8月が終わったと思ったら、気が付けば９月も１／３が過ぎました。
先月から、依然厳しい暑さのせいか、年のせいか、単に忙しいのかはわかりませんが、とにかく仕事でのミスが多かった。それもしょうもないミス。勘違い、思い込み、注意不足から来る、しなくてもよいミスばかり……。
こんなときこそ、鉄道模型に励むのが一番の気分転換。
そこで、手付かずだった、ストラクチャーのキット製作と、鉄コレ車両の動力化・走行化に取組んでみました。
手付かずだった鉄コレは、大阪市地下鉄20系中央線、近鉄東大阪線（現けいはんな線）7000系、京都市地下鉄10系。組み立ては、もう皆さんご存知でしょうから、あえて紹介はしませんが、自分なりの工夫を。鉄コレに限らず、Nゲージ車両をレール上に連結する際、車両の連結順序、向き（前後）が気になりますよね。
私は、パソコンで号車番号のシールを作って、車両の裏に貼っています。
写真は、近鉄7000系ですが、こんな感じで号車番号を貼っておくと、レール上に連結する際、1号車から順に並べていけば、順序、向きが実車の通りに連結することができます。
ちなみに１号車に貼ってある「←大阪」は、こちら側が大阪寄り（コスモスクエア駅、大阪港駅方面）という意味です。こうしておけば、連結するときだけでなく、片付けるときにも、スムーズに車両ケースへ収納することができます。
原則、所有車両の全てに同様の号車シールを貼ってます。