観光バス集大成 みちのくに援軍来たる！
今回の記事の写メは2011年の撮影ではなく、全て今年のゴールデンウィークものです。
【観光バス集大成！】
締めくくりは番外編として、
ＧＷに東北に大集結したバス記事を記してゆきます。
でわ、
添乗員の隊長ですっ！
皆様ＧＷはどのように過ごされましたか
(ﾟﾟ)？
中には９連休しっかり休んだうえに更に輪をかけて、
そぉ～～んなに休んだのにちゃんと１ヶ月分の給料が頂ける｢超勝ち組｣のブロガーさんもいらっしゃれば、
勝ち組の仕事はしてるけれど、連休は書き入れ時なので仕事してたブロガーさん、
或いは勝ち組じゃないし、連休も何も関係なく家族のために働き続けたブロガーさん
また或いは仕事が無くて一年中連休のブロガーさん
様々に乗り切られたことでしょう。
隊長は
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アァ～～ハッハッ！
ヾ(@゜▽゜@)ノ
まだ壊れたままです
１日も休み無しでした(笑)
仕事量だけなら｢超勝ち組｣ですな
優勝です
☆
ドラマは仙台空港から始まります。。
新千歳空港からお客様と共にひとっ飛び
仙台空港到着ロビーにてとても若いバスガイドさんの出迎えを受け
、
早速鼻の下が伸びるも‥
、、
隊長の頭の中には
３・１１の時に見たあの映像が何度も何度もよぎっていました。
それは仙台空港に怒涛の如く押し寄せる津波、
流されてゆく車やヒコーキ‥
一年以上過ぎた今はどうしたものかと心配でなりませんでした。
洗いざらい流されて殺風景になってしまった空港周辺ですが、
それでも｢たった今復活しましたぁ～！｣みたいなレンタカー屋さんが真新しい車をズラリと揃え、
街中へ向かう鉄道も復活しており、ひとまず安堵する。
バスが出発して空港を少し離れると、
何処からか流されてきた家や、ひっくり返って錆びた車がそのまま放置されていたり、
うず高く積まれた瓦礫(ｶﾞﾚｷ)の山山山‥
山また山‥
各都道府県地方自治体で瓦礫の受け入れの是非を問われている今、
現場を目の当たりしてみて改めて他人事ではない｢何か｣を深く考えさせられるツアーのスタートとなったものです。
今回お世話になった｢岩手県交通バス｣さん
バスガイドさんは岩手に住んでおり、地震で家の中がハチャメチャに壊れて大変だったと話してくれました。
宮城県きっての景勝地｢松島｣駐車場にて
東北にバスが帰ってきたっ
(*゜▽゜)
去年のゴールデンウィークに隊長は一度だけ東北管内をツアーで巡りましたが、
どこもかしこも閑古鳥が鳴いており、
駐車場のオッチャンや土産物屋のオバチャンの所在なさげな顔を見るのがとても辛かったものです
松島の海は沖合いに沢山の島が浮かんでいます
島々がバリケードとなって津波の威力を弱めてくれたため、
他の地域に比べて被害は少なく済んだのですね。
少なくと言っても家は半分くらいまで冠水し、
有名な五大堂に渡る橋はふっ飛とばされ、
商店街も店内の商品が全滅するほどでした。
福島県｢三春の滝桜
｣駐車場にて
東北管内や関東圏からのバスがズラリと並び、
泣きそうになった‥
つーか、
泣いた
その光景は正に援軍がやってきたようです
いつものＧＷの風景が戻ってきました
(*゜▽゜)
東北６県を模した｢庄内交通バス｣さん
ここ福島県の人々は風評被害で散々な目にあわされてきましたね‥
同じ日本人の無知とバカさ加減によって(怒)
地震によって人の強さや優しさと絆を感じられたけれど、
同時にどうしようもない愚かさが見えたのも事実です
スズメの涙ほどの義援金しか出さなかった隊長もまた愚か者のひとりです‥
福島県会津若松を通り抜け、喜多方ラーメンやお菓子が売られている一軒のお店へバスで乗り付けました。
喜多方には蔵の形をした民家がたくさんあるんですよ
古い町並みが残る場所なんです。
お客様が喜多方の散策をしている間、
お店の初老の店主は風評被害について隊長に切々と語ってくれました。
｢もう大丈夫だから、なんでもないから、たくさんたくさんお客さんを連れてきてください
本当にお願いします！｣
m(._.)m｣
大丈夫だからって、、
あなた達は何も悪い事してないでしょうに‥
東北には未だに添乗員を大切にしてくださる風習が残っています。
他の地域は添乗員をゾンザイに扱ってると言う意味ではなく、
純粋に｢添乗員さんがお客様を連れて来てくださるんだ｣という一昔前の習慣が今でも根付いてるという事です。
お店の前にのぼり旗が
負けるな福島！
立ち上がれ會津！
この日ね、
風がボーボーで外はすごく寒かったんです。
でも、お店のスタッフさん達はバスが出発する10分も前から駐車場に並んで、
震えながらお見送りのため待っててくれました。
隊長が
｢まだ出発しないからっ！寒いから店ん中で待っててや～！｣
って何回も言ったのに、この人達動かないんですよ
人がいいにもホドがあります
ありがとう。。
続いて老舗の酒蔵へバスで乗り付ける！
そしたらお店の中に
ここの店主は、去年は風評被害によってバスが数えるほどにか来なかった事を話してくれました
外の看板にはこの日に酒蔵へ来る予定のツアー団体の名前が羅列されてる
(^^)
一年中毎日こんなにたくさんツアー団体が来るようになれば素敵ですね
(^^)ノ
隊長のお客様達は見るからに余計にお酒や漬物を買ってました。
何かを察して、善意としてたくさん買ってあげたとしか思えないハンパない量でした。
隊長はあまりお酒が飲めないので
(真ん中のは顔が無いのではなく、後ろを向いてる)
｢幸せの黄色いてるてる坊主｣を買いました
(^^;
これは売り上げの一部が義援金になるしくみなんです。
380円ですから見かけたら買ってあげてくださいね
(^^;
はるばる東京からやってきた｢ニュー東京｣バスさん
田沢湖の物産店駐車場にて
国際興業グループカラーの
｢十和田観光電鉄バス｣さん
｢岩手県交通バス｣さん
｢秋北バス｣さん
3台揃い踏み！
東北管内のバス会社さんには一際走り倒して欲しいものです。
金色堂で有名な平泉の中尊寺駐車場にて
ものすげ～数のバスで犇めいてます
ネコバスさん
駐車場に入れなくて右往左往するバスもいたほどです
バス駐車場後ろの東北本線を、
タンク車を連ねた電気機関車(通称金太郎)が北上してゆきます！
震災後、東北被災地に石油を送るため関東や関西方面から、
線路の無事だった日本海側経由で貨物列車が設定されたのは有名な話です。
海を隔てた九州や、隊長の住む北海道からも機関車が東北へ応援に向かいました。
あらためて日本ってレールで繋がってるんですね。。
北上七星を模した
｢HOKUTOバス｣さん
ここは東北平泉なのに、突然現れた｢ニセコバス｣
ビビりました
まさかここで北海道のバスが登場するとわ
船に載せてやってきたようです
花巻観光さんと並んだニセコバス
左隣は東京バスさん
ネコバスさん
みちのくの小京都
｢角館｣駐車場にて
ウジャウジャいます
角館は武家屋敷群や桜の名所であり、
震災前の活気が完全に戻った印象でした
駐車場にはドンドコとバスが入って来ます
弘前の｢弘南バス｣さんが入ってきた！
間髪入れず｢みちのく観光バス｣さんも入ってきた！
バスを降りたお客様はどんどん町中に吸い込まれてゆきます
リアに貼られた｢頑張ろう東北！｣
桜と言えば弘前公園の右に出るものは無いでしょう
弘前公園バス駐車場にて
ここはもう言葉にならないほどゴッタゴタ
限度超えてます
にもかかわらず次から次へとバスが進入してきはる
｢とりあえず入っちまえばなんとかなるべっ！｣
みたいな東北の習慣が
活気が戻り過ぎたようですな
遠い越後の国からも
桜のシーズンにふさわしい桜カラーのバス
ここ弘前公園は、被災地から遠いことを差し引いてもバスが集まり過ぎるくらいの賑わいでした
☆
ＧＷ、、
勝ち組の皆さんは何処へ出掛けられましたか？
海外？？
沖縄？？
ディズニーランド？？
隊長はこんなふうに、
運良く仕事として東北に行くことが出来ました。
きのうの新聞で、ＧＷの東北方面への人出が震災前のレベルに戻ったとも記されてました。
鼻っから震災の有る無しに関わらず、
初めから東北行きを決定してた人もいるでしょう。
でも、この人出はあきらかに｢優しさ｣に裏打ちされたものがあるように感じてなりませんでした。
今年は東北に行ってあげようって。。
皆さんも今からでも遅くないです。
行きましょうよ東北へ！
(*゜▽゜)
そう宣伝しないとね、、福島お店の皆さんに顔が立たないのです。。
終
【観光バス集大成！】
締めくくりは番外編として、
ＧＷに東北に大集結したバス記事を記してゆきます。
でわ、
添乗員の隊長ですっ！
皆様ＧＷはどのように過ごされましたか
(ﾟﾟ)？
中には９連休しっかり休んだうえに更に輪をかけて、
そぉ～～んなに休んだのにちゃんと１ヶ月分の給料が頂ける｢超勝ち組｣のブロガーさんもいらっしゃれば、
勝ち組の仕事はしてるけれど、連休は書き入れ時なので仕事してたブロガーさん、
或いは勝ち組じゃないし、連休も何も関係なく家族のために働き続けたブロガーさん
また或いは仕事が無くて一年中連休のブロガーさん
様々に乗り切られたことでしょう。
隊長は
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アァ～～ハッハッ！
ヾ(@゜▽゜@)ノ
まだ壊れたままです
１日も休み無しでした(笑)
仕事量だけなら｢超勝ち組｣ですな
優勝です
☆
ドラマは仙台空港から始まります。。
新千歳空港からお客様と共にひとっ飛び
仙台空港到着ロビーにてとても若いバスガイドさんの出迎えを受け
、早速鼻の下が伸びるも‥
、、
隊長の頭の中には
３・１１の時に見たあの映像が何度も何度もよぎっていました。
それは仙台空港に怒涛の如く押し寄せる津波、
流されてゆく車やヒコーキ‥
一年以上過ぎた今はどうしたものかと心配でなりませんでした。
洗いざらい流されて殺風景になってしまった空港周辺ですが、
それでも｢たった今復活しましたぁ～！｣みたいなレンタカー屋さんが真新しい車をズラリと揃え、
街中へ向かう鉄道も復活しており、ひとまず安堵する。
バスが出発して空港を少し離れると、
何処からか流されてきた家や、ひっくり返って錆びた車がそのまま放置されていたり、
うず高く積まれた瓦礫(ｶﾞﾚｷ)の山山山‥
山また山‥
各都道府県地方自治体で瓦礫の受け入れの是非を問われている今、
現場を目の当たりしてみて改めて他人事ではない｢何か｣を深く考えさせられるツアーのスタートとなったものです。
今回お世話になった｢岩手県交通バス｣さん
バスガイドさんは岩手に住んでおり、地震で家の中がハチャメチャに壊れて大変だったと話してくれました。
宮城県きっての景勝地｢松島｣駐車場にて
東北にバスが帰ってきたっ
(*゜▽゜)
去年のゴールデンウィークに隊長は一度だけ東北管内をツアーで巡りましたが、
どこもかしこも閑古鳥が鳴いており、
駐車場のオッチャンや土産物屋のオバチャンの所在なさげな顔を見るのがとても辛かったものです
松島の海は沖合いに沢山の島が浮かんでいます
島々がバリケードとなって津波の威力を弱めてくれたため、
他の地域に比べて被害は少なく済んだのですね。
少なくと言っても家は半分くらいまで冠水し、
有名な五大堂に渡る橋はふっ飛とばされ、
商店街も店内の商品が全滅するほどでした。
福島県｢三春の滝桜
｣駐車場にて
東北管内や関東圏からのバスがズラリと並び、
泣きそうになった‥
つーか、
泣いた
その光景は正に援軍がやってきたようです
いつものＧＷの風景が戻ってきました
(*゜▽゜)
東北６県を模した｢庄内交通バス｣さん
ここ福島県の人々は風評被害で散々な目にあわされてきましたね‥
同じ日本人の無知とバカさ加減によって(怒)
地震によって人の強さや優しさと絆を感じられたけれど、
同時にどうしようもない愚かさが見えたのも事実です
スズメの涙ほどの義援金しか出さなかった隊長もまた愚か者のひとりです‥
福島県会津若松を通り抜け、喜多方ラーメンやお菓子が売られている一軒のお店へバスで乗り付けました。
喜多方には蔵の形をした民家がたくさんあるんですよ
古い町並みが残る場所なんです。
お客様が喜多方の散策をしている間、
お店の初老の店主は風評被害について隊長に切々と語ってくれました。
｢もう大丈夫だから、なんでもないから、たくさんたくさんお客さんを連れてきてください
本当にお願いします！｣
m(._.)m｣
大丈夫だからって、、
あなた達は何も悪い事してないでしょうに‥
東北には未だに添乗員を大切にしてくださる風習が残っています。
他の地域は添乗員をゾンザイに扱ってると言う意味ではなく、
純粋に｢添乗員さんがお客様を連れて来てくださるんだ｣という一昔前の習慣が今でも根付いてるという事です。
お店の前にのぼり旗が
負けるな福島！
立ち上がれ會津！
この日ね、
風がボーボーで外はすごく寒かったんです。
でも、お店のスタッフさん達はバスが出発する10分も前から駐車場に並んで、
震えながらお見送りのため待っててくれました。
隊長が
｢まだ出発しないからっ！寒いから店ん中で待っててや～！｣
って何回も言ったのに、この人達動かないんですよ
人がいいにもホドがあります
ありがとう。。
続いて老舗の酒蔵へバスで乗り付ける！
そしたらお店の中に
ここの店主は、去年は風評被害によってバスが数えるほどにか来なかった事を話してくれました
外の看板にはこの日に酒蔵へ来る予定のツアー団体の名前が羅列されてる
(^^)
一年中毎日こんなにたくさんツアー団体が来るようになれば素敵ですね
(^^)ノ
隊長のお客様達は見るからに余計にお酒や漬物を買ってました。
何かを察して、善意としてたくさん買ってあげたとしか思えないハンパない量でした。
隊長はあまりお酒が飲めないので
(真ん中のは顔が無いのではなく、後ろを向いてる)
｢幸せの黄色いてるてる坊主｣を買いました
(^^;
これは売り上げの一部が義援金になるしくみなんです。
380円ですから見かけたら買ってあげてくださいね
(^^;
はるばる東京からやってきた｢ニュー東京｣バスさん
田沢湖の物産店駐車場にて
国際興業グループカラーの
｢十和田観光電鉄バス｣さん
｢岩手県交通バス｣さん
｢秋北バス｣さん
3台揃い踏み！
東北管内のバス会社さんには一際走り倒して欲しいものです。
金色堂で有名な平泉の中尊寺駐車場にて
ものすげ～数のバスで犇めいてます
ネコバスさん
駐車場に入れなくて右往左往するバスもいたほどです
バス駐車場後ろの東北本線を、
タンク車を連ねた電気機関車(通称金太郎)が北上してゆきます！
震災後、東北被災地に石油を送るため関東や関西方面から、
線路の無事だった日本海側経由で貨物列車が設定されたのは有名な話です。
海を隔てた九州や、隊長の住む北海道からも機関車が東北へ応援に向かいました。
あらためて日本ってレールで繋がってるんですね。。
北上七星を模した
｢HOKUTOバス｣さん
ここは東北平泉なのに、突然現れた｢ニセコバス｣
ビビりました
まさかここで北海道のバスが登場するとわ
船に載せてやってきたようです
花巻観光さんと並んだニセコバス
左隣は東京バスさん
ネコバスさん
みちのくの小京都
｢角館｣駐車場にて
ウジャウジャいます
角館は武家屋敷群や桜の名所であり、
震災前の活気が完全に戻った印象でした
駐車場にはドンドコとバスが入って来ます
弘前の｢弘南バス｣さんが入ってきた！
間髪入れず｢みちのく観光バス｣さんも入ってきた！
バスを降りたお客様はどんどん町中に吸い込まれてゆきます
リアに貼られた｢頑張ろう東北！｣
桜と言えば弘前公園の右に出るものは無いでしょう
弘前公園バス駐車場にて
ここはもう言葉にならないほどゴッタゴタ
限度超えてます
にもかかわらず次から次へとバスが進入してきはる
｢とりあえず入っちまえばなんとかなるべっ！｣
みたいな東北の習慣が
活気が戻り過ぎたようですな
遠い越後の国からも
桜のシーズンにふさわしい桜カラーのバス
ここ弘前公園は、被災地から遠いことを差し引いてもバスが集まり過ぎるくらいの賑わいでした
☆
ＧＷ、、
勝ち組の皆さんは何処へ出掛けられましたか？
海外？？
沖縄？？
ディズニーランド？？
隊長はこんなふうに、
運良く仕事として東北に行くことが出来ました。
きのうの新聞で、ＧＷの東北方面への人出が震災前のレベルに戻ったとも記されてました。
鼻っから震災の有る無しに関わらず、
初めから東北行きを決定してた人もいるでしょう。
でも、この人出はあきらかに｢優しさ｣に裏打ちされたものがあるように感じてなりませんでした。
今年は東北に行ってあげようって。。
皆さんも今からでも遅くないです。
行きましょうよ東北へ！
(*゜▽゜)
そう宣伝しないとね、、福島お店の皆さんに顔が立たないのです。。
終
観光バス集大成 2011 第②章
添乗員の隊長ですっ！
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アァ～～ハッハッハッ
ヾ(@゜▽゜@)ノ
怒涛の58連勤が終わり、
隊長とうとう壊れました
壊れたので１日だけ休みを頂いて再度連勤継続してみたら
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アァ～～ハッハッハッ
ヾ(@゜▽゜@)ノ
治らない(笑)
でわ、
｢観光バス集大成 2011｣
続編
ここは北海道
旭山動物園駐車場！
(^^)
ホッホォ～～ッ！
いなさるいなさる
(^^)
ここには道内のありとあらゆるバスが集結しますっ！
シロクマやペンギン見ねーでバス見てます
こんなにバスが見れるなら連勤も悪くない！
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
お隣の国の人
専用観光バス！
｢縦横遊｣と書いてますな
(ﾟﾟ)？？
縦になったり横になったりして遊ぶのか
(ﾟﾟ)？？
なんだかよからぬ遊びを想像しますな
(´ψψ｀)
バス車内で何がおこなわれているのか
東藻琴芝桜公園にて
黄色は｢十勝バス｣さん
青色は｢おびうん観光バス｣さん
ナナメ駐車場はひときわカッコ良く見えます！
で、
隊長はここでもやはり芝桜見ねーでバス見てました
北海道のバス
単発写メを少しだけご紹介
知床斜里駅前のホテル、ルートイン前にて
｢斜里バス｣さん！
特別天然記念物の渡り鳥であるオジロワシをあつらえてますよ
(^^)
オジロワシは超デカイので人が不用意に近づくとさらわれてロシアに持ってかれて食われます
｢札幌観光バス｣さんはタンチョウ(鶴)です
(^^)
なまら北海道っぽい！
タンチョウは漢字で｢丹頂｣と書きます。
赤い花の牡丹(ぼたん)がタンチョウの頭の上、すなわち頂きに乗っかっているように見えるので、
牡丹の｢丹｣と｢頂｣を組み合わせて｢丹頂｣です。
同じ｢札幌観光バス｣さんにはこ～んな《空色》なバスもあるんですよ～
(^^)
池田駅前の｢レストランよねくら｣さんにて、
銘菓バナナ饅頭を買うために停車中のバス
(^^)
隊長、フツーにアンコの入った饅頭は食べないがコレは大好きです！
雨上がりの駐車場に佇む
｢千歳バス｣さん
なんだかプラモデルみたいに写った
夜走☆
男性ブロガーさん？
夜のオンナの外見に騙されたことありませんか？
隊長は何回もあります
^^;
20代の頃は頻繁にスナック通いをしておりまして、
お気に入りの子を口説き落とすためになんやかんや頑張って、
昼間のデートにこぎつける
頭の中では
①とりあえず海へドライブ
(必ず夕日を見ること
)
②お洒落なレストランで夕食
③夜景を見に高台へ
④ちょと値の張るホテルへGO!
な～んて、
通り一辺当なアホみたいなシュミレーションを致しまして、
ワクワクしながら彼女を迎えに行きまして、
イザお会いしてみたら
｢誰やアンタ？｣
(゜д゜)‥
みたいな(笑)
シュミレーションした計画は全てチャラにして、いかに早くバックレるかに予定変更したもんです
時には運良く、
お店でお気に入りの女の子から誘われまして、
閉店後に直接女の子の部屋へ泊まりに行きまして、
する事して
朝を迎えたら
｢誰やアンタ？｣
(゜д゜)‥
みたいな(笑)
ちゃんと昼間に見て綺麗な女性にするべきだと気付いたのはいいかげん30代になってからです(笑)
ついでに
女性は中身も大切だと気付いたのは40代になってからです(笑)
50代になったら何に気付くのだろう‥
つーかバスわどしたバスわっ！
ι(｀ロ´)ノ
夜走するバスの艶やかさと言ったらないですぜ
続きまして車窓シリーズ
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ
ﾌﾞｫ～～
～～ﾝ
ﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝ
ｶｯﾁｯｶｯﾁｯｶｯﾁｯｶｯﾁｯ←ｳｨﾝｶｰ
夕暮れのハイウェイを疾走する観光バスはとてもドラマチック
夕日を背に浴びたバスガイドさんの髪の毛が黄金色に輝いて、
思わずウットリ
(*´-`)
なんてことも
(あくまで若いガイドさんのばやいな)
鈍くさい車を右に左に上手にかわしながら
次々クリアしてゆくドライバーさんのハンドルさばきは男の隊長も惚れる
どこをどう見たって添乗員なんかよりバスドライバーのほうが男っぽくてカッケーですね。
みかん畑の中を疾走
(^^)
ドライバーさんのボサボサ頭が写り込んでます(笑)
フジヤマに歓声が上がります
標高はまぎれもなく日本一ですが、
登山としての難易度は初級です(笑)
オンネトー
(左の山は雌阿寒岳、右は阿寒富士)
朝、
ホテルをチェックアウトして出発するバスをホテルスタッフさん達が総出で送り出してくれました
(^^)
こんな計らいがあると、今度はプライベートでも泊まってみたいなって思いますね。
層雲峡プリンスホテル
｢朝陽亭｣さんより。
ロングランしていると、他のバスに追い付いたり、
追い付かれたりすることがよくあります。
一度出会うと、その先は仲良く並んで同じ観光地巡りになってしまうこともしばしば
^^;
ひらたく言いますと、観光地のある場所なんて決まってますから、
一般的な観光ツアーの場合は何処の旅行会社であれ似たような行程になります。
高いツアーに参加したなら絶対にフジヤマが見えて、
安いツアーは雲って見えないとか、
高いツアーは若くて綺麗なバスガイドさんが案内してくれて、
安いツアーはオバチャンガイドの案内になるとか、
高いツアーはイケメン添乗員がお世話をしてくれて、
安いツアーに参加したら添乗員が隊長だった
みたいなことも無いですから(笑)
隊長だって2泊3日で
19800円の格安ツアーの添乗もすれば、
日本一周ツアーみたいに目ん玉飛び出るような高額商品の添乗もします。
あくまでも時の運と、
お客様の日頃の行いにかかってくるものです。
違うのは泊まるホテルさんのランクですとか、
食事内容ですとか、
行程がキツキツかユルユルかの違いです。
隊長はユルユルよりキツキツに締まる女性のほうが好きですが
(ｵｲｵｲそっちかよ)
ヾ(・o・*)
第②章の最後は
修学旅行編
初夏を迎えると小学生の修学旅行にも添乗します
とにかく子供達のパワーは凄まじい
(￣▽￣;)‥
無敵です
だいたい子供なんて１人でも手におえないのに
100人集まるとそれわそれわ‥
だけれど、
手におえないけれど、
子供達から有り余るパワーを充電させて貰えるのでとても好きな仕事でもあるんです
(^^;
添乗員ひとりでバス2台から3台を受持ち、
各号車のバスガイドさんや先生と連携しながら進めてゆきます。
(若いバスガイドさんの後を我先にとついてくる男性教師)
隊長が小学生だった頃は、
先生って何でも出来るスーパーマンのような存在でした
でも、
今は添乗員になってみて、
先生方のその｢出来なさ加減｣にビックラこく事もしばしばです
(爆)
なかなか連携出来ん
小樽にて
こんな子供達の風景を眺めてると、
なんつーか、添乗員やってて良かったなって思います。。
粋なTシャツ着てやがる
(^^)
心ひとつに。。
今、
大人が一番求められてる事なのかも知れませんね。
観光バス集大成！
つづく
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アァ～～ハッハッハッ
ヾ(@゜▽゜@)ノ
怒涛の58連勤が終わり、
隊長とうとう壊れました
壊れたので１日だけ休みを頂いて再度連勤継続してみたら
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アァ～～ハッハッハッ
ヾ(@゜▽゜@)ノ
治らない(笑)
でわ、
｢観光バス集大成 2011｣
続編
ここは北海道
旭山動物園駐車場！
(^^)
ホッホォ～～ッ！
いなさるいなさる
(^^)
ここには道内のありとあらゆるバスが集結しますっ！
シロクマやペンギン見ねーでバス見てます
こんなにバスが見れるなら連勤も悪くない！
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ
お隣の国の人
専用観光バス！
｢縦横遊｣と書いてますな
(ﾟﾟ)？？
縦になったり横になったりして遊ぶのか
(ﾟﾟ)？？
なんだかよからぬ遊びを想像しますな
(´ψψ｀)
バス車内で何がおこなわれているのか
東藻琴芝桜公園にて
黄色は｢十勝バス｣さん
青色は｢おびうん観光バス｣さん
ナナメ駐車場はひときわカッコ良く見えます！
で、
隊長はここでもやはり芝桜見ねーでバス見てました
北海道のバス
単発写メを少しだけご紹介
知床斜里駅前のホテル、ルートイン前にて
｢斜里バス｣さん！
特別天然記念物の渡り鳥であるオジロワシをあつらえてますよ
(^^)
オジロワシは超デカイので人が不用意に近づくとさらわれてロシアに持ってかれて食われます
｢札幌観光バス｣さんはタンチョウ(鶴)です
(^^)
なまら北海道っぽい！
タンチョウは漢字で｢丹頂｣と書きます。
赤い花の牡丹(ぼたん)がタンチョウの頭の上、すなわち頂きに乗っかっているように見えるので、
牡丹の｢丹｣と｢頂｣を組み合わせて｢丹頂｣です。
同じ｢札幌観光バス｣さんにはこ～んな《空色》なバスもあるんですよ～
(^^)
池田駅前の｢レストランよねくら｣さんにて、
銘菓バナナ饅頭を買うために停車中のバス
(^^)
隊長、フツーにアンコの入った饅頭は食べないがコレは大好きです！
雨上がりの駐車場に佇む
｢千歳バス｣さん
なんだかプラモデルみたいに写った
夜走☆
男性ブロガーさん？
夜のオンナの外見に騙されたことありませんか？
隊長は何回もあります
^^;
20代の頃は頻繁にスナック通いをしておりまして、
お気に入りの子を口説き落とすためになんやかんや頑張って、
昼間のデートにこぎつける
頭の中では
①とりあえず海へドライブ
(必ず夕日を見ること
)②お洒落なレストランで夕食
③夜景を見に高台へ
④ちょと値の張るホテルへGO!
な～んて、
通り一辺当なアホみたいなシュミレーションを致しまして、
ワクワクしながら彼女を迎えに行きまして、
イザお会いしてみたら
｢誰やアンタ？｣
(゜д゜)‥
みたいな(笑)
シュミレーションした計画は全てチャラにして、いかに早くバックレるかに予定変更したもんです
時には運良く、
お店でお気に入りの女の子から誘われまして、
閉店後に直接女の子の部屋へ泊まりに行きまして、
する事して
朝を迎えたら
｢誰やアンタ？｣
(゜д゜)‥
みたいな(笑)
ちゃんと昼間に見て綺麗な女性にするべきだと気付いたのはいいかげん30代になってからです(笑)
ついでに
女性は中身も大切だと気付いたのは40代になってからです(笑)
50代になったら何に気付くのだろう‥
つーかバスわどしたバスわっ！
ι(｀ロ´)ノ
夜走するバスの艶やかさと言ったらないですぜ
続きまして車窓シリーズ
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ
ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛ
ﾌﾞｫ～～
～～ﾝﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝ
ｶｯﾁｯｶｯﾁｯｶｯﾁｯｶｯﾁｯ←ｳｨﾝｶｰ
夕暮れのハイウェイを疾走する観光バスはとてもドラマチック
夕日を背に浴びたバスガイドさんの髪の毛が黄金色に輝いて、
思わずウットリ
(*´-`)
なんてことも
(あくまで若いガイドさんのばやいな
)鈍くさい車を右に左に上手にかわしながら
次々クリアしてゆくドライバーさんのハンドルさばきは男の隊長も惚れる
どこをどう見たって添乗員なんかよりバスドライバーのほうが男っぽくてカッケーですね。
みかん畑の中を疾走
(^^)
ドライバーさんのボサボサ頭が写り込んでます(笑)
フジヤマに歓声が上がります
標高はまぎれもなく日本一ですが、
登山としての難易度は初級です(笑)
オンネトー
(左の山は雌阿寒岳、右は阿寒富士)
朝、
ホテルをチェックアウトして出発するバスをホテルスタッフさん達が総出で送り出してくれました
(^^)
こんな計らいがあると、今度はプライベートでも泊まってみたいなって思いますね。
層雲峡プリンスホテル
｢朝陽亭｣さんより。
ロングランしていると、他のバスに追い付いたり、
追い付かれたりすることがよくあります。
一度出会うと、その先は仲良く並んで同じ観光地巡りになってしまうこともしばしば
^^;
ひらたく言いますと、観光地のある場所なんて決まってますから、
一般的な観光ツアーの場合は何処の旅行会社であれ似たような行程になります。
高いツアーに参加したなら絶対にフジヤマが見えて、
安いツアーは雲って見えないとか、
高いツアーは若くて綺麗なバスガイドさんが案内してくれて、
安いツアーはオバチャンガイドの案内になるとか、
高いツアーはイケメン添乗員がお世話をしてくれて、
安いツアーに参加したら添乗員が隊長だった
みたいなことも無いですから(笑)
隊長だって2泊3日で
19800円の格安ツアーの添乗もすれば、
日本一周ツアーみたいに目ん玉飛び出るような高額商品の添乗もします。
あくまでも時の運と、
お客様の日頃の行いにかかってくるものです。
違うのは泊まるホテルさんのランクですとか、
食事内容ですとか、
行程がキツキツかユルユルかの違いです。
隊長はユルユルよりキツキツに締まる女性のほうが好きですが
(ｵｲｵｲそっちかよ)
ヾ(・o・*)
第②章の最後は
修学旅行編
初夏を迎えると小学生の修学旅行にも添乗します
とにかく子供達のパワーは凄まじい
(￣▽￣;)‥
無敵です
だいたい子供なんて１人でも手におえないのに
100人集まるとそれわそれわ
‥だけれど、
手におえないけれど、
子供達から有り余るパワーを充電させて貰えるのでとても好きな仕事でもあるんです
(^^;
添乗員ひとりでバス2台から3台を受持ち、
各号車のバスガイドさんや先生と連携しながら進めてゆきます。
(若いバスガイドさんの後を我先にとついてくる男性教師
)
隊長が小学生だった頃は、
先生って何でも出来るスーパーマンのような存在でした
でも、
今は添乗員になってみて、
先生方のその｢出来なさ加減｣にビックラこく事もしばしばです
(爆)
なかなか連携出来ん
小樽にて
こんな子供達の風景を眺めてると、
なんつーか、添乗員やってて良かったなって思います。。
粋なTシャツ着てやがる
(^^)
心ひとつに。。
今、
大人が一番求められてる事なのかも知れませんね。
観光バス集大成！
つづく
観光バス集大成 2011 第①章
｢この度は○○○様(旅行会社)の御斡旋により、当社○○観光バスをご利用くださり誠にありがとうございました
そして拙いご案内ではありましたが、
おおくりして参りましたのは、わたくしガイドの○○、
そして安全運転に努めてまいりましたドライバーは○○、
ふたり共々、重ねて厚く御礼申し上げます
最後にはなりますが、皆様の更なる御健勝と御多幸を御祈りし、
お別れのご挨拶にかえさせて頂きます。。
本当にありがとうございましたっ！｣
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
(大拍手)
☆
添乗員の隊長ですっ！
冒頭の挨拶は観光ツアーの最後の締めくくりとして、
バスガイドさんが空港や駅に到着する寸前に述べるものです。
個々のガイドさんによって挨拶の内容や言い回し、立ち振舞いは様々ですし、
中には最後にユーモアたっぷりな挨拶でお客様を爆笑させてお別れするガイドさんもいらっしゃいます(笑)
いづれにしてもお客様はこの流暢なお別れの挨拶を聴いて
｢いがったいがったぁ～
い"ゃ～楽しがったわぁ～(笑)｣
っと、なるわけです！
観光バスあっての旅行会社ですっ！
観光バスあっての添乗員の隊長ですっ！
いつもドライバーさんやバスガイドさんに助けられっぱなしの隊長ですっ！
素晴らしき観光バス
観光ツアーとは切っても切れない観光バス
美しいフォルムに悩殺されっぱなしの観光バス
上から見下ろしても美しい観光バス
(そりゃ上すぎやろっ)
(それでも見えんてばっ)
でわ、
そんな悩殺バスのスナップ写メを一年間溜め込んでおりましたので、
ここで一挙公開
(*゜▽゜)_□
相変わらずひとりよがりな内容ですからバスに興味の無い人はスルーしてや～
まずは定番の駐車場シリーズから
ホッホォ～～ッ
たくさんいらっしゃる
ここは京の国
清水寺駐車場！
入れ替わり立ち替わりでありとあらゆるバスが見られるので
バスマニアの人もカメラ持って待ち構えてる有名所です(笑)
隊長はいかにも
｢ちょっとツアーの資料として使いたいので写してます｣
(ﾟﾟ)
的な立ち振舞いでパシャパシャ写してるのですが、
その姿を見たドライバーさんやガイドさんからは
｢あっ！添乗員さんバスマニアなんだぁ～(笑)｣
っと、いつもバレバレになっとります
通りすがりに声をかけられた美し過ぎる舞妓さんからも
｢添乗員はん？
何写してはるの？
バスばかり写しんと、私も撮ってくれまへんやろかぁ｣
ガチャン
(゜д゜)
ｱﾜﾜ
慌てふためいてケータイを落とす隊長です
京都帝産バス揃い踏み
くぅ～っ！！
カッケーな
京の国の神社仏閣は人混みを掻き分けて駐車場に突進するため、
ドライバーさんは気苦労が多い
駐車場が満杯の時は山門をバスで潜り抜けて、お寺さんの敷地に停めたり
狭い道や軒下を１センチの間隔でかわすドライバーさんはめちゃめちゃプロですぜ
ネコバスさんもいらっしゃる
奈良の大仏で有名な東大寺駐車場にて
ここも清水寺さんみたいに出入りが激しいのです
セクスィ～なお尻
キュッと上がってるでしょっ！
垂らしたらアカンで
垂れたら廃車やで
胸もな
‥
隊長の好きな｢大阪はとバス｣さんも混じってました
(真ん中のバス)
場所は変わり、金の鯱(ｼｬﾁﾎｺ)で有名な大阪城！
なにわの商人(あきんど)のエリアでバス写メするのはとても緊張を強いられます
万が一ことわりも入れず勝手にバスを写メすると
｢なんやワレッ
なに勝手に撮っとるんじゃコラッ
どこのボケ添乗員じゃコラッ
ちょっと顔貸さんかいっ｣
(｀_´メ)
っと、怖いドライバーさんにトイレに連れていかれてボコボコにされます
ちゃんとことわったのに轢かれた添乗員もいます
隊長が以前お世話になった(左)ヤサカ観光バスさんと(右)両備バスさんが停まってました
国際興業バスさんは背向駐車！
ｵｼﾘとｵｼﾘが向き合ってます
女性同士はいいが男同士は想像したくねーな‥
紅葉の名所
香嵐渓(こうらんけい)駐車場にて
これぞ観光バスがなし得る光景
すんごいｴﾈﾙｷﾞｰを感じます
こんなん観光客ウジャウジャいるの大好きです
ズレた並びがカッケー
九州は湯布院(由布院)駐車場にて！
ヒョコッと頭の出た山は由布岳ですよ
昨年度は5回九州に行きましたが全て｢西鉄観光バス｣さんにお世話になりました
(別府湾ﾛｲﾔﾙﾎﾃﾙさん玄関口にて)
ひらがなは子供も読めるので良いですね
とても安定感安心感のあるバス会社さんで好きです
因みに日本初のバスガイドさんが誕生したのは
九州は別府の｢亀の井バス｣さんなのだそうです
長崎にて！
行ってらっさぁ～い
(*^▽^)/★*☆♪
四国にて！
四国では毎回｢琴参バス｣さんにお世話になりました
四国といえば785段の石段で有名な金比羅山(こんぴらさん)詣りがありますね
バスを降りたら通常は案内人とお客様と添乗員だけで登るのですが、
この時はすごく若くて初々しいバスガイドさんでして
｢私も連れてってくれますか？｣
って言うものですから隊長は二つ返事でわなく１００つ返事でOKしました(笑)
後ろに手を組んでちょこんと立ってるバスガイドさん
どーせ鼻の下ベロォ～ンと伸ばしながら登ったんだろうって？？
(ﾟﾟ)
ハイ
そうですよ
四国から｢しまなみ街道｣を横断
道の駅にはとても情緒ある観光バスが
こちらは坂本龍馬の龍馬伝ラッピング
龍馬がまだ生きていたなら｢バスはカッケーぜよっ｣て言ったに違いないです！
ケッタイなバイクの周りに人が群がってると思ったら
あんたっ、、
ゴーカイジャーかっ？‥
(゜д゜)
金持ちの持ち物って意味不明なものが多いですな‥
和歌山にてお世話になった｢明光バス｣さん
ミカン畑に映えるとても｢海｣なカラーリング
間近に見ても艶やか
八丈島にも行きましたが、小さな島なので他のバスと出合うことは一度も無かった(笑)
路線バス車両にも見えますが、４列シートのちゃんとした観光バスなんです。
トビウオをデザインしてます
さりげなく素敵なステッカーが
頑張らないとね。。
観光旅行なんて所詮遊びであるし、
無いなら無いで死なない。
遊びを加担する観光バス会社や旅行会社が｢頑張ろう日本！｣なんて、
考えようによってはチャンチャラおかしい。
でも、旅行には長生きするための、元気になるためのエッセンスがたくさんたくさん詰まっているのは確かだと思うのです。
何故、人は遠くへ行きたがるのか‥
｢観光｣なんて概念が無い大昔から人は遠く遠くを目指して歩いてた。
着いた先には長生きするための、元気になるための糧があるのだと‥
隊長のバスツアーの中で、知り得る限りたったひとりだけ被災者の方をお乗せしたことがあります。
そのお客様は津波で両親と兄弟が家ごと流されて亡くなってしまい、孤独になった男性‥
でも、その後で素敵な彼女さんが出来まして、彼女さんの提案で元気になるためにツアーに参加してくださったのです
(^^)
孤独じゃなくなった！
(^^)
頑張ろう日本！！
バスのステッカーはダテじゃない！
(^^)
つづく。。
そして拙いご案内ではありましたが、
おおくりして参りましたのは、わたくしガイドの○○、
そして安全運転に努めてまいりましたドライバーは○○、
ふたり共々、重ねて厚く御礼申し上げます
最後にはなりますが、皆様の更なる御健勝と御多幸を御祈りし、
お別れのご挨拶にかえさせて頂きます。。
本当にありがとうございましたっ！
｣ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
(大拍手
)☆
添乗員の隊長ですっ！
冒頭の挨拶は観光ツアーの最後の締めくくりとして、
バスガイドさんが空港や駅に到着する寸前に述べるものです。
個々のガイドさんによって挨拶の内容や言い回し、立ち振舞いは様々ですし、
中には最後にユーモアたっぷりな挨拶でお客様を爆笑させてお別れするガイドさんもいらっしゃいます(笑)
いづれにしてもお客様はこの流暢なお別れの挨拶を聴いて
｢いがったいがったぁ～
い"ゃ～楽しがったわぁ～(笑)｣
っと、なるわけです！
観光バスあっての旅行会社ですっ！
観光バスあっての添乗員の隊長ですっ！
いつもドライバーさんやバスガイドさんに助けられっぱなしの隊長ですっ！
素晴らしき観光バス
観光ツアーとは切っても切れない観光バス
美しいフォルムに悩殺されっぱなしの観光バス
上から見下ろしても美しい観光バス
(そりゃ上すぎやろっ
)
(それでも見えんてばっ
)でわ、
そんな悩殺バスのスナップ写メを一年間溜め込んでおりましたので、
ここで一挙公開
(*゜▽゜)_□
相変わらずひとりよがりな内容ですからバスに興味の無い人はスルーしてや～
まずは定番の駐車場シリーズから
ホッホォ～～ッ
たくさんいらっしゃる
ここは京の国
清水寺駐車場！
入れ替わり立ち替わりでありとあらゆるバスが見られるので
バスマニアの人もカメラ持って待ち構えてる有名所です(笑)
隊長はいかにも
｢ちょっとツアーの資料として使いたいので写してます｣
(ﾟﾟ)
的な立ち振舞いでパシャパシャ写してるのですが、
その姿を見たドライバーさんやガイドさんからは
｢あっ！添乗員さんバスマニアなんだぁ～(笑)｣
っと、いつもバレバレになっとります
通りすがりに声をかけられた美し過ぎる舞妓さんからも
｢添乗員はん？
何写してはるの？
バスばかり写しんと、私も撮ってくれまへんやろかぁ
｣ガチャン
(゜д゜)
ｱﾜﾜ
慌てふためいてケータイを落とす隊長です
京都帝産バス揃い踏み
くぅ～っ！！
カッケーな
京の国の神社仏閣は人混みを掻き分けて駐車場に突進するため、
ドライバーさんは気苦労が多い
駐車場が満杯の時は山門をバスで潜り抜けて、お寺さんの敷地に停めたり
狭い道や軒下を１センチの間隔でかわすドライバーさんはめちゃめちゃプロですぜ
ネコバスさんもいらっしゃる
奈良の大仏で有名な東大寺駐車場にて
ここも清水寺さんみたいに出入りが激しいのです
セクスィ～なお尻
キュッと上がってるでしょっ！
垂らしたらアカンで
垂れたら廃車やで
胸もな
‥隊長の好きな｢大阪はとバス｣さんも混じってました
(真ん中のバス)
場所は変わり、金の鯱(ｼｬﾁﾎｺ)で有名な大阪城！
なにわの商人(あきんど)のエリアでバス写メするのはとても緊張を強いられます
万が一ことわりも入れず勝手にバスを写メすると
｢なんやワレッ
なに勝手に撮っとるんじゃコラッ
どこのボケ添乗員じゃコラッ
ちょっと顔貸さんかいっ
｣(｀_´メ)
っと、怖いドライバーさんにトイレに連れていかれてボコボコにされます
ちゃんとことわったのに轢かれた添乗員もいます
隊長が以前お世話になった(左)ヤサカ観光バスさんと(右)両備バスさんが停まってました
国際興業バスさんは背向駐車！
ｵｼﾘとｵｼﾘが向き合ってます
女性同士はいいが男同士は想像したくねーな‥
紅葉の名所
香嵐渓(こうらんけい)駐車場にて
これぞ観光バスがなし得る光景
すんごいｴﾈﾙｷﾞｰを感じます
こんなん観光客ウジャウジャいるの大好きです
ズレた並びがカッケー
九州は湯布院(由布院)駐車場にて！
ヒョコッと頭の出た山は由布岳ですよ
昨年度は5回九州に行きましたが全て｢西鉄観光バス｣さんにお世話になりました
(別府湾ﾛｲﾔﾙﾎﾃﾙさん玄関口にて)
ひらがなは子供も読めるので良いですね
とても安定感安心感のあるバス会社さんで好きです
因みに日本初のバスガイドさんが誕生したのは
九州は別府の｢亀の井バス｣さんなのだそうです
長崎にて！
行ってらっさぁ～い
(*^▽^)/★*☆♪
四国にて！
四国では毎回｢琴参バス｣さんにお世話になりました
四国といえば785段の石段で有名な金比羅山(こんぴらさん)詣りがありますね
バスを降りたら通常は案内人とお客様と添乗員だけで登るのですが、
この時はすごく若くて初々しいバスガイドさんでして
｢私も連れてってくれますか？
｣って言うものですから隊長は二つ返事でわなく１００つ返事でOKしました(笑)
後ろに手を組んでちょこんと立ってるバスガイドさん
どーせ鼻の下ベロォ～ン
と伸ばしながら登ったんだろうって？？(ﾟﾟ)
ハイ
そうですよ
四国から｢しまなみ街道｣を横断
道の駅にはとても情緒ある観光バスが
こちらは坂本龍馬の龍馬伝ラッピング
龍馬がまだ生きていたなら｢バスはカッケーぜよっ
｣て言ったに違いないです！ケッタイなバイクの周りに人が群がってると思ったら
あんたっ、、
ゴーカイジャーかっ？‥
(゜д゜)
金持ちの持ち物って意味不明なものが多いですな‥
和歌山にてお世話になった｢明光バス｣さん
ミカン畑に映えるとても｢海｣なカラーリング
間近に見ても艶やか
八丈島にも行きましたが、小さな島なので他のバスと出合うことは一度も無かった(笑)
路線バス車両にも見えますが、４列シートのちゃんとした観光バスなんです。
トビウオをデザインしてます
さりげなく素敵なステッカーが
頑張らないとね。。
観光旅行なんて所詮遊びであるし、
無いなら無いで死なない。
遊びを加担する観光バス会社や旅行会社が｢頑張ろう日本！｣なんて、
考えようによってはチャンチャラおかしい。
でも、旅行には長生きするための、元気になるためのエッセンスがたくさんたくさん詰まっているのは確かだと思うのです。
何故、人は遠くへ行きたがるのか‥
｢観光｣なんて概念が無い大昔から人は遠く遠くを目指して歩いてた。
着いた先には長生きするための、元気になるための糧があるのだと‥
隊長のバスツアーの中で、知り得る限りたったひとりだけ被災者の方をお乗せしたことがあります。
そのお客様は津波で両親と兄弟が家ごと流されて亡くなってしまい、孤独になった男性‥
でも、その後で素敵な彼女さんが出来まして、彼女さんの提案で元気になるためにツアーに参加してくださったのです
(^^)
孤独じゃなくなった！
(^^)
頑張ろう日本！！
バスのステッカーはダテじゃない！
(^^)
つづく。。