1月10日(月・祝)、戸田市の荒川河川敷に遊びに行きました。
目的はもちろん、前日から新人合同自主トレという名の教育メニューを課せられているルーキーたちの見学です。
9時半までに来る予定だったのですけど30分延着しました。
R298は空いていましたよ、原因は私の寝坊です
というわけで、10時にヤクルト戸田球場着。奥川くんのルーキーイヤー以来、2年ぶり
到着が遅れたせいで1塁側ブルペン前の席はすでに燕ファンでいっぱい。密でしたので、まだ人があまりいなかったライト側外野席で見学することにしました。
バックネット裏やレフト側外野席に入れなくなっているのは想定外でしたね
#41柴田大地(ドラフト3位:日本通運)
新人たち、まずはキャッチボールから。
#4丸山和郁(ドラフト2位:明治大学)、#024岩田幸宏(育成ドラフト1位:東洋大姫路高校)
と思ったら、このふたりは早めに上がってペッパー(トスバッティング)を開始しました。勝手に別メニューを始めちゃうパターンは初めて見た しかもまだ自主トレ2日目だ。
小休憩を挟んでお次は二手に分かれての内野ノックです。
#15山下輝(ドラフト1位:法政大学)
ここからは骨折でキャッチボールをパスした山下も参加。ただし捕球のみ。
#62竹山日向(ドラフト5位:享栄高校)
最後はサブトラックでランニング~
「今年も走らされてんなー」的な目でルーキーたちを眺める#019下慎之介と#53長谷川宙輝
トラック2周半(1000m?)をタイムを計りながら走ります。
一方その頃、グラウンドでは奥川様がキャッチボールを開始。
デイリーに「ヤクルト・ドラ2丸山和 減量着手 正月太りで85キロ増加し入寮 俊足巧打発揮へ大好物禁止」という、とんでもない見出しをつけられた丸山。ベスト体重の78kgに向けて減量中。
そんな彼を含めた新人たちはまだまだ走ります。2周半を少なくとも3回走っていましたね。
ランニングを見ていても面白みがないので新人特別賞受賞者のキャッチボールを見学します。
以前アップした動画記事でも書きましたが、とても入念に動作を確認しながら投球する様が印象的でした。
2022年は二桁勝利をお願いします でも、無理はしちゃダメよ(●゚◇゚●)
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