その1079。かななん卒業公演に向けて | 北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道在住のアンジュルムファンが、アンジュルムのことのみならず、いろいろなことを書きます。
Twitter、YouTube、Ustreamなども運用中。
2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

※本記事に掲載しているチケット類は、悪用防止のため画像加工を行っています。また一部「無効」表示を大量に投入しています。

 

先週日曜日、10時打ちでこのチケットを手に入れることができました。

「2019.12.10(火)」「チームスマイル・豊洲PIT」

トドの詰まるところ、かななんの卒業公演です。

 

今年はなんと

  1. 5月11日 輪廻転生・札幌(昼・夜とも)
  2. 6月18日 輪廻転生・東京(1日1公演 あやちょ卒業公演)
  3. 9月25日 Next Page・横浜(1日1公演 りなぷ~卒業公演)
  4. 12月10日 Next Page・東京(1日1公演 かななん卒業公演)
とこれまでにない年4回5公演参戦などという無茶をしております。
おかげで貯金も大分減って参りました。
(卒業しすぎなんですよ、今年は)
 
で、今回はできる限り旅費を減らしたい!ということもあります。
そこでいろいろと検討すると、「JRとホテルを組み合わせると単体より安くなる」パターンが見つかりました。
普段はJR(基本的に「えきねっと」の「お先にトクだ値」(新函館北斗~東京で20%割引)を使用)とホテルを単体で予約すると組み合わせのパターンよりも安くなるのですが、実はホテル要件を満たす中で唯一「JRとホテルの組み合わせ」で安くなる組み合わせが見つかりましたので、それにしました。
 
その結果が、こちらの「日程表」に記載があります。
コース名が「【一般の方もOK!】お得♪なっとく!学生旅行スペシャル!はじめてのひとり旅☆東京」。このコースは確かネット予約限定のはず。
ホテルは「東京ベイ有明ワシントンホテル」。会場まではゆりかもめを併用して20分くらいで着く便利な環境です。
一応施設概要です。
ちなみに前回は「横浜桜木町ワシントンホテル」に泊まっています。
ホテル系列には全くこだわりはなく、単に会場までの交通機関と宿泊費用で選んでいるのですが、前回と同じ系列になりました。
 
今回は「学生旅行」でもなければ「はじめてのひとり旅」でもないわけですが「一般の方もOK!」と書いてありましたので問題ないでしょう。
こちらの日程表に記載があるように、今回も前日12月9日に「はやぶさ16号」で東京入りして翌日12月11日の「はやぶさ27号」で戻るというスケジュールです。
行きのはやぶさ16号は前回と全く同じ便ですが、帰りのはやぶさ27号は前回のはやぶさ25号より東京発が1時間遅い便となります。
ただ停車駅が異なるため、新函館北斗の到着ははやぶさ25号と比べて1時間19分遅くなります。
  • はやぶさ25号の停車駅:東京・上野・大宮・仙台・盛岡・八戸・新青森・新函館北斗
  • はやぶさ27号の停車駅:東京・上野・大宮・仙台・盛岡・いわて沼宮内・二戸・八戸・七戸十和田・新青森・奥津軽いまべつ・木古内・新函館北斗
    ※はやぶさ27号:盛岡~新函館北斗間各駅停車
    ※ちなみに行きのはやぶさ16号も停車駅がはやぶさ27号と同じ
そして諸々のチケットを用意しました。
一番上がホテルに出すチケット。
その下は左側3枚が行きの切符類、右側3枚が帰りの切符類です。
 
こういう「旅行商品に組み合わせる切符」って安い代わりに制約がたっぷり付くんですね。
  • 通常の切符では「片道の営業キロが100km以上」かつ「大都市近郊区間内で完結しない」場合は後戻りしない限り任意の駅(ただし特定都市区内発または着の場合においてはその特定都市区内の駅を除く)で回数制限なく途中下車ができるのですが、今回は新青森以外での途中下車ができないという切符です(今回は新青森で途中下車してしまうと特急券がその先使えなくなってしまうのでこの仕組みはいらないのですが)
  • 「乗車票(新幹線指定席用)」は当該列車のみ有効。乗り遅れの場合は特急料金のみ有効で指定席への乗車不可(ただ新函館北斗~盛岡間はたしか全車両全席指定。この場合はどうなるのか?)
  • 「乗車票(新幹線指定席用)」は「乗車票(乗車船用)」との組み合わせで使用すること。「乗車票(新幹線指定席用)」を他の乗車券と組み合わせること、「乗車票(乗車船用)」を他の特急券等と組み合わせることは不可
などなどの制約が付いており、その説明の文書もいただいております。
 
ちなみに函館と新函館北斗の間の切符は別途えきねっとで予約を入れて発券しています。
先に述べたとおり途中下車駅が限られており、申し込みの画面からは確認できなかったため、旅行商品側を新函館北斗発着にして別途函館~新函館北斗の切符を購入した次第です。
(ちなみに新函館北斗での途中下車の理由は駅スタンプです)
 
今回は日本旅行で発注をしております。
ネットでこういう予約を入れると、北海道発だと基本的に取り扱い支店が「北海道メディア販売センター」という、札幌にあるインターネット・電話等の予約専業の事業所になります。
しかしながら予約時にこの取り扱い支店を変更することができます。これを最寄りの支店に変更すると、何らかの事象があった際に窓口での対応ができるという利点があります。
また今回わかったことですが、チケット類は取り扱い支店からの発送となるようです。そのためかすごい速度でチケットが届きました。
  1. 11月10日(日):ライブのチケットがとれたことを確認してから申し込み。しかしこの日は日本旅行が休み
  2. 11月11日(月):日本旅行は営業日。午前10時に帰りの新幹線の指定席販売が開始。12時頃には予約完了と決済完了のメールが順番に到着(クレジットカード決済にしました)。その日の夕方にはすでにチケットが発送されていた模様
  3. 11月12日(火):この日の午前中に到着していた模様(ちょうど仕事でしたが家に人が居たので受け取れた模様)
基本的には「5~14日前には届くように発送します」らしいのですがこれほどまでに早いとは…。
 
ということで「宿」と「行き帰りの交通機関」は問題なくなりました。
後は3日間で必要となるその他の予約を取っていけばいいわけです。