先日7月16日(月)は自立支援ホーム湘南『つばさの家』 で
整体&ヒーリングのお手伝いでした。
この日はつばさの家を支えるお二人の施術をお任せ頂けて
必要な方と必要な時間が生まれるもんだな~・・・
と、しみじみ実感した。
(施術を楽しみにしてくれていた少年達はお仕事で
タイミングが合わず、これはこれで残念でしたが)
ところで、この10日ほど前にホームの通信に載せる原稿を
ご依頼頂き、どんなことでもお手伝いできるなら喜んで!と
800文字くらいの原稿を書かせて頂いた。
つばさの家は様々なご支援者さんから支えられている事と
思うが、私自身はセラピストとしてどの様な気持ちでご縁を
大切にしたいのか?などの“想い”を見つめる機会となった。
僭越ながら『癒し』とは何か?一般的な癒しと『真の癒し』の
違いついて日頃から考えている事をメッセージさせて頂けた。
ご支援の当日、自分の想いを明確にさせた後だったので
ブレずに揺らがずにクライアントさんとの共同作業が
できたと思う。
MさんTさんもカウンセリングのプロである。
日頃からたくさんの心の重荷を引き受けていらっしゃる。
相手の抱えきれないほどの大荷物を
ひとつひとつ下ろすスペースが必要で、こちらが
そのスペースを広げておきたいのだと・・・
そんな表現をされていた。
そんなMさんの心のスペースがふんわりと和らいで
心地のいい状態であれば嬉しい。
Tさんが少年たちを包む愛情のように
ご自分自身も愛の癒しに包まれますように。
私はそんなお二人の癒しの手伝いができますように。
推拿とレイキならこれらが可能だと信じている。
次回は8月6日(月)の予定です