【特報】 貴重映像発見!! 初登場「夏の扉」 | 軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~  とはいえ,ここは,松田聖子

軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~  とはいえ,ここは,松田聖子

親父の青春とは何だ!!
軽佻浮薄な音楽独り言。
巷の話題にも無責任に首をつっこむ「中高年日記」

本日の特報は,
ザ・ベストテン
「夏の扉」が初めてランクインしたときの貴重映像です。
 

調べによれば,記念すべき昭和56年5月7日。

何が貴重かって,民放の局数が少ない地方・・・
当時,拙者の街はTBS系とフジ系の2波。フジ系にはテレ朝の番組も乗り入れてましたね。

なので,毎週,生聖子が見られるのは,
ザ・ベストテンのみ。


この5月7日,
夏の扉の映像を,初めて我が街の聖子ファンは見たのであります。

シングルレコードのジャケットはこれ・・・

軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~-夏の扉ジャケット



このジャケットからはいかなる衣装なのか判然としない。
今度は,いったいどういう衣装で登場するのかが当面の関心事なのである。



そしたら,
なんと,
あろうことか,
ミニスカートではないか!!


これまでの4曲連続でふるふりの膝も隠れるワンピースだったのに・・・

聖界に衝撃が走った瞬間である。


拙者の街で
ミニスカートで歌う生聖子は,
この日が初である。


これを歴史的・貴重映像と云わずしてなんと云うべけんや!!




かわゆい
清楚な
ぶりっこの
聖姫が
膝小僧はおろか,
ふとももを公衆の面前に曝すとは!!



まずは,スチル写真でご覧戴こう。

(注)
以下,写真は,敢えて小さく掲載しているが,
クリックすると拡大されるので,
適宜,拡大されたい。


「夏の扉」初登場!!
 
まさに,姫が「夏の扉」を開けた瞬間である。!!

軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~-夏の扉を開けた


久米宏に近づく姫。

軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~-夏の扉


恥ずかしそうに手を前にする姫。
カメラの寄りが実にいやらしい。

軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~-おっと!!




夏歌なので,ここは!!
という事務所の意向なのか?
姫の英断なのかはよく分からない。
 

 
では,
昭和56年5月7日
歴史的映像をもういちど・・・

テレビ桟敷で鼻血を出すものあり。

心してご覧戴きたい。
決して,よこしまな気持を持ってはいけない。





如何であったであろうか?

既に,身振り手振りも完成してますね。
 
聖子姫,公式初ミニスカ。
しかも,かなりの短さ。



如何であろうか?
1年間で,ワンピふりふりのイメージが固定化しないよう,
2年目の夏歌は超ミニである。

本人も恥ずかしそうにしているのが,判る。
(最近のコンサートでは,恥ずかしそうにしていない)



久米宏曰く
 
順位が上がるごとに,スカート丈が3cmずつ短くなるそうです。


ということは,

「再来週当たり,やばいんじゃないかい?」
と思ったものであります。
  





それでは,これまでの清楚なワンピース姿をレビューしてみよう。


鮮烈なデビュー曲
55年4月「裸足の季節」
白のワンピ。

軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~-裸足の季節


聖子を一気にスターダムに
55年7月「青い珊瑚礁」
白に赤いリボンが制式である。

軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~-青い珊瑚礁


オリコン初の1位「風は秋色」
55年10月
萌えるような
燃えるような赤。

軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~-風は秋色


初の財津作品。「チェリーブラッサム」
56年1月
すがすがしい水色。
拙者。これが一番好きである。

軽音楽を「鉄」に  ~それが、どうしたと言うのだ。良いではないか。~-チェリーブラッサム
 


うむ。うむ。

歌う聖子姫写真館。

次回を請うご期待。