【言霊=ことだま】については理解されている方も多いと思います。
一般的にも、ここ10数年で「魔法の言葉」「ホ・オポノポノ」などなどが流行してきました。
言葉には波動があり、意図的であれ、言葉を発するだけであれ、その波動を使いこなすと良いよと言うものですね。
この様にメソッド化されて流行るものは時と共に廃ってしまったり、好みの問題として「ああいうのは好きじゃないな~」って違和感を与えたりするもので【言霊】に関する話題も最近は下火でしょうか。
しかしエネルギーワーカーやヒーラーにとって、言霊の波動領域を理解する事は基本中の基本なので、単なる流行ものと片付ける事はありませんし「あれってどうなの?効くの?」なんて不確かなレベルのお話しでもないのです。それぞれの生活におけるリアリティとして無視できるものではないのです。
※エネルギーワーカー、ヒーラーという表現は特定の専門家を指すのではなく「波動」「気」「ヒーリング」などに気づきや理解を持たれている全ての人を指しています。
(言霊の波動領域に関して、マニアックに掘り下げたい方は「言霊はこうして実現する」 という書籍もお勧めで、なんとリンク先にはその書籍の全文が紹介されてます。歴史や日本の神道に裏打ちされた重要な情報が満載ですので神社好きさんは是非ご覧くださいませ。)
だからココで「言霊」とは何か?についてのアレコレを私が解説するのは割愛して、少し違った洞察を交えながらセラピストさん・整体師さん達に、せっかくなら健康度に貢献できる「言霊使い」になって頂けたら良いな~と、いうお話を続けます。
クライアントさんに言葉をかける時、その言葉によってヒーリング効果を出すことも、施術効果を台無しにする事も、また相手からパワーを奪ってしまう事もあるって知っておけば、折角の施術効果を多次元レベルにおいて引き上げる(施術に対して相乗効果を出す)ことが出来るんだから、知らないと勿体無いどころの話ではないですよね。健康度下げてる場合じゃないです。
単純に考えても「よい言葉」を掛ければ相手の健康度は増し、「辛いですね」「痛いですね」「歪んでますね」「張ってますね~!!カチカチですよ。」など、言霊で悪い部分を定着させては本末転倒って事は、大体想像つきますし、言霊の身体への影響力を誰も否定しないと思います。
ココで普段の言葉を替えたほうが良いいなと感じた方は是非実践してみてくださいね。「楽になりましょうね」「柔らかくなりますよ」「改善してゆきましょうね」という言葉かけに取替えてみてください。
さて、この例では言葉の音の波動というより、その意味が持つ“プラス思考”効果が相手に影響を与えているだけじゃないの?と感じるでしょうか。もちろん言霊の話しはそれだけじゃなくまだ先があります。
【ことだま使い】として、もう一歩先に進むお手伝いをしたいと思います。
特に「R」を発音に含まない日本語は言霊としての力が働きやすく、神道では祈りや感謝を神に捧げたり、剣術・武道や、おどろおどろしい所では陰陽道など現実をコントロールする為に使われてきた事実があります。ですから、こういったものをなんとなくで受け取るのではなく「あるもの」として受け止めるのは大いなる宇宙を理解するワンステップです。
ただし暗い歴史の黒魔術的な部分はさて置きましょう。現在では健康回復や癒し、人生の創造、生き方向上へと活かすのが現代人としての大切な学びのはずですから![]()
ココで、もう一度
①『言葉にはそれぞれ固有の波動がある』
(音そのものの波動)
ですから、言葉を発っすればその固有波動は事物に対してある程度の影響を与えますが、そこに「心のエネルギー」が伴えばその言葉・音に息吹を与えると言う事実もあります。
例えば車を使いたいときに、車(形状)にガソリン(エネルギー)を入れるのと同じです。
車だけでは鉄の塊であり、ガソリンだけでは単なる燃料で、それが別々では車という概念を成しません。
自然界の摂理を説明する陰陽の理論でも同じことを説明しています。この世界においては、全てが陰と陽の組み合わせで成り立っているという理論ですが、様々な事象を洞察するとどんなことにも陰陽の働きを感じることが出来ます。
車(陰:物質、形状、容れモノ)+燃料(陽:気、働き、動き、エネルギー)→車という乗り物として機能
言葉(形態波動)+心(意思・心のエネルギー)→生きた言霊となりパワフルに作用
ココで大切なことは心の持つ“エネルギーの性質”についてです。そのエネルギーの性質が調和的であればあるほど、創造性の力が増して現実を創りあげるスピードが速まります。
心は愛を感じている時や、幸福感、わくわく感、喜びを感じている時には健康度をあげる調和的な創造エネルギーを発しています。
笑う療法や愛による祈りにどれ程の効果があるのか?という科学的な実験結果などは探せば幾らでも出てきますし、理性でこれらを肯定する材料には事欠きません。村上和雄さんの著書でDNAのスイッチがONになるという表現と同じ意味になると思います。
だからこそ精神世界では「愛が全てに対する答えである」とか「心の喜びに従いましょう」という表現が多いんですね。
こられを踏まえると、日本語を話す私達が、ただ言葉だけを使うより、言葉の波動に調和的エネルギーを含ませる事で、本当に生きた【言霊】を使う【ことだま使い】の名人になれるのです。
②『言葉』+『調和的な心のエネルギー』=生きた言霊→健康度UP
因みに、心のエネルギーを調和的に保つ為のコツは色々ありますが、レイキヒーリングでは「レイキ(宇宙)に共振する」という表現を使います。
また、心のエネルギーの純粋さを保つ為に「念」「コントロール」「我」「思い込み」などを抜きにする事だけは最大のお約束事でもあります。幾ら良かれと思っても『痛みが取れますように』などの局所についての私念は全体性の調和に比べたら、余計なコントロールに相当するエネルギーです。
経験を積み上げてゆくと人の脳でアレコレ考えるよりも、人智を超えた全体性へとダイブするのがどれほど調和的でパワフルかを理解して頂けます。
ここで実際の場面を想像してみてください。
クライアントさんとの会話の中で「張ってますね~!」という言葉を「改善して行きましょうね」という言葉にかえるのですが、この言葉と同時に“相手の可能性”“内なるインテリジェンス”“相手の本来の力”を相手のカラダである小宇宙の中に感じて共振してみて欲しいのです。どんなにお辛い状態でも“相手の中に在る”んです。
しかし相手が余りに辛い状態で、調和的な気持ちになりにくい場合はそこから意識を放して、先ず自分が何によって高まることができるのかスイッチを作って置いてもよいと思います。
調和的エネルギーといつでも繋がれるならスイッチをONにして言霊を使い、勿論セッション中にもON状態にしておけば、そのエナジーは施術に乗って相手に届きます。
このスイッチON
便利ですよ!どんな時にも活用できます。
仕事の効率を高めたり、交渉がうまく進んだり、人間関係や生活全般の創造に役立つことが解ってきます。
このように【ことだま使い】のセラピストになれば、エネルギーの性質を調和的に保つコツを掴み、ヒーリング以外にも活用し、創造的なセラピストになるという事なんです![]()
渡辺知里/レポート
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