揺らぎやすいアラフォーからの
妊活・婦人科不調専門サポート
看護師セラピストの大石明代です。
産婦人科クリニックの外来で働いていて
6月に入ってから多い主訴が
外陰部の痒み
と
膀胱炎
6月といっても
東京はまだ雨が降る日は少ないですが
梅雨のジメジメ感は感じています。
そのせいか
外陰部の痒みを訴える患者さまが多く
次も！？次も！？と
膣の培養検査をした方
1日で何人いたかな！？
と思うほど
外陰部の痒みでよくあるのが
膣カンジダ！
カンジダ菌は
免疫力が低下しているということ
合わせて
膀胱炎の方も多くて
はい！
完全に免疫力低下しています
じめじめ暑くなって
食欲がなくなったり
夜眠れない方もいらっしゃる影響かな！？
と思っています。
この梅雨の時期には
余分な水分が体内に停滞することで
むくみが生じやすくなっています。
湿度が高いことで
冷たい飲み物を沢山摂ることによって
脾の
水分を調節する力
が弱くなっていたり
腎の
不要な水分を排泄する力
が弱くなっています。
余分な水分を体の外へ排出するために
まず食生活で意識したいのは
脾を整えること。
脾の整える食材は
例えば…
ヤマイモ
カボチャ
冬瓜(とうがん)
とうもろこし
小豆
かぼちゃの煮物や
とうもろこし茹でるだけ！
なら意外と簡単ですよね
ヤマイモもちょっぴり高いけど
するだけだから楽チン
そして
脾を整えつつ摂りたいのは
水分を発散させる食材
例えば…
食材は
青ジソ
ミョウガ
生姜
長ネギ
そうめんを食べる時に
薬味で出てくる食材ですよね！
あとは、
体内に余分な水分が停滞しているので
水分を体外へ排出する食材
例えば…
緑豆もやし
とうもろこし
さやいんげん
面倒だったり
難しいものだと続かないので
まずは
茹でるだけ
切るだけ
そんな食材から取り入れるこを
始めてみて下さいね
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