今日は村ごと世界遺に登録された白川郷合掌集落の観光でした
村を眺めてあーだこーだウンチクを垂れるのも、
これまた失礼なことなのかなと思います。
ただただ
美しいだけです。
世界遺産になる前の、
もっともっと昔の、
本当の「村」であった頃の風景を一生懸命想像してみました。
当時から残っているストラクチャーと自然の万物以外はすべて取っぱらってみるのです。
舗装道路
トンネル
車
観光バス
電柱
電線
食堂
土産物屋さん
温泉
ヒコーキ
案内板
写真屋
デジカメ持ってウロウロする人
また人
スーツ着た添乗員
鯉のぼり
プラスチック製の物干し etc…
そしたら「村」の風景が見えてくるような気がしました。