「冬薔薇」と書いて「ふゆそうび」と読むのですね。2021年の暮れにひとつ利口になりました。
この年末はスワローズの日本一記念グッズに骨伝導イヤホン、そして冬の装備品と散財が続いてしまっているため、向こう半年ほどはお財布の紐が締められるお利口さんでいようと思います。
で、その散財の片棒を担いだのがこやつです。
製造メーカー不明。中華製のグリップヒーター(ロールヒーター?)で、お値段は2,618円也。ただし1,000円引きクーポンが手元にあったので実質支払額は1,618円でした。ちなみにヤフオクでの即決商品です。
上の画像は販売ページからかっぱらってきた紹介イメージの詰め合わせ。USBで運用でき、グリップ部分が太くならない薄手のシートなのがポイントです。温度調整ができることも
モノとしてはKaedear(カエディア)が3,500円で出しているロールヒーターと非常によく似ています。というか、見た目はほぼ同じですね。中身は知らん。
外見上で異なるポイントは、カエディアの商品が紐で縛るのに対し、『WUPUGH567』という商品コードが与えられた名もなき中華品はマジックテープで固定するところくらいです。ア●ゾンのレビューの中には「紐を通す部分が引きちぎれた」なんて話しもあるので、場合によっては後者のほうが優れていたりしてw
そんな中華グリップヒーターを一か八かでポチったのが先週の金曜日。メール便での配送となっていたため火曜日着だと思っていたところ、1日早く到着しました。サンキュー日本郵政!
まあ、明日も仕事なので取り付けるのは29日(水)以降なんですけどね
到着後はAC電源由来のUSBポートで通電を確認し、発熱部も問題なく作動することを確認しました。5V2A出力の標準的なモバイルバッテリーでも問題なく動作しました。
残る懸念事項は耐久性ですね。3シーズン無事でいてくれたらハッピーで、2シーズンで御の字。ワンシーズンでも保てば及第点でしょうか。良い意味で期待を裏切ってくれることを願うばかりです。
以上、2019年の電熱ベスト購入以来となる冬装備の追加購入記録でした。
と、見せかけて次回につづきます