RSの怖いところは
気管支炎だけでなく、
気管支の奥の細気管支まで炎症が及び、
2歳以下は、RSで細気管支炎になりやすい…
炎症や分泌物(痰)で、
細気管支の内腔が狭くなり、
肺胞への空気の出入りがうまくいかず、
呼吸が苦しくなる!!
酸素飽和度が下がったり、
ヒューヒュー、ゼーゼー聴こえます…
(画像はお借りしました)
まさに、のんちゃんを聴診すると
ヒューヒュー、ゼーゼーしていて、
日に日に悪化してました
ちなみに、喘息で入院したきーくんも
かなりヒューヒューしてました
処方されていたメプチン吸入は
気管支平滑筋にある交感神経のβ2受容体を
刺激して、気管支を広げ、
気道の通気をよくして呼吸を楽にします
そのため、吸引で分泌物をとり、
メプチン吸入で気管支を広げると、
ヒューヒューが減って、
呼吸が楽そうになってました
でも、メプチン吸入の効果は5〜6時間なので、
定期的に吸入が必要でした。
これは、きーくんの入院の時に学び、
反省したことでした。
きっと、このことがあったので、
かかりつけは、のんちゃんに吸入器を
貸してくれたんだと思います
このRSウィルスの脅威と、
発症から5〜7日がピークなことを踏まえ
経過を見ていました。
長くなるので、
5/4以降の様子は、続きます
この日も役立ったもの