その1925。【2024年6月版】旅行会社によって違う「途中下車取扱駅」 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道在住のアンジュルムファンが、アンジュルムのことのみならず、いろいろなことを書きます。
Twitter、YouTube、Ustreamなども運用中。
2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

以前こんな記事をアップしました。

要約すると、「ホテルとJRのセットプランでは、旅行会社が指定した途中下車取扱駅以外での途中下車ができない」「同じ区間でも、旅行会社によって途中下車取扱駅が変わる」ということです。

 

これまでのデータを少しまとめてみました。
【凡例】乗車:この駅から乗車、○:途中下車取扱駅、×:途中下車取扱駅以外、降車:この駅で降車
2020年12月(船木卒業公演、近畿日本ツーリスト)は手元に保管していた切符が見当たらないため省略
2021年11月(笠原卒業公演)はJRとホテルを別手配したため対象外

今回はこうなりました。

  • 2024年6月:佐々木卒業
    • 旅行会社:日本旅行
    • 新函館北斗:×
    • 新青森:○
    • 東京:×
    • 横浜:下車

これがやっかいなのが、「東京駅が途中下車取扱駅じゃない」と言うこと。

今年も東京でのスケジュールを入れました。

そのためには一旦東京駅で改札を出る事になるのですが、途中下車取扱駅以外での途中下車ができないのです。

 

日本旅行にちょっと確認してみました。

JTBという社名は出さずに、去年こんな案内を受けたが取扱相違ないかと聞きました。

  • 東京駅から使用することは可能であるが、使用しなかった部分の払い戻しは行わない
  • 東京駅では自動改札で対応できないため、駅員による切符の確認が必要

いずれも「ご認識の通りです」との回答でした。

 

なお、実はこの1週間前に母が桜木町方面に行くので、同様にJRとホテルのセットを手配しました。

その結果がこちらです。

  • 2024年6月:母分
    • 旅行会社:近畿日本ツーリスト
    • 新函館北斗:○
    • 新青森:×
    • 東京:○
    • 品川:○
    • 横浜:×
    • 桜木町:下車

今後はKNTの方が良いかもしれません。

 

ちなみに母は方向音痴のため、当方で1泊2日の説明書を作ったら60ページくらいありました。

当方はGoogleマップがあれば大丈夫なので、2泊3日で10ページに満たないくらいです。