昨日はマンスリー楊秀峰先生
の宮廷二十一式気功のレッスン日でした。
いつものメンバーで始まりましたが、最近は冒頭に楊先生から質問を受けるのを解っている皆さんはちょっと緊張気味?![]()
先月に引き続き、湿気の多い季節についての勉強です
6月のセミナーに関してはレポートをUPしそびれてしまいましたが、湿気対策の養生をたくさんご指導頂きました。
五臓、五味、五色、五畜、五果、五菜、五穀、と現在の五季を復習します。
そして「湿気の多いときの注意点は湿気から受ける病が『病膏肓に入る』という故事があるように治り難い問題になりやすいです。皆さんは『病膏肓に入る』という意味とその物語を知っていますか
」楊先生からの質問です。
流石のAさんは『病膏肓に入る』という意味をご存知でしたが、さらに詳しい物語を先生から教わりました。
因みに下記をご参考に(先生からはもう少し詳しいお話を教わりましたが!)↓
「膏(こう)」は心臓の下の脂、「肓(こう)」は横隔膜の上の薄い膜のこと。
病気がそこに入ると、薬も針も届かず、治療が困難になる。転じて、何かに熱中して、手の施しようがない状態をいうようになった。
出典は、中国の『春秋左伝(しゅんじゅうさしでん)』で、春秋時代、晋の景公が病気になったとき、病気の精が二人の子供となって膏と肓に逃げこんだので、病気が治らなかったという故事にちなむ。
[由来・語源辞典より]
↑膏肓の位置について解説する楊先生
このような時の治療は中国では膏肓から瘀血を出すとのお話しを聞きましたが、日本での治療は難しい(法律の問題があります)とのことです。
しかし、宮廷21式気功の11番【益気昇提】は後谿・帯脈・膏肓の特効ツボを全て刺激できる素晴らしい形なので、今の季節にぴったりの11番をしっかりご指導いただきました。
↑このように肩甲骨をしっかり寄せる事で膏肓穴が刺激されます。
↑次に、足の何処で着地するかによって細かな効能を変えることができます。
踵→腎経の刺激(むくみ、腰痛、冷え、髪の問題など)
つま先親指外側→肝経(イライラ、ストレス)
つま先親指内側→脾経(消化器系の問題)
中指→胃経
薬指→胆経
小指→膀胱経
などなど、自分のテーマに合わせた自己養生ができます![]()
また、薬膳のご指導では今の時期、男性は大豆もやし、女性は緑豆もやしを食べると良いが、黒豆のもやしは男女どちらにもお勧めだと教えて頂きました。
一般的な話しだけでなく、先生はその日の受講生さんの様子からさっと四診され「あなたは今この問題が気になるから、○と○と○を暫く意識して食べて、こんな風に過ごしなさい。」とズバッとご指導頂けます
いつも個人的にご指導頂けるのは本当にありがたいです。ちゃんと自己養生できればセラピストとしてはお客様のよいお手本になれますからね![]()
![]()
次回の宮廷気功は8月22日(土)17時~です![]()
中医学を学ぶ皆さんと中医学をベースにした養生法を
学べたら嬉しいです。2代目継承者直々のご指導を
受けるチャンス!!是非是非ご参加くださいね。
※受講生さんのお申し込みは渡辺まで。
楊先生のアメブロ/http://ameblo.jp/yang-xiufeng/
渡辺知里/レポート
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ナチュラルハンドアカデミーHOLOS(ホロス)
~横浜市桜木町/東洋医学・ツボ・推拿・薬膳・レイキが学べる整体学校~
TEL045-662-0052 <お問合わせ送信フォーム >


