おうちのたなおろし
大阪・池田在住の
整理収納アドバイザー、かつべえつこです。
『モノとキモチをたなおろししたら、暮らしはずっとラクになる』をモットーに
モノとのつきあいかたのヒントをお伝えしています。
新しい記事をあげるのは約1年9か月ぶりです。
面識のある方のみサービスを承っております。
おかたづけ作業
お客様宅に合わせた整理・収納作業を
一緒にさせていただきます。
■初回コンサルティング(自宅訪問)
約2時間 3500円
事前にお送りするヒアリングシートをもとに、
お部屋の現状確認と
片付けに関するお悩みやお客様のご希望をおうかがいし、
整理収納の基本のお話をしながら
作業のすすめかたをアドバイス・相談させていただきます。
■初回作業
30分 1500円(1時間~承ります)
コンサルティング内容に納得いただけましたら、
同日にご希望の箇所(小スペース)のおかたづけ作業をいたします。
実際に作業することによって、整理収納のコツをつかんでいただけます。
■2回目以降作業
1時間 3500円(1回3時間~承ります)
お客様のペースに合わせて作業をすすめていきます。
おかたづけ相談
会ったことのない人に自宅に来られるのは不安
作業は自分でするのでアドバイスだけしてほしい…
という方におすすめです。
■個別相談
2時間 5000円+飲食・場所代など
ご希望の場所(梅田・北摂・阪神間近郊)のカフェなどで
片付けに関するお悩みなどをおうかがいし、
整理収納の基本のお話をしながら
ご相談やアドバイスをさせていただきます。
当方の飲食代は負担いたしますが、
その他の費用はお客様のご負担をお願いいたします。
■個別相談@お客様宅
2時間 6000円
事前にお送りするヒアリングシートをもとに、
お客様のご自宅で
整理収納の基本のお話をしながら相談をうかがいます。
ライフスタイルに合ったモノの適正量や収納方法など、
お客様宅に合ったより具体的なアドバイスが可能です。
アドバイスシートの作成はありません。
■アドバイザー自宅で相談
価格はお問い合わせください。
ワタクシと面識のある方
セミナー・イベントなどにご参加いただいたことがある方
サポートサービスを受けられた方
限定で、アドバイザー自宅でのご相談を承ります。
申し込み・問い合わせはこちらのフォームから
もしくは各種SNSからご連絡ください。
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先週、生命保険会社から控除証明書が届きました。
毎年この時期になると再アップさせていただいてる記事ですが
みなさまの参考になれば幸いです。
引用ここから===
先週あたりから、生命保険会社や銀行から
年末調整(確定申告)の控除証明書が届きはじめました。
みなさんのお宅にも届いていますか?
我が家も今日銀行から住宅ローンの期末残高証明書が届いて
これですべての証明書がそろいました。
そこでみなさん(特に給与所得者の方)に質問です。
届いた証明書、どこにおいていますか?
職場から「年末調整に必要な書類を持ってきてください」と言われて
すぐに出せるところにありますか?
配偶者に「証明書どこ?」と聞かれて
「あのへんにあると思う」ではなく、口頭で説明できますか?
税務署から送られてきた10年分の住宅ローン控除申請書を
どこにしまったかわからなくなって再発行してもらったことはないですか?
以前の記事で我が家の書類整理の話にふれましたが
『そういう(いずれアクションが必要な)書類』の保管場所が決まっていない人は
この記事を読んだら!すぐに!!
クリアホルダーを用意して
年末調整に必要な書類をひとまとめにして
わかりやすい・絶対に忘れない場所においておきましょう。
毎年このテの書類をどこかにやってしまって
探しまわったり、あげくに再発行したりで
職場の締め切りギリギリに書類を提出していたような方には
『モノを整理して』『わかりやすい場所におさめる』だけで
よけいな時間も手間もかからず社会的信用も失われずに済む
という整理の効果を実感していただけると思います。
てなわけで、我が家の書類もこんな感じでまとめました。
(他年度分の税務署から送られてきた書類は、
封筒のまま不動産関係の書類が入っているところにおさめています)
…我が家は二人とも給与所得者ですが
オット:諸般の事情で住宅ローン控除は確定申告にしている
私:2か所以上の事業所から給与をいただいている
なので、二人とも確定申告が必要です。
職場から源泉徴収票をもらったら、このファイルに入れて
時期がきたら書類を作成して税務署に提出しています。
関連記事
『どこいった?がなくなる書類の整理術』
===引用ここまで
この記事を書いた当時はパートと派遣を掛け持ちしていたのですが
こちらの記事にある通り、現在はパート勤務のみとなっているので
確定申告をする必要がなくなりました。
だがしかし。
医療費控除の還付が受けられそうな受けられなさそうな…といったカンジなので
しばらくしたら、医療費の領収書を合算してみようと思います。