アマルガム除去をしてデトックスを始めた患者さんからの報告があった。
幼いころから悩まされていた乱視が改善しさらに目のピントを合わせやすくなったとのこと。
なんでも「本」と「木」 「ば」と「ぱ」 「は」と「ほ」の区別ができなかったのだそうだ。
それがアマルガム除去後には区別がつくようになったということでかなりの改善がみられた。
それ以外の改善点としては
・顎関節症の症状が軽減した
・口臭が一気に減った
・心臓より頭を下に下げたときの目に感じる圧力が一気に減った
・咀嚼力が高まった
・右目が奥二重になって小さくなっていたのが大きく開くようになった
という目覚ましい改善がみられた。
まだアマルガム除去してデトックスを始めてひと月半程度しかたっていない。
小学生のころから10年以上にわたって悩まされていた問題がわずかひと月半
(実際の変化は3~4日後には感じ始めたという)
でかなりの改善がみられたということは一般の人たちには驚きとしか映らないだろう
しかし私にとってこの種のことは日常茶飯事なのだ。(または多くのフィシオの施術者たちにとっても、、)
フィシオエナジェティックでは病名をつけることに関心がない
何が原因でその人が苦しんでいるかに関心がある
そしてその原因がなくなれば人は勝手に良くなってゆくのである。