こんにちは🌿
【東京足立区/全国】
妊活・子宮ケア専門サロンHolos-ホロス-主宰
看護師セラピストの大石明代です。
ご縁あってお読みいただきありがとうございます。
子宮バランスセラピーの前回の記事はこちら⇩
今回はタイ式子宮バランスセラピーの実際の施術について綴ります。
目次
1.施術で行うこと
◉子宮バランスセラピーの4つのステップ
step1.仰向け姿勢
〜仰向けでこわばった子宮センをゆるめ
子宮のツボを刺激〜
step2.横向き姿勢
〜横向きでこわばった子宮センをゆるめ
子宮のツボを刺激〜
step3.お腹をゆるめる
〜次の子宮リフトの準備、
お腹をゆるめる〜
step4.子宮リフト
〜子宮を本来の位置に戻す〜
2.全体を通して
施術で行うこと
仰向けでこわばった子宮センをゆるめ、子宮のツボを刺激
まずは仰向けで、『子宮セン』(センとはエネルギーの通り道のこと)を中心に、体のこわばった箇所をほぐしていきます。
足から優しく優しく触っていきます
触った感覚でこわばっている所を丁寧にじっくりと
圧をかけていきます。
圧といっても、無理にグイグイと押したりすることはありません。
人に触られて初めて
私の体ってこんなに頑張っているんだなぁ
こんなに硬くなっているんだなぁ
と気付く方も多いかと思います
ストレッチも入れながら
全身のバランスを調整していきます。
ストレッチも
体がじわーっと気持ち良く伸びるように
サポートしていきます。
横向きでこわばった子宮センをゆるめ、子宮のツボを刺激
横向き姿勢で、足裏から順にほぐしていきます。
太ももの内側やお尻周りにも
子宮のツボがありますよ!
普段あまり触ることがなく、
硬くなっている方が多いです
太ももの内側の柔軟性は女性にとって
とても大切ですよ❣️
次に背中→腕・肩周りもほぐしていきます。
背中や腕、首肩周りがガチガチだと深い呼吸ができません。また、自律神経も交感神経が優位になりがち!
背中や腕、首肩周りをゆるめることで
副交感神経を優位にし、
深く呼吸できる体にしていきます。
いつも緊張している方、リラックスが苦手な方は
お腹ガチガチさんが多め!
ストレスを抱えていたり、
気持ちが沈んでいる時は
どうしても下を向いて
ハートを守るような姿勢になりがちです。
お腹は特にくすぐったかったり、
人に触られることが苦手な方もいらっしゃるので、
より優しく優しく触れていきます。
お腹が硬いと子宮はスペースが少ないので
上げようと思っても上がらないんですね
お腹をゆるめて、ポイントを刺激し、
巡りの良い柔らかいお腹にしていきます!
子宮リフトで子宮を本来の位置に戻す
最後はお腹の子宮周りを丁寧に優しくほぐしていきます
正座で座ったセラピストの太ももの上に
お客さまの腰が乗るように体勢を整えます。
ほぐした後は子宮の本来の位置へ戻します
全体を通して
セラピーですので、
途中からウトウトされる方が多いです。
副交感神経優位にリラックスしていただきたいので
ゆったりとした気持ちで寝ていただいて構いません。
私も受けている時は自分のイビキでハッと
することもあるくらい、いつもリラックスして
受けさせていただいております
妊活中の方
不妊治療中の方
生理中、その前後を快適に過ごしたい方
女性性を大切にしたい方
に特におすすめです
ご予約お待ちしております