「史上最も美しい女優は誰か!」
ほくとの勝手な順位発表!!
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長年の映画ブロ友ワンダさんのブログ企画で、「史上最も美しい女優は誰か!/映画なんでもべすとて~ん!」が行われました(楽しい企画ありがとうございました)。
↓ワンダさんの企画記事
私も参加させていただきました。
そして先日その結果が、ワンダさんのブログでアップされました(大勢の方が参加され、また色々な女優さんをあげたので、集計が大変だったと思います。お疲れ様でした)
↓結果発表ブログ記事
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せっかくなので、私の投票した女優さんをここでご紹介させていただきます。
上位3名は個人的に思い入れが強い女優さんなので、ひつこく紹介しちゃいますねw。
★1位オードリー・ヘップバーン★
なんといってもどうのこうの言われても、私の中では文句なしの1位、出演したどの作品の彼女も良し。そして私の中では女優というよりフェアリー(妖精)ですねぇ。
そのイメージが一番強い作品は、巷での評価がとっても低い、映画「緑の館」です。実はこの作品の彼女が一番好きで、これまた誰がなんと言おうと、この作品も好きですし、この作品に出ている彼女がフェアリー感を一番感じます。一目見て、もうその姿に心奪われてしまいました。
高校時代でしたかアイドル歌手などには目もくれず唯一無二、部屋に貼ったポスターはその作品の彼女だったのです。
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★2位リュドミラ・サベーリエワ★
ソビエト連邦、現在のロシアの女優さんです。この女優さんの名前を聞いて、すぐに顔が浮かぶ方は少ないかもしれません。
映画「ひまわり」に出ていて、マストロヤンニがロシアで暮らしていた時のあの若妻の女優さんです。
個人的には、映画ソビエト版「戦争と平和」のなかでヒロイン、ナターシャ役を演じていた彼女が一番美しく気品に満ちていたと思います。
大昔子供の頃に一度だけTVで「戦争と平和:ソビエト版」を観てその美しさに衝撃を覚えました。そのころからのお付き合いですw
↑ハリウッド版
ちなみにハリウッド版の「戦争と平和」のナターシャ役は、オードリー・ヘップバーンです。
ナターシャ役では、ヘップバーンと甲乙つけがたいくらいの美しさ。本命対抗ですね。
ちなみにソビエト版の映画「戦争と平和」は1965年~1967年にかけて製作された4部作。合計約7時間の超大作です。史上最も製作費のかかった映画と言われているだけあって、絢爛豪華空前のスケール、映像美はハリウッド版を凌駕しています。20万人近いエキストラを使うなど、このような作品は2度と作られることはないでしょう。映画館で観たことがないので、一度は観たいと思っているんですけれどね。一気上映してくれないかな?
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★3位チュルパン・ハマートヴァ★
この方もロシアの女優さんです。ドイツやオーストラリアの映画にも出演しています。美人というよりも可愛らしいという表現のほうかもしれませんね。
ドイツ映画「ツバル」を観て、心奪われた女優さんです。この映画は言葉がなくても理解できる不思議な世界観の映画です。ほとんどサイレン映画に近い感じで、会話はあまりありません。時々話している言葉も、何処の言葉かわからないのですが、とくにわからなくても進行には支障はありません。
8年前のまだまだつたないブログで紹介しています。
その映画の中で、喜怒哀楽を出す彼女がなんとも可愛らしく奇麗でした。
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1位から~3位は個人的な思い入れが強い女優さんで投票しました。そして4位以下は一般的に美人という定義が合いそうな女優さんを選択です。
4位グレース・ケリー
確かにどこをとっても奇麗ですね。でも個人的にはさほどなんですよw、
5位オリビア・ハッセー
ロミオとジュリエットの時は、もう汚れなき美しさ&可愛さでした。
6位ニコール・キッドマン
ムーラン・ルージュの時の彼女が好きです。
7位ヴィヴィアン・リー
ある意味病的な内面が出ているような美しさを感じます
8位カトリーヌ・ドヌーブ
若かった時は特にいいです
9位ジェーン・シーモア
もうカルト映画になっている、私の大好きな映画「ある日どこかで」に出演した時の彼女に心を奪われました
10位ナタリー・ポートッマン
子役でも可愛い、大人になっても美人さん。
番外
*イングリット・バーグマン
*ケイト・ウィンスレッド
*ジャンヌ・モロー
(あのなんともいえないアンニュイな感じは彼女独特の雰囲気)
*クラウディア・カルデナーレ
*リリアン・ギッシュー
(国民の創生、イントレランスなどサイレント時代の大女優、八月の鯨では奇跡の出演でした
美人の定義も人それぞれ、好みもまた然りですが、この記事を読まれた方は誰を選ぶでしょうかねぇ?