Microsoft365アプリには

沢山のアプリ群があることを紹介しました。

今回は、その中の一つ

RPA(Robotic Process Automation)作成の

PowerAutometeデスクトップを深堀します。

ノンコードでフロー(プログラム)が

作成できるアプリです。

エクセルのVBAで日々の作業を

自動化する(RPA)に該当します。

その他に、エクセルの

データ分析に該当する

PowerBI

データベースシステムを作成する

PowerApps

などエクセルの機能をマスターしておくと

それぞれのMicrosoft365アプリの理解が早いです。

※エクセルの方が便利な場合もあります。

まずはPowerAutomete

・PowerAutometeデスクトップのインストール

・フロー作成の画面、操作

・左側・・・アクション一覧

・中央・・・作成中のフロー

・中央上・・保存、実行など

・右側・・・作成された変数名とその値

・簡単なフローの作成

操作したいアクションを見つけて

フローへドラッグ&ドロップ

上部分にある ▷(実行)をクリックして

動作を確認してみましょう。

 

下は過去の作成事例です。

※PDFファイルの内容をエクセルに書き出す

おもしろPAD教室(目次)

その他にも

・アクションにカスタムフォームが追加

フローサンプル(2022年4月更新)

※バージョン 2.19 現在最新です。

※ほかのMicrosoft365アプリ群にも

 沢山のサンプルがあります。

ネット上にも情報が増えています。

利用者が自分の手で作成しながら

慣れていきましょう。

エクセルのVBAと比較して

お互いに得意な部分や

出来ない苦手な部分があります。

PowerAutomateとエクセルではできる事が違う。

VBAとPowerAutometeの基礎は

両方理解しておきましょう。

今回紹介したPowerAutomateデスクトップ版は

Microsoft365のPowerAutomateの機能の一部です。

更にPowerAutomate(365)では、何が出来るようになるのか

YouTubeですが

PowerAutomate超入門編

をご覧ください。