おかたづけサポートサービス
おうちのたなおろし
大阪・池田在住の
整理収納アドバイザー、かつべえつこです。
『モノとキモチをたなおろししたら、暮らしはずっとラクになる』をモットーに
モノとのつきあいかたのヒントをお伝えしています。
先日、某FMのDJさんが
おうちのたなおろし
大阪・池田在住の
整理収納アドバイザー、かつべえつこです。
『モノとキモチをたなおろししたら、暮らしはずっとラクになる』をモットーに
モノとのつきあいかたのヒントをお伝えしています。
先日、某FMのDJさんが
若者の活字離れというけれど、
ワカモノはSNSやブログを読んでるから
語彙力の低下とかは、そんなに心配することじゃないと思うんだよね
というようなことをおしゃってたんですが。
シロートが書いた誤字脱字ねじれ文だらけの文章読んでも
語彙力や文章力なんかつかねーよ。
※ちなみに、わざと脱字を仕込んでおいたんですが、お気づきですか?
…と毒づきつつも、私も「文章で情報を発信している者」のハシクレ。
できるだけ「正しい文章」で「私の思い」を「伝えたい」なあと思っていたところ
いろんな意味でちょうどいい講座が開催されるとのことで
参加してきました。
「見て」楽しむ大人の文章表現講座
講師は株式会社コトバノミカタの代表、本下瑞穂先生。
以前、本下先生の「チラシの作り方講座」にも参加して
とてもわかりやすく、的確に「チラシを作る際に気を付けるポイント」を
教えていただけたので
今回もわくわくしながらうかがったのですが
コトバ=情報の記号
というオハナシが、私にとっては非常に目からウロコでした。
私は「文章より図の方が頭に入ってくるタイプ」なのですが
※なので「見て」楽しむに惹かれました。
「この言い表せない気持ちをなんとかして伝えたい」っていうのは
結局
言語化したい。
ということなのね。私もコトバを味方につけねば…。
ワークショップで「絵を見て説明的文章を書いてみた」ところ、
私の文章は
簡潔に伝えようとするあまり、なんだか温かみに欠ける
ような気がしました。
ブログでは「私なりのやさしさ」と「私らしさ」を出すために
若干(?)ふざけて婉曲表現しているけど
もう少し「わかりやすく」した方がよいのかもしれません。
というわけで、前回の記事をわかりやすくしてみましょう。
===
(前略)そのような洋服は
一度実際に着てみて外に出て
鏡やガラスに映っている自分をチラっと見てみる
ぐらいのことをしないと、なかなか客観的に見ることができません。
それができないようなお洋服は
一度実際に着てみて外に出て
鏡やガラスに映っている自分をチラっと見てみる
ぐらいのことをしないと、なかなか客観的に見ることができません。
それができないようなお洋服は
潔く処分するか、思い入れがあるモノなら
「洋服」としてでなく「思い出の品」として洋服とは別におさめるのが適当ですが
「でもまだ着れそうだし…」
「思い出というほど思い入れもないし…」となってしまう方は
まずは片付けよりも、判断力を鍛えることからはじめましょう。
===
…なんだろう、あんまりやさしくない![しょぼん](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/32108.gif)
![しょぼん](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/32108.gif)
「ヤバイ」という言葉は「やさしさ」でできているんだね。