゚・*:.。❁暮らしの身近な人として
健やかにすごせるためのおせっかいを届ける
コミュニティナース 143㎝のミニまき ♪
かわたまきです゚・*:.。❁
今日はとある地区の
高齢者サロンで
熱中症についてお話会
普段訪問看護で
80代前後の方と
お話しているので
わかりやすい言葉を
選びながら
お話しているつもりですが
今日は
「それって何や?」
「意味がわからん」
「どういうこと?」が連発…
スタッフさんからも
「わからなくて困られてます」と
なんと
その言葉は
ランダム
少しワークをしてもらうのに
使ったランダムという言葉が通じなくて
みなさんザワザワされてました
この言葉そんなに
みなさんに通じない⁉
とシニアのみなさんとの
壁を大きく感じてしまいました
言葉選びには
気をつけていたつもりですが
訪問看護では
ほぼマンツーマンで
相手の表情を見つつ
言葉も選んでいるので
医療用語以外に
言葉がわからないと
言われることは
少なかったのですが
普段使う言葉の中に
こんなに混乱させる言葉があるとは…
高齢者とのジェネレーションギャップを
改めて感じました
その場を助けてくださったのが
ボランティアスタッフさん
ボランティアスタッフさんの
声掛けとお菓子に
癒されました
わたしも
「ランダム」を「バラバラに」と
言い換えていましたが
ボランティアスタッフさんが
一人ひとり側について
声掛けしてくださって
ザワつきが収まりました
このボランティアスタッフさんの心配りが
コミュニティナース活動に
つながっているなと感じていました
コミュニティナースとは
自分の得意を活かしながら
楽しい時間になるように
活動していくことでもあります
コミュニティナースについては
こちらに詳しく書かせていただいています
楽しい時間を過ごせるように
困っている方に
さりげなく声をかける
気遣いも
コミュニティナースの
必要な在り方の一つです
自分の得意を活かすことで
お互いに助け合えるんですよね
お話会をすすめることに
わたしは必死で
参加者さんそれぞれの
フォローにまわれていませんでしたが
周りの人をよく見ている
ボランティアスタッフの方の
フォローのおかげで
「わからん」と言っていた
参加者さんもみなさん理解をして
ワークを進めてくださいました
お互いの得意を活かして
補い合うことで
物事スムーズにいきますね
これからも
わたしの苦手なところは
得意な人に助けてもらおうと思います