顎骨の病巣の治療を始めたら長年の不定愁訴が嘘のように、、、、 | 病気を改善する、健康を増進する歯科治療

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抜歯後や歯の神経を抜いた歯やばい菌に感染して腐敗した歯根の周囲に出来る顎骨の病巣は様々な症状を引き起こす。


私の臨床経験からでも原因不明の長年の微熱や、カビアレルギー、繊維筋痛症、掌蹠膿疱症、膝関節痛、肩関節痛、足の痺れ、湿疹、甲状腺機能低下、不妊、習慣性流産などの原因になっていたことが判明している。


また、顎骨病巣がその歯の属する経絡上の臓器に癌を発生させるという説もあるようだ。


顎骨病巣を摘出する手術や歯根管のホリスティックな治療やその他の特別な顎骨病巣を改善させる治療で上記のような疾病や症状が消失するか改善するかしています。


カビアレルギーが消失したり、繊維筋痛症の痛みが消えたり、長年続いた原因不明といわれていた微熱が一度の処置でうそのように平熱に戻ったりとか、膝関節の痛みが消えたり、妊娠できたり、甲状腺機能が正常になったりとか枚挙にいとまが無い。


ただ、顎骨病巣の治療は一筋縄ではいかないことが多い。歯根管の再治療をしたり病巣摘出手術をすればすぐに解決するのかというとそうで無いこともままある。全身のコンディションを整えつつ数か月にわたるフォローアップが必要である。


大切なのは診断する技術なのだ。


まずはある症状、ある疾病の原因が顎骨病巣やばい菌に感染した歯根管であるかどうかを判断できないといけない。


次にその病巣がどこの部分にどれだけの範囲で存在するかを判定出来ないとならない。

この問題はレントゲンによる画像診断は参考程度にしかならない。画像にうつらない病巣もあるという事実をしらねばならないのだ。


次にその患者のその病巣を効果的に消滅させるベストな方法を判定できなければならない。


次に仮に手術で摘出するとしたら病巣がきちんと取りきれているかも術中に判定できなければならない。



次に手術や処置後に病巣が消失しているか判定できなければならない。

もし消失していないとか再び病巣が出来てしまっていたとしたらそれに対する方策も判定できなければならない。


その診断する技術がホリスティック歯科治療に導入されているフィシオエナジェティック のARテストである。開発者の名前にちなんでヴァンアッシェ方式(Van Assche's method)とも呼ばれている。

Van Assche's methodはドイツやオーストリアなどのヨーロッパの歯科医師に好まれて使われている技術です。


Van Assche's methodは十数年前からドイツ人の歯科医師であるDrシュミッターがその概要を日本で伝えていて私も数度教えを受けたが実は本当の体系としては教えられていなかった。実のところその程度では使い物にならない代物だった。その後開発者であるラファエル・ヴァン。アッシェDO本人を毎年のように日本に招いて教えていただくようになった。その正式なメソッドのあまりの精密で体系化された内容に圧倒されたことを覚えている。Drシュミッターが紹介していたのはあくまでも「こんなメソッドがありますよ!」というイントロダクションに過ぎず乗り物に例えたら三輪車で正式なメソッドは精密で精緻なまるでF1マシンのようであった。




Van Assche's methodを使ったホリスティック歯科治療は おおはし歯科クリニック で受けられます。
代替医療の治療体系であるフィシオエナジェティック(Van Assche's method)の公認講師でありPAJ会長の大橋康之DDSが治療を担当します。