「ゼリツィン®︎エリクサーStory(6)まさかのドイツ再訪問はトラブル続きの珍道中の巻♪」の続きです♪(まとめ記事はこちら)
同行した岡安美智子さんが、ドイツは全く初めてとのことだったので、あえてミュンヘン空港から入り、アルプス山脈の麓をドライブしながらスイス&フランス国境近くのエリザベートさんの住む街へ向かうプランを立てました。
まずは、オーストリアとの国境近くの小さな町:ミッテンバルトに一泊♪ そこから、スマホの地図だけを頼りに、西へ西へと7時間もの大移動。
途中、ヴィース教会を見学したり、アルプスを背景に放牧されている牛に癒されたりしながら進んでいき、ヨーロッパでも有数のリゾート地であるボーデン湖のほとりの町でお昼ご飯を食べることに。
ところが、ここでまたまたトラブルが・・・!
どこをどう走っても、アウトバーンに戻れない!!
海外だろうとどこだろうと、車では滅多に道に迷わない私が、なんと1時間も道に迷ってしまったのですっ
しかも、本当に不思議なのですが、どの道をどう走っても「同じ場所」に出てきてしまうということを繰り返し、いろんな人に道を尋ねまくってようやくアウトバーンに再び乗ることができました。
あとで分かったのですが、その「同じ場所」とは、薬草学や植物療法、宝石療法などの自然療法を確立した中世ドイツの聖女:ヒルデガルト・フォン・ビンゲンゆかりの修道院のすぐ近く。現在はヒルデガルトセンターがあります。
実は、ミッテンバルトを出発してからというものの、私たち二人の頭の中でずっと「これ(ゼリツィン®︎)を手伝いなさい」「あなたたちが(日本で広げることを)やりなさい」というメッセージが、どこからともなく降りてきてたのですが、
二人で「なんかすっごいうるさいくらいに言ってくるねー」「でも、まずは開発者本人に会ってみないと」「あー、気が早いってば。キャンセル!キャンセル!」とか言いながら、ドライブを続けていたのです。
植物療法と宝石療法が組み合わさってできたのが、ゼリツィン®︎エリクサー
今となっては、グルグルと道に迷わされたのもあの声も、すべてヒルデガルトからのメッセージだったのかなと、私たちは思っています。
直感では手伝うことになると分かっているのに、現実側の私たちが思考でアレコレブレーキかけてるのをみかねて、登場してくれたのかも♪
そして、その声が告げてくれたことが、まさしく正しかったということを、私たちは思い知らされることになりました。
→ 「ゼリツィン®︎エリクサーStory(8)ゼリツィン®︎開発者エリザベートさんとついに再会♡」に続く。(まとめ記事はこちら)