ハイライトで見ると(栃木戦ね)、PKを蹴った寺沼の足の爪先が完全に天を向いて蹴り上がっていましたね。笑
茫然自失寺沼
外れた直後、ユニのクビを引っ張って顔を隠してうな垂れてしまってました。
しかし、落合の同点弾は寺沼の強引なシュートからのキーパーの弾きを、詰めた落合が決めたものだったのですよ。
そしてそして2-1で勝った次の山口戦の決勝点は寺沼、 偉いぞ寺沼!
それから終了まで2人ずつ2回、残りの交代枠を使ったが結局このまま終了、笛が鳴って双方疲労感が漂います。
まあ落合の同点弾辺りから、寺沼のずっこけもあり、久々に少し熱くなった後半でした。
観衆は4,244人、こんな感じですね。
なんだかんだの無料策がじわりと効いているのかな。そうそう茨交の路線バスの窓に、無料何たらあり、と書いたステッカー貼ってありましたね。何だかな、という気がしないでもないですが。
さあて藤枝戦、山口戦のようなプレスとショートカウンターお願いします。
山口戦の実況アナウンサーが、タイムアップ笛が鳴ったときの叫びの言葉、紹介しておきますね。
「一人少ない水戸、締めきった! 全員でつかんだ勝ち点3です! J2在籍クラブ、徳川御三家の底力!」
(山口戦は、前田が例によってと言いたい黄紙2枚の赤紙で58分に退場してます。それからは引き籠りです)
ハハハ、長州と水戸の歴史に絡めて上手い事言えて良かったね。
──何とか藤枝戦前に完、で終わり。