RMEのUSBオーディオインターフェイスで、220gとほぼ最軽量のDigiface USBを買ってみました。
※こちらは一連のニアフィールドモニタ環境構築の一環です。
※こちらは一連のニアフィールドモニタ環境構築の一環です。
こちらが最終まとめです。
USB&FireWire オーディオインターフェイス RME Fireface UCXを買ってみたから3年、RMEのオーディオインターフェイスはこれで2つ目です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/03/holycater/17/63/j/o0800048514429934022.jpg?caw=800)
左:RME Digiface USB、右:ARC USB。※L字のUSBケーブルは付属ではなく、別途購入しているものです。
とにかく、小さい!!それもそのはず、32in/34outと言うスペックですが、本体にはヘッドフォンアウト以外にアナログ出力がありません。MADIface USBのMADIと対を成すようにこちらはADAT用です。
※MADIface USBにはヘッドフォン出力はなく、デジタル出力のみ
※16チャンネル 24bit 96kHz、8チャンネル 24bit 192kHzと言うチャンネル制約がある
※MADIface USBにはヘッドフォン出力はなく、デジタル出力のみ
※16チャンネル 24bit 96kHz、8チャンネル 24bit 192kHzと言うチャンネル制約がある
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/03/holycater/f8/89/j/o0800055214429934071.jpg?caw=800)
Fireface UCXと Digiface USBを比べてみる。とにかく小さい。RMEのヘッドフォンアンプとして持ち歩くことも出来ます。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/03/holycater/6f/fa/p/o0407053114429934106.png?caw=800)
Digiface USBの面白い所は、ADAT出力×4を個別にS/PDIFに切り替えられる機能です。これが決め手になり、購入に至りました。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/03/holycater/42/ed/p/o0605088014429934149.png?caw=800)
どんなに小さくてもRME製品ですので、TotalMixFxが使えます。とにかく便利です。
これを導入し、機材はほとんど揃いましたので、ニアフィールドモニタ環境の構築へと進みます・・・