9月の週末に温泉へゆく。土曜日は台湾料理店で超満腹【前編】 | 昨日の記憶

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管理人はヤクルトファンのモータースポーツバカ。基本的に引きこもり体質ではあるものの、愛機アドレス110でふらっと遠出することもしばしば。

25日(月)に5回目のお注射をしてきて、翌日に少し副反応が出ました。けれども4回目直後と同様に微熱に届かないくらいの体温上昇と、軽めの倦怠感だけで済んでよかったです。2回目のときは高熱が出ましたけど本物に罹っちゃうとその比じゃなくらい辛そうなので、今後もヤツとの遭遇は遠慮したいものです。

 

さて、その前日~前々日は出かけておりました。

 

 

強くはないものの、朝から雨が降ったり止んだりの天気だった23日(土)。4月以来、5ヶ月ぶりの運転で首都高中央環状線(C2)、同渋谷線(3号)、東名(E1)、小田原厚木道路(E85)を走っていって平塚で捕まりました車パトカー

 

うそうそ、ちょうど終わったタイミングで到着したので詳しくは分かりませんが、PA内でちょっとした啓発イベントをやってたみたいですよ。カメラは丸々と肥えた隊員が白バイで去っていったあと、他の隊員も撤収するところです。

 

 

小田厚を厚木から小田原まで全線走破してやってきたのは鈴廣のかまぼこ博物館。1階では入ってすぐのところで、ちくわづくり体験の真っ最中。筒に巻きつける作業が難しそうでした。

 

 

廊下に展示されたかまぼこ板アートを眺めながら2階に移動すると、かまぼこのいろはを学ぶことができるコーナーがあります。同じフロアにはワークショップエリアや、かまぼこ作りの体験コーナーもありました。

 

かまぼこ板アートがなかなか面白かったです。

 

 

お昼時になりましたので、車で2~3分ほどの距離を移動して決めていた飯処へ。ご覧のとおり全然まったくご当地飯ではありません。海鮮ものは夜に出てくるだろうし、という魂胆で中華をチョイスしました。

 

 

豚骨ラーメンとにんにくが効いた台湾炒飯をオーダー。知っていたけど量が多い。でも美味しいので完食でした。

 

 

そしてこれも知ってて入りましたが、価格が安い!

フルサイズのラーメン+チャーハンで750円、税込825円はいまや希少ですよね。

 

 

その上をいくのがランチメニューです。選べる一品料理+各種ラーメン+漬物+揚げ物+サラダ+ライスで同じく税込825円(ラーメンではなくスープだと税込715円)という理解不能な値段設定ガーン

 

とても魅力的なメニューでしたが、食べ切れそうにないので自重しました。運動後とかならまだしもね。

 

 

苦しいくらい満腹になった後は東海道で箱根の山登り~。アドレス110では走れない箱根新道は通らず。またチャンスがあれば……。

 

箱根湯本駅周辺の渋滞に巻き込まれながら、日本とアジアの美術品を展示する岡田美術館へ。陶磁器に絵画、工芸・彫刻など、芸術の暴力に遭いました。頭と足が疲れました。

 

写真の場所に足湯があるのですけど宿が目と鼻の先で、すでに夕方だったこともあって素通りしました。

 

 

かなりきつい強羅の坂道に建つお宿の評価は★★☆☆☆といったところ。スタッフさんたちの対応はすごく丁寧でしたし、お料理も美味しかったです。ただし風呂が狭い、Wi-Fi激弱という部分が個人的なマイナスに。アルコール好きな方にとってはビールとワイン付きのウェルカムドリンクサービス(チェックイン~19時まで実質飲み放題)は嬉しいことでしょうが、生憎私には関係ありませんので。

 

やはり風呂はでかくないとね! 露天も欲しい(有料の個室風呂の一部は広いらしい)。

 

 

翌朝は晴れました。よかった!

 

黙って風呂に入れない阿呆共のせいで前夜は苛立ちが募る場所になった風呂場も朝は空いててよかった。ε-(´∀`*)ホッ

 

つづく