スタジアム近くの交差点角の空き地、今年もケシの花(種名は間違うといけないので書きません)が美しく咲きこぼれていました。
昨年2023年の今ごろは、あの悪夢の大量失点が続いていた頃でした。あれから1年、はたして水戸の状況は変わったのでしょうか。
スタジアム周りも緑が濃くなってきました、だんだん初夏が近づいてきます。
はたして水戸は新しい季節をむかえられるのでしょうか。
サポーターたちがゴール裏スタンドの柵にメッセージ横断幕を掲げています。
今年は水戸創設30周年、ということになってます。水戸ホーリーホックという名称になってからは、正確には27年ですが。
今の選手たちは殆どが30年前は生まれてさえいない若者たち、「先人の歴史」と言われても実感することは困難なことでしょう。
──まずは露払いで、つづく。