z鉄道模型のレイアウトに置いて、悩ましい問題がレールの汚れでは無いでしょうか。
以前、鉄道模型の雑誌のアンケートで、将来の技術革新によって、汚れないメンテナンスフリーのレールがあって欲しいと回答した記憶があります。
割り箸の先にウエスを巻いて、クリーニング液をつけて、手作業で磨く。日頃からメンテナンスをしておけば、レールクリーニングカーを走らせれば、あっという間なのですが、たまにしか走らせないと、レールクリーニングカーがスムーズに走らない状態。まずは手作業で軽くレールの汚れ取りから始めなければなりません。
さて、先日の国際鉄道模型コンベンションの出展者様のブースで、こんなものを見つけて思わず買ってしまいました。
レールメンテナンス専用のブラシです。
こんな感じでつかいます
写真のブラシは、青色ですが、オレンジもあるみたいで、それぞれ用途が異なります。
青は、久しぶりの運転用(1000相当)、オレンジは、日々のメンテナンス用(3000相当)。
ブラシは、スポンジたわしの硬い部分よりも少し硬い感じです。
その実力のほどはいかに。週末に試してみます。