そのリュウマチ、神経を抜いた歯と顎骨病巣から来てますよ。 | 病気を改善する、健康を増進する歯科治療

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リュウマチと体のあとこちに痛みを抱えてしかも不育症という問題を抱えている患者さんを診た。
親指の付け根、肩、膝、足の裏などが痛いのだそうだ。調べたところ親指の痛み以外はリュウマチとは関係の無い他の原因から来る痛みでした。

他の原因とは重金属中毒によるものでした。
さらにリュウマチの原因を調べたら次の原因が浮かんできました。
1、神経を抜いた歯の根の中で繁殖しているばい菌
2、それが出す毒(カダべジン、プトレッシン)
3、その根の周りに出来る顎骨の病巣でした。

え?どうしてそんな事がわかるのかって?
それはとても優秀なバイオ量子コンピューターを使っているから分かるのです。
そのバイオ量子コンピューターとは患者自身の体の事をさします。
ただどんな高度なコンピューターでもオペレーションの技術が稚拙だと細部に亘って正確な答えが出てこないのです。
その点私が使っているオペレーション技術はフィシオエナジェティックという最高度に精密な技術を使っているので相当詳細で精密な答えが得られます。

さらに不育症は感染根管と顎骨病巣の慢性炎症から来るリュウマチから来る甲状腺機能低下症(橋本病)が原因でした。

顎骨病巣がリュウマチの原因になるなんて初耳だ!と仰る方も多いかもしれません。しかしそれは90年ほど前にアメリカの根管治療専門歯科医Drピアスによって膨大な実験結果と共にすでに提唱されている事柄です。

また私自身も顎骨病巣摘出手術を通して複数の自己免疫疾患の改善の実績があります。一般にリュウマチを初めとする自己免疫疾患は治癒するものとは考えられていません。が場合によっては治癒することもあるのだということなのです。