『はじめまして。
田中英子(仮名)と申します。名古屋に住んでいます。
アマルガムの入っている歯が虫歯になり
治療が必要な状態です。
しかし、赤ちゃんがいて、授乳中です。
よろしくお願いいたします。
質問
1.ラバーダムをおおはし先生のところでは、さらに特殊な加工をして
口への水銀がはいるのを防ぐとありますが、
普通のラバーダムだと漏れてしまうというのが、まだ使ったことないので
理解できません。一般的に漏れてしまうものなのでしょうか?』
ヨーロッパの先進的歯科医院ではアマルガム除去の際ラバーダムをしません。
ラバーダムをしても削りかすは大量にもれてしまうからです。
それは分子レベルで漏れるというよりは、
目で見て銀色のカスが口の中に散乱しているのが見えるレベルで漏れるということです。
ですから理解するしないではなく、目で見て「ああ漏れているね!」とわかるほど漏れているのです。
ヨーロッパではどうせ漏れるなら、アマルガム自体を削らず、周りの歯を削って、アマルガムはノミのようなもので割ってこそげ取るという方法をとります。
ラバーダムをしなければ頻繁にうがいをすることができます。
ラバーダムをするとうがいは処置が終了するまでできません。
ということは
ラバーダムをしている間は水銀がどんどん体に取り込まれてしまう、
という悲惨なことになってしまうということです。
『2.赤ちゃんがいて授乳中ですが、おおはし先生のところでは
問題なくアマルガム除去できると考えてよろしいでしょうか??』
問題ありません。
『3.今でも口の中のアマルガムが少しずつ溶け出し、
子どもに影響しているんではないかと考えています。
授乳中でもすべてのアマルガムを即座にとったがほうがいいでしょうか?
それとも授乳がおわってからのがいいでしょうか?』
母乳からの水銀被曝をさけるためにも、
即座に除去するのがお子様のためです。
『4.ホメオパシーで虫歯が少し改善して、治療を先延ばしにできるレメディとかはないでしょうか?』
その効果があるといわれているレメディーはあります(カルカレア・フルオリカなど)、が効果は確認していません。
『5.先生のところにいきたいのですが、、、子連れでは遠い。。。
名古屋でそのようなことやっている歯医者さんご存じないですよね?
(他の方に自信をもって紹介できる人はいないって答えていらっしゃいましたが
念のためきいてみちゃいました。スミマセン)』
私の知る範囲では確認できておりません。
我こそはという歯科医師の方、ご連絡をお待ちしております。
条件を満たすかどうか検討させていただいた上で、条件に合致すれば
お問い合わせがあった時点で紹介させていただきたく考えております。
また
世界基準の安全なアマルガム除去、と戦略的完全オーダーメイドの重金属デトックス、など人数が集まれば講座を開きます。ホリスティック歯科を目指したいという歯科医師の方々の挙手をお待ちしております。
本当の全人的歯科治療(ホリスティック歯科治療)はおおはし歯科クリニックへ
本当のホリスティックな代替医療はフィシオエナジェティック