寝つきが良くなるちょっとしたこと | ホリスティックボディ holistic-body

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「日々是好日♪」を心に、日々のことやアレクサンダー・テクニークについてなどを書いています。

おはようございます!

 

今週、雨の予報がありながらも明るい朝が続いて嬉しい日が続いています。

さて本日はどんな空模様になるのかな・・?

 

 

最近、眠る時間が短くてすごい早朝に起きることが時々あります。

ちょっと眠いなぁ~、と思いながらも朝が好きなので朝時間を満喫して、そして日中空き時間がとれたら昼寝して、とれなかったら夜早く寝るようにしてます。

 

 

起きるのは早いですが、寝付けない、ということはほぼ100%ありません。

 

実は家族の看護をしている中で、心配で夜も寝られない、、、はありません。

心配はないことはないのですが、寝入りはすごく良いのです。

 

 

これは多分、寝る時に交感神経から副交感神経に切り替える方法を知ってから、それをほぼ毎日やりながら寝ているおかげだと思います。

 

方法はカンタンです。

 

仰向けの、眠る体制になったら、お腹のやわらかいところに手をおきます。

 

その時の、手とお腹の感覚をさぐります。

 

「”手”をお腹の上においている感覚」と、「”お腹”が手の重さや温かさを感じている」のどちらが優位かみます。

 

手の方が優位に感じる時、交感神経が優位になっているのだそうです。

 

それを感じたら、そこから”お腹”の感覚の方に切り替えていきます。

 

ゆっくり、ゆっくり、お腹に意識を移して、お腹の中から手を感じていきます。

 

最初の手の感覚を無視するわけではなくて、”お腹から”、に移すだけです。

 

そして、手の重さや、じんわり伝わってくる手の温かさなどをお腹の中から感じます。

 

出来てる出来ていないはまったく気にしなくて良いと思います。

 

なぜなら、お腹からの感覚が優位(副交感神経優位)になったころには、ものすごくリラックスしていつのまにか寝てしまっている場合が多いからです。

 

私はお腹からの感覚がわかるかわからないかあたりで、もう寝てしまっています。

 

 

このように、方法はカンタンです。

 

けれども寝つきの良くない人にとっては練習が必要かもしれません。

練習といっても努力は全然いらなくて、というかむしろ一生懸命とは真逆で、ただやってみるだけです。

 

 

眠る時のこの方法、私はなんとなくやり始めて、そしてなんとなく続いていて、今では自分をリラックスさせて眠りに導く手段のひとつになってます。

 

夜寝る時にフト思い出したら、そして興味がわいたら試してみてください^^

 

 

 

日々是好日

今日もステキな一日となりますよう♪