USB オーディオインターフェイス RME Digiface USBを買ってみた | 音響・映像・電気設備が好き

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RMEのUSBオーディオインターフェイスで、220gとほぼ最軽量のDigiface USBを買ってみました。
※こちらは一連のニアフィールドモニタ環境構築の一環です。
 
こちらが最終まとめです。

 

USB&FireWire オーディオインターフェイス RME Fireface UCXを買ってみたから3年、RMEのオーディオインターフェイスはこれで2つ目です。

 

 

 

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左:RME Digiface USB、右:ARC USB。※L字のUSBケーブルは付属ではなく、別途購入しているものです。

 

 

 

 

 

とにかく、小さい!!それもそのはず、32in/34outと言うスペックですが、本体にはヘッドフォンアウト以外にアナログ出力がありません。MADIface USBのMADIと対を成すようにこちらはADAT用です。
※MADIface USBにはヘッドフォン出力はなく、デジタル出力のみ
※16チャンネル 24bit 96kHz、8チャンネル 24bit 192kHzと言うチャンネル制約がある

 

 

 

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Fireface UCXと Digiface USBを比べてみる。とにかく小さい。RMEのヘッドフォンアンプとして持ち歩くことも出来ます。

 

 

 

 

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Digiface USBの面白い所は、ADAT出力×4を個別にS/PDIFに切り替えられる機能です。これが決め手になり、購入に至りました。

 

 

 

 

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どんなに小さくてもRME製品ですので、TotalMixFxが使えます。とにかく便利です。

 

 

 

 

これを導入し、機材はほとんど揃いましたので、ニアフィールドモニタ環境の構築へと進みます・・・