病気や老いにまけない身体をつくる|水素情報サイト「スイスピ」管理人

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子供のころから敏感体質・虚弱体質に苦しんできて、水素と出会ったのをきっかけにして体質がかわりました。
水素医学と水素製品に関連した情報サイト「スイスピ」を運営しています。

 

こんにちは、水素についての情報サイト「スイスピ」管理人のKONです。

 

 

 

 

 

水素のはたらきは、「アンチエイジング(抗老化)」とからめて語られることも多いですよね。

 

では具体的に水素分子のどのようなはたらきがアンチエイジングと関連しているのでしょうか?

 

この点について説明する、

 

「分子状水素の抗加齢効果に関するこれまでの研究」

 

を総合的に分析した【レビュー論文】が、中国の研究チームによって発表されています。

 

※レビュー論文とは、特定の研究分野や トピックに関する既存の研究成果を包括的に分析、要約、解釈した学術論文のこと。

 

 

今回はこの論文を紹介しながら、水素分子が私たちの健康と長寿にもたらす可能性について、確認してみましょう。

 

【最新記事】
老化や老化関連疾患にたいする水素分子の効果とは?|研究論文紹介

 

 

 

 

 

 

こんにちは、水素についての情報サイト「スイスピ」管理人のKONです。

 

 

 

 

長時間スマホやパソコンを使用していると、

  • 目の疲れ
  • 肩のこり
  • イライラ感

などに悩まされる…という人は少なくないと思います。

 

こうした症状は【VDT症候群(Visual Display Terminal syndrome)】と呼ばれ、最近ではリモートワークの増加などもあり、症状を訴える人は増加傾向にあるといわれています。

 

私も長時間パソコンに向き合う仕事をしているので「VDT症候群予備軍」と言えるのかもしれませんが、幸いなことにそれほど悩まされてはいません。

 

その理由はもしかすると、毎日行っている水素吸入のおかげなのかも・・

 

と思わせてくれる研究が発表されました。

 

 

今回は摂南大学とアトラグループが行った、「水素吸入がVDT症候群の症状改善に効果がある」ことを示す研究についてご紹介してみたいと思います。

 

▼記事はこちら

 

 

 

 

 

 

こんにちは、水素についての情報サイト「スイスピ」管理人のKONです。

 

 

 

 

 

水素吸入器を選ぶときに、「水素濃度」についてどのように判断すればいいか明確ではない方も多いのではないでしょうか?

 

それもそのはずで、水素吸入器にはいくつかのタイプがあり、それにより水素濃度の表記も大きく違うので、判断に迷うのは自然なことだと思います。

 

今回はそんな水素吸入器の「水素濃度」についてどのように見て判断すればよいのか?について詳しくご紹介してみたいと思います。

 

 

水素吸入器を選ぶ際により確信をもって選べるようになりたい方は、ぜひ見てみてください。

 

 

 

 

こんにちは、水素についての情報サイト「スイスピ」管理人のKONです。

 

 

 

 

水素吸入器は、信頼できるものを選ぶとそこそこのお値段なので、

 

「水素吸入器はほしいけど、値段が高いからやっぱり中古にしようかな・・」

 

と悩まれている方もいるかもしれません。

 

 

たしかに中古なら比較的安く手に入れることはできるかもしれませんが、使い続けていく上で大きなポイントになる注意点もけっこうあります。

 

今回は水素吸入器を購入する際の新品と中古品それぞれのメリットとデメリットについてまとめつつ、特に中古品を選ぶ際の注意点について詳しく書いてみたいと思います。

 

新品と中古、どちらを選ぶか悩んでいる方は参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、水素についての情報サイト「スイスピ」管理人のKONです。

 

 

 

 

 

 

「スイスピ」のトップページには、水素吸入器のおすすめとして現在5つの機種が掲載してあります。

その中で一番安い機種でもシェルスラン・エレの328,900円(税込)なので、決して安いものではありません。

 

そんな中、ネットではずっと安価な水素吸入器も販売されています。

たとえばシェルスラン・エレと同じ水素ガス発生量150mlでも、20万円前後のものがあったりしますね。

 

今回はこうしたリーズナブルで安価な水素吸入器についてどのように評価しているのかについて、現時点での私の見方について書いてみたいと思います。

 

ネット上の比較的リーズナブルな水素吸入器を検討されている方は、よかったら参考にされてみてください。

 

 

 

こんにちは、水素についての情報サイト「スイスピ」管理人のKONです。

 

 

 

 

 

水素吸入器を選ぶとき、

「やっぱり国産だと安心。国産が一番。」

と、条件のひとつに「国産(日本製)」を挙げられる方も少なくないかもしれません。

 

ですが実際の水素吸入器市場の現状をみてみると、必ずしも「国産/日本製と表示されている製品がベスト」とは言えない状況があります。

 

今回の記事ではこの点について詳しく見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

こんにちは、水素についての情報サイト「スイスピ」管理人のKONです。

 

 

 

 

スイスピによくいただく質問に、

 

『「H2(分子状水素)よりも、水素が原子として存在するHHOガスのほうが多くの面で優れていて、HHOガスの水素吸入器じゃないと大きな効果は期待できない」

という情報がありますが、これについてはどう思いますか?効果がある水素吸入器を購入したいと思っているので気になっています。』

 

というものがあります。


 

回答としては、

 

「HHOガスについての話は、2007年太田成男教授によってNature Medecine誌に発表された論文以降盛んになった水素医学の流れとは関係なく、科学的な話とは言えないので、なんとも言えません(信じる、信じないのレベルの話)。」

 

ということになるのですが、今回の記事では私がそう考える理由について詳しくご紹介してみたいと思います。

 

 

 

こんにちは、水素についての情報サイト「スイスピ」管理人のKONです。

 

以前の記事で、安さで話題の「H2メディカルパワー」(メイクメディカル)の水素吸入器について、ちょっとした注意喚起という意味も込めてお伝えしたことがあります。

 

 

 

 

この記事を公開したあと、実際にH2メディカルパワーの水素吸入器をお使いになった方からの体験談をいただきました。

 

その方にご了承をいただき、その内容を記事に追加しています。

 

実際に使ってみてどうだったかのリアルなお話になっていますので、興味のある方は見てみてください。

 

 

 

 

 

こんにちは、水素についての情報サイト「スイスピ」管理人のKONです。

 

スイスピにたまにいただくお問合せで、「PEM式の水素吸入器は危険なのですか?」というものがあります。

PEM式とは水の電気分解によって水素を発生させる方式のひとつで、PEM(Polymer Electrolyte Membrane=固体高分子膜/イオン交換膜)を使った還元反応で水素を発生させます。

特徴として

  • 生成される水素の純度が非常に高い
  • 装置がコンパクトで済む

という点があり、多くの水素吸入器でPEM式が使われています。

 

このPEM式の水素吸入器について、

あるサイトで、

PEM方式も含め、他社が採用しているイオン交換膜を使った製品は工業用の水素発生方式であり、人には使用できない

と書かれていて、その方式を使った製品で中国で実際死者が出たというニュースも写真つきで紹介されているんですね。

 

この記事をみてとても不安になったのですが、PEM式は危険なのでしょうか?というお問合せをいただくことがあります。

 

今回はこのサイトで書かれている内容について、その真偽を確かめてみました。

 

 

 

 

こんにちは、水素についての情報サイト「スイスピ」管理人のKONです。

 

2007年以降の水素医学発展のきっかけを作られた、太田成男日本医科大学名誉教授の新しい論文が発表されました。

 

「アルツハイマー病患者に対する水素ガスの治療的吸入と疾患修飾治療としての長期フォローアップ:オープンラベルのパイロット研究」Therapeutic Inhalation of Hydrogen Gas for Alzheimer’s Disease Patients and Subsequent Long-Term Follow-Up as a Disease-Modifying Treatment: An Open Label Pilot Study

 

太田教授といえば、最近でも新しく設立された日本分子状水素普及促進協会の会長に就任されるなど、精力的に水素(分子状水素)の普及に献身されています。

 

今回はそんな太田教授の新しい論文の内容について、かんたんにご紹介してみたいと思います。